このページではサラゴサにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
スペインの都市
広告
1〜2件を表示 / 全2件
サラゴサ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み,文化遺産
その水源をカンタブリア州の山脈フォンティブレに置くイベリア半島の北東部を流れるエブロ川は、スペイン国土のおおよそ1/6の流域面積にもなる5自治州を流れたのちにその水を地中海に注ぎます。 その広い水域と豊富な水量は、古くから水車の動力や水運として重宝され、穀物の運搬に一役を担うなどこの地域には欠かせない存在であったのです。 エブロ川に架かる各地の橋からは歴史的な建造物や絶景を背景にした撮影ポイントも点在し、観光にはおすすめのエリアなのです。今回は、そんなエブロ川周辺の見どころについて紹介します。
サラゴサ - 史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
アラゴン州の州都であるサラゴサは、古都して知られており人気の観光地でもあります。 そんなサラゴサの見どころであるフォロロマーノは、ローマ広場という意味でローマ時代にはここが町の中心でした。現在でもこの広場は中心的な役割を果たしているので、2000年以上の歴史を誇る場所となっています。 フォロロマーノには、ラ・セオという名で知られるサン・サルバドール大聖堂というサラゴサの中でも大人気の観光スポットがあるため、このあたり一帯を散策してみるのもおすすめです。イスラム調の装飾が施されて大聖堂は非常に美しく一見の価値ありです。今回は、そんなフォロロマーノ周辺の見どころについて紹介します。
広告