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【スイス】チューリッヒ中央駅周辺の観光スポットおすすめ10選!楽しい旅行を!

チューリッヒ中央駅は、スイス最大の都市であるチューリッヒにあるスイス最大の鉄道駅です。 スイス国内の列車だけでなく、スイスと隣接しているドイツやイタリア、フランス、オーストリアとの国内列車のターミナル駅にもなっていて、毎日2900本以上の列車が出入りしています。もともとは1847年にスイス北鉄道の駅として建てられ、増築を繰り返しながら現在の形になりました。チューリッヒ中央駅の利用者は現在1日36万人と言われ、いつも多くの人で賑わっている駅です。 また駅のホールではさまざまな催し物も開催され、駅前広場の地下には大きなショッピングモールもあります。今回はそんなチューリッヒ中央駅周辺の見所についてご紹介します。

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更新日: 2024年4月28日

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日本とスイスの時差

04月28日 5時41分27秒

スイス/チューリッヒと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

チューリッヒの時差を詳しく見る

スイスの週間天気

スイスの為替

1スイス・フランは 173.08円

※2024年4月28日の為替価格です

スイスの言葉事情は?英語は通じる?

国際感覚が豊かなスイスでは、公用語はフランス語、ドイツ語、イタリア語、ロマンシュ語となっています。しかし都市部では英語が通じますし、色々な場面で英語表記があったり、レストランで英語メニューがあったりするので心配することはないでしょう。ですが、国境付近や地方都市に行くと英語が通じなかったり、英語以外の言語での表記のみになっていたりすることもあります。旅行前にあらかじめ行き先のメインの言語を調べておくのが安心でしょう。そして現地では、単語が分からなくてもだいたいのアルファベットなどから推測できることも多いので、もし英語表記がなくても慌てる必要はありません。

スイスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

スイスは世界的に見ても治安が良いと言われており、安心して旅行ができる国のひとつと言えます。そのため夜でも街中を歩くことができたり、女性一人旅もできる国です。しかしやはり夜遅い時間帯は注意をする必要がありますし、多くの人が集まる観光スポットや駅などに行く場合には、スリ被害に遭うこともあるので持ち物には十分気を付けましょう。そして国際都市として知られるジュネーブを訪れる場合には、パキ地区やリヴ地区などには行かない方が安心。国際都市だけあって、外国人が非常に多く、言葉が通じないともあるので街中で声をかけられても安易に信用しないようにしましょう。

スイス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

スイスは、国内交通網が発達していることでもよく知られており、海外からの観光客でも安心して楽しむことができます。しかも交通手段はさまざまで、主要都市をつなぐ国鉄やインターシティなどの鉄道や都市部を走るトラム、そして小さな町をつなぐバス、登山鉄道や遊覧船など観光をさらに楽しくしてくれる交通手段もあります。しかもこのような交通手段を利用する際には、トラベルパスという便利なパスがあり、どの交通手段でも一定期間乗り放題というシステムもあります。スイス国内で移動するのには非常に便利なので、複数の都市を訪れるなら旅行前に必ずチェックしておきましょう。

スイスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

スイスの物価は日本と比較するとかなり高いと感じるでしょう。お水のペットボトルで比較しても日本の2~3倍します。そして安いというイメージを持ちがちなファーストフードでの食事も日本円で一人1500円はするので、決して安いとは言えません。一般的なレストランで食事をする場合でも、二人で1万円ほど見積もっておいた方が安心です。安いレストランであっても一人3千円ほどかかります。そのため、1日の食事や飲み物にかかる費用は一人1万円程度と計算しておきましょう。その点、国内移動の交通費は便利なシステムをうまく使えばかなり抑えられるので、ガイドブックなどでチェックしておくのがおすすめです。

チューリッヒ中央駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■チューリッヒ中央駅

スイス最大の都市チューリッヒの市街地中心部、リマト河岸にあるのが、チューリッヒ中央駅です。
チューリッヒ中央駅は、国内列車、ドイツやイタリアなど近隣国を結ぶ国際列車、1日2900本以上が走るスイス最大の駅。構内には、両替所、観光案内所、手荷物預かり所、トイレなどがあり便利。
それだけにとどまらず、ファッション、医薬品、電化製品、スーパー、土産物など、あらゆる物がそろうショッピングモールのショップヴィレが地下にあります。プラットホームの反対側にある広場では、オクトーバーフェストや屋内クリスマスマーケットなどが開催され、1年を通じてイベントが楽しめることも魅力です。

