このページではその他の都市にある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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その他の都市 - 文化遺産,モダン建築,旧市街・古い町並み
国際時計博物館はスイスのラショー・ド・フォンに位置する観光スポットです。スイス国内最大の時計博物館で、4500点ものコレクションが展示されています。国際時計博物館は19世紀末に時計学校の資料館から始まった建物で、1974年に博物館としてオープンしました。 開館当時の建築様式が現存しています。地下をメイン展示スペースに設けているという点は当時から変わることのない国際時計博物館の特徴です。懐中時計、仕掛け時計、衛生時計などさまざまな時計が展示されていて、時計の国スイスらしいスポットとなっています。今回は、そんな国際時計博物館周辺の見どころについて紹介します。
周辺スポット
その他の都市 - 文化遺産,寺院・教会,山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,広場・公園
ザンクトヨハン修道院はスイス国内のグラウビュンデン州ミュスタイに位置しています。クールの司教によって780年頃建てられた修道院として伝えられていて、保存状態が良いことから1983年にユネスコの世界遺産に登録されています。また、修復作業中に修道院内からは1160年代以降のロマネスク様式のフレスコ画が発見されました。建物はカロリング様式の建築技法が用いられています。ザンクトヨハン修道院と周辺の山々、澄んだ青い空はスイスらしい情景として観光客にも人気です。今回は、そんなザンクトヨハン修道院周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 山・渓谷,滝・河川・湖
バレンベルク野外博物館はスイス国内のブリエンツ郊外バレンベルクに位置する観光スポットです。1978年にオープンしたスイス唯一の野外民俗博物館で、日本にある「明治村」や「江戸村」のようなスポットとなっています。 施設内にはスイス各地から移転された古い建築物、商店や1970年代のスイスの邸宅が建ち並んでいるオールドスイスの文化や暮らしを体感することができます。昔ながらのパン焼きやチーズづくり、糸紡ぎ、機織り、カゴ編み、靴職人、レースづくりなどさまざまな体験、展示が用意されているので大人から子供まで楽しむことが可能です。今回は、そんなバレンベルク野外博物館周辺の見どころについて紹介します。
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その他の都市 - 博物館
国際時計博物館(Muse International d’Horlogerie)はスイスの時計産業の中心地、ラ・ショー=ド=フォンにある世界最大規模の時計博物館です。元々は時計学校の資料室でしたが、拡張して1974年に博物館としてオープンしました。 博物館の館内には、巨大な歯車を持つ鐘塔の大時計をはじめ、16世紀の懐中時計や大きな振り子時計、世界最小の腕時計など、約4500点の様々な時計を展示。時計のメカニズムを分かりやすく解説するパネル等もあり、子供も大人も楽しめるようになっています。 博物館には時計修復用のアトリエも併設されており、古い時計を職人が修復する様子をガラス越しに見学することができます。
その他の都市 - 博物館
ル・ロクル時計博物館は、スイスのジュラ山脈の麓の伝統的な時計製造業と結びつき都市計画がなされた2つの街の内の一つであるル・ロクルにある時計博物館です。 丘の上に位置している貴族の邸宅であるモン城の内部が、博物館になっています。貴族の部屋を再現したアールデコのスタイルの部屋の中にはべっ甲貼りやエナメルがけ、彫金と言ったさまざまな職人の技術が光る時計がたくさん展示されています。 他ではなかなか見ることができない時計の歴史に関する展示コーナーなどもあるので、じっくりと時計について学ぶこともでき、大変人気の観光スポットになっています。
その他の都市 - 博物館
チャップリンズ・ワールドは、20世紀を代表する映画俳優チャップリンが晩年の25年間を暮らしたヴヴェイ郊外の邸宅「マノワール・ド・バン」に2016年にオープンしました。 1840年に建てられた「マノワール・ド・バン」は新古典主義様式の建築で、国の文化財に認定されています。外観も内観も当時チャップリンが暮らしていた雰囲気を残しながら、彼の人生を紹介する展示館に改修しました。 もうひとつの展示、邸宅の横につくられた1350平方メートルの新館「スタジオ」は、「モダンタイムス」などの有名作品のミニセットや映写室、編集室を再現しています。
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