このページではチューリッヒにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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チューリッヒ - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,滝・河川・湖,史跡・遺跡
バーンホフ通りはスイス国内のチューリッヒにあるメインストリートです。チューリッヒ湖に向かって伸びる道で長さは約1.3kmです。バーンホフ通りの両側には菩提樹が植えられていて、並木道になっています。有名ブランドのブティックやデパートも立ち並んでいることから世界有数の高級ショッピング街としても知られています。 また、金融やビジネスの中心地としての側面もあり、観光客でも賑わいます。バーンホフ通りはフランスの大通りがモデルになっています。通りの中央にはトラムが走っているのも特徴です。今回は、そんなバーンホフ通り周辺の見どころについて紹介します。
チューリッヒ - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
チューリッヒ中央駅は、スイス最大の都市であるチューリッヒにあるスイス最大の鉄道駅です。 スイス国内の列車だけでなく、スイスと隣接しているドイツやイタリア、フランス、オーストリアとの国内列車のターミナル駅にもなっていて、毎日2900本以上の列車が出入りしています。もともとは1847年にスイス北鉄道の駅として建てられ、増築を繰り返しながら現在の形になりました。チューリッヒ中央駅の利用者は現在1日36万人と言われ、いつも多くの人で賑わっている駅です。 また駅のホールではさまざまな催し物も開催され、駅前広場の地下には大きなショッピングモールもあります。今回はそんなチューリッヒ中央駅周辺の見所についてご紹介します。
チューリッヒ - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
スイス国立博物館はスイス国内のチューリッヒに位置しています。古城風の外観が特徴となっていて、中央駅のすぐ隣に建っています。開業は1898年で、スイスの歴史と文化に関するコレクションを展示しています。2016年には新館も増築され、さらに美術館のコレクションと展示スペースが拡大しました。 芸術、工芸、民具、武具などさまざまな展示品からはスイスという国の成り立ちや歴史を窺うことができます。敷地内のエレガントなホール「サロン・ルージュ」や中庭はパーティーやイベント会場として利用されています。今回は、そんなスイス国立博物館周辺の見どころについて紹介します。
チューリッヒ - 滝・河川・湖,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
チューリッヒ美術館はスイス国内にある観光スポットの1つです。スイスの中では最大規模を誇るコレクション数で開館は1910年です。2001年から2005年にかけて改修工事が行われましたが、今後更に展示数を増やすために拡張計画が予定されています。 コレクションは後期ゴシック、イタリア・バロック、オランダ絵画、フランドル絵画、印象派絵画、表現主義絵画など多岐にわたって展示されているのが特徴です。フェルディナンド・ホドラーやアルベルト・ジャコメッティなどの作品をコレクションしています。作品のジャンルは素描、版画、写真、ビデオ作品などさまざまです。今回は、そんなチューリッヒ美術館周辺の見どころについて紹介します。
チューリッヒ - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
スイス連邦工科大学チューリッヒ校 (ETHZ) は、1855年に創設されたスイスのチューリッヒにある国立大学です。 スイス連邦工科大学チューリッヒ校は工科大学で、現在までに21名のノーベル賞受賞者をだしている世界有数の大学でもあります。世界大学も毎年スイスで最上位に。アインシュタインもこの大学の出身者で、教授職もしていました。スイス連邦工科大学チューリッヒ校はとても広く、2ヵ所にキャンパスがあります。 大学本部はチューリッヒ市街地にありますが、チューリッヒ郊外のヘンガーベルクにもキャンパスがあり、2003年には増築もされています。今回はそんなスイス連邦工科大学周辺の見所についてご紹介します。
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チューリッヒ - 博物館
スイス国立博物館はチューリッヒ中央駅の目の前に位置する博物館です。1898年に開館し、2016年に新館も開館しました。元々の建物はおとぎ話に出てくるお城のような洋館で、新館はモダンテイストのデザインです。 内部ではスイスの歴史や文化を展示しており、常にいくつもの展覧会を開催しています。日本でもお馴染みのアニメ「アルプスのハイジ」をテーマにした展示がされていたこともあり、観光客でも見応えがあります。 館内には疲れた時に気軽に利用できるカフェや、お土産販売をしているギフトショップもあり、ゆっくりと展示作品の見学を楽しめます。
チューリッヒ - 博物館
チューリッヒ大学動物学博物館はスイスの総合大学、チューリッヒ大学の本館内にあります。チューリッヒ中央駅からは徒歩で20分ほど。優秀な卒業生を送り出した名門大学として知られており、隣にはヨーロッパ有数の工科大学チューリッヒ工科大学があります。 博物館は1833年に大学が創設されると同時に開設されました。1600年代からコレクションされた爬虫類、哺乳類、鳥類などおよそ100万点の展示物が見どころ。古生物学博物館も併設しており、そこでは恐竜時代を今に伝える約600もの化石を展示しています。その他1,500体以上もの骨格標本や剥製も必見。 入場無料ながらも充実した見ごたえです。
チューリッヒ - 建築,博物館,インスタ映え
フォーカス テラは、スイスのチューリッヒにある博物館です。大学が立ち並ぶエリアのすぐ近くに位置している小さな地質博物館になっています。 鉱物などが数多く展示されているほか、宇宙や地質などについてのさまざまな資料も見ることができ、宇宙や地質などに興味がある人にはたまらないスポットになっています。 美しい鉱物とわかりやすい説明などで、子どもから大人までみんなが楽しめるようになっており、館内にはカフェも入っているので1日ゆっくりと過ごすことができます。屋内なので、雨の日など天候に恵まれない日の観光にもおすすめです。
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