チューリッヒ中央駅

スイス / チューリッヒ

Zürich HB, Bahnhofpl., 8001 Zürich, スイス

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■スイス国立博物館

スイス国立博物館はチューリッヒ中央駅の目の前に位置する博物館です。1898年に開館し、2016年に新館も開館しました。元々の建物はおとぎ話に出てくるお城のような洋館で、新館はモダンテイストのデザインです。
内部ではスイスの歴史や文化を展示しており、常にいくつもの展覧会を開催しています。日本でもお馴染みのアニメ「アルプスのハイジ」をテーマにした展示がされていたこともあり、観光客でも見応えがあります。
館内には疲れた時に気軽に利用できるカフェや、お土産販売をしているギフトショップもあり、ゆっくりと展示作品の見学を楽しめます。

スイス国立博物館

スイス / チューリッヒ

Museumstrasse 2, 8001 Zürich, スイス
+41 44 218 65 11
10:00~17: 00(木~19:00)
月曜
http://www.landesmuseum.ch/

■デザイン美術館

デザイン美術館

スイス / チューリッヒ

Pfingstweidstrasse 96, 8005 Zürich, Switzerland
+41 43 446 67 67
10:00-17:00 ※木は10:00-20:00
http://www.museum-gestaltung.ch/

ユングフラウに関連した現地ツアーはこちら

ベルンは、スイスの首都であり、国土の中央からやや西寄りに位置しています。1191年、現在のシュヴァーベン地方バーデン=ヴュルテンベルク州とスイスを治めていたドイツの貴族の家系、ツェーリンゲン大公のベルトルト5世によって、アーレ川沿いに創設されました。街中ではラクレットやチーズフォンデュ、レシュティ(ハッシュドポテトの原型)といったスイス伝統料理を手軽に食べることができます。
歴史深いベルン旧市街の街並みは、当時のままとても美しく、ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。ベルンのシンボル的な存在はスイス最古の時計塔であるツィートグロッケ・トゥルム。毎正時に熊の楽器演奏と踊りが始まります。見ているだけでも楽しい仕掛けです。

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■リンデンホフの丘

リンデンホフの丘

スイス / チューリッヒ

Lindenhof, 8001 Zürich, スイス

■バーンホフシュトラッセ

チューリヒのメインストリートで、駅前の大通りです。スイスの金融、ビジネス、ファッション、グルメなどの中心地で、いつも多くの人々で賑わっています。大きなデパートや有名ブランドショップも数多くあり、一日歩き回っても見切れないほどの数があります。

バーンホフシュトラッセ

スイス / チューリッヒ

Bahnhofstrasse, 8001 Zürich, スイス
+41 43 243 90 00
http://www.bahnhofstrasse-zuerich.ch/

■聖ペーター教会(チューリッヒ)

聖ペーター教会(チューリッヒ)

スイス / チューリッヒ

St. Peterhofstatt, 8001 Zürich, スイス
+41 44 211 60 57
http://www.st-peter-zh.ch/home.html

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ルツェルンは、スイス中部に位置し、フィアヴァルトシュテッテ湖(ルツェルン湖)・ピラトゥス山・リギ山に囲まれた美しい街です。名物の郷土料理は、ルツェルナー・クーゲリ・パシュテーテ。肉を使ったパイ料理です。サクサクのパイの中には肉のボールが入っており、濃厚なクリームソースとの相性が抜群です。
代表的な観光地のひとつがカペル橋。14世紀に作られた屋根付き木造の橋です。1993年に起きた大火災で焼失してしまいましたが、その後、美しく再建されました。橋の上部には、ルツェルンとスイスの歴史やルツェルンの守護聖人にまつわる伝説絵等が描かれています。ゼラニウムの花で華やかに装飾されている橋と川が作り出す風景は、まるで絵葉書のように美しいです。

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