このページではその他の都市にある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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その他の都市 - 滝・河川・湖,城・宮殿,史跡・遺跡,広場・公園
ライン滝は、スイスのシャフハウゼンにある大きな滝です。ヨーロッパ最大の水量を誇る滝で、シャフハウゼンで人気の観光スポットとなっています。 ライン滝は幅が150mあり落差は23mという迫力満点の滝。近くに行くと滝の音と水しぶきを体感することができ自然の壮大さを感じます。ライン滝には違う高さで見晴らし台がいくつかあり、洞窟のトンネルを抜けるとより間近で滝を観ることもできます。さらに、クルーズボートを使って滝壺まで行くことができるのも魅力。 ライン滝のすぐ南側には1100年以上の歴史があるラウフェン城もあり、一緒に楽しむことができます。今回はそんなライン滝周辺の見所についてご紹介します。
その他の都市 - 文化遺産,モダン建築,旧市街・古い町並み
国際時計博物館はスイスのラショー・ド・フォンに位置する観光スポットです。スイス国内最大の時計博物館で、4500点ものコレクションが展示されています。国際時計博物館は19世紀末に時計学校の資料館から始まった建物で、1974年に博物館としてオープンしました。 開館当時の建築様式が現存しています。地下をメイン展示スペースに設けているという点は当時から変わることのない国際時計博物館の特徴です。懐中時計、仕掛け時計、衛生時計などさまざまな時計が展示されていて、時計の国スイスらしいスポットとなっています。今回は、そんな国際時計博物館周辺の見どころについて紹介します。
周辺スポット
その他の都市 - 山・渓谷,旧市街・古い町並み
センティスはアッペンツェル地方では最も高い標高2501mの山です。センティス山は頂上からの眺めが最高で、天気が良ければ頂上からイタリアやオーストリア、ドイツ、フランスの美しい山々が一望できます。 頂上まではロープが張られた岩山を登っていかなければいけないので、登山上級者には人気の登山ルートですが、初心者にはなかなかハードルが高いというのが現実。しかし、頂上まではロープウェイで一気に登ることができるので気軽に頂上の景色を楽しめるところが魅力です。 頂上にはレストランもあり、子供連れにも人気のスポットとなっています。今回はそんなセンティス周辺の見所についてご紹介します。
その他の都市 - 文化遺産,寺院・教会,山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,広場・公園
ザンクトヨハン修道院はスイス国内のグラウビュンデン州ミュスタイに位置しています。クールの司教によって780年頃建てられた修道院として伝えられていて、保存状態が良いことから1983年にユネスコの世界遺産に登録されています。また、修復作業中に修道院内からは1160年代以降のロマネスク様式のフレスコ画が発見されました。建物はカロリング様式の建築技法が用いられています。ザンクトヨハン修道院と周辺の山々、澄んだ青い空はスイスらしい情景として観光客にも人気です。今回は、そんなザンクトヨハン修道院周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 山・渓谷,滝・河川・湖
バレンベルク野外博物館はスイス国内のブリエンツ郊外バレンベルクに位置する観光スポットです。1978年にオープンしたスイス唯一の野外民俗博物館で、日本にある「明治村」や「江戸村」のようなスポットとなっています。 施設内にはスイス各地から移転された古い建築物、商店や1970年代のスイスの邸宅が建ち並んでいるオールドスイスの文化や暮らしを体感することができます。昔ながらのパン焼きやチーズづくり、糸紡ぎ、機織り、カゴ編み、靴職人、レースづくりなどさまざまな体験、展示が用意されているので大人から子供まで楽しむことが可能です。今回は、そんなバレンベルク野外博物館周辺の見どころについて紹介します。
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その他の都市 - 旧市街・古い町並み,文化遺産
ラ・ショー=ド=フォン(La Chaux-de-Fonds)はスイス北西部、ジュラ山脈の麓に位置する街です。17世紀以降、伝統的に時計作りが盛んで、日本人にも人気のタグ・ホイヤー社などが拠点を置くスイスの時計産業の中心地として知られています。 ラ・ショー=ド=フォンでは18世紀末の大火で街が壊滅的な被害を受けた後、19世紀に街の主産業である時計製造業者のニーズに合わせた都市計画によって街を再建しました。 住居と工房が入り組み、碁盤の目状に整備された美しい街並みが特長で、隣接するル・ロックルの街と共に、「ラ・ショー=ド=フォンとル・ロックル、時計製造業の都市計画」として2009年に世界遺産に登録されています。
その他の都市 - 文化遺産,旧市街・古い町並み
ル・ロクルは、スイスのジュラ山脈の麓の伝統的な時計製造業と結びつき都市計画がなされた2つの街の内の一つです。 産業遺産の価値が認められ、もう一つの街であるラ・ショー・ド・フォンとともにユネスコの世界遺産に登録されていることでも有名で、世界中からたくさんの観客が訪れる人気の観光スポットになっています。「伝統的な時計職人の文化と効率性の両立」を目的として都市設計になっており、19世紀半ばにはカール・マルクスの「資本論」で「工業都市」という用語を生み出したことでも有名です。 街の中には、ル・ロクル時計博物館があり、人気の観光スポットになっています。
その他の都市 - 旧市街・古い町並み
アッペンツェルは東スイスに位置する人口7000人の小さな村です。豊かな自然に囲まれた昔ながらの村で、通りには可愛い模様が描かれた赤や白の家々が並んでいます。 さらに16世紀から17世紀に作られた教会や礼拝堂、市庁舎などの建築物、昔ながらの製法で作られたビールやチーズ、レースや織物、カウベル飾りを扱うショップもあり、村の中を散策するだけでも見応えがあります。 そして、アッペンツェルからは冬の伝統祭り「ジルベスタークロイゼ」で有名なウルネッシュや、アッペンツェルチーズで有名なシュタインなどにもアクセスしやすく、東スイスの観光拠点にぴったりです。
その他の都市 - 広場・公園
フロンバーク広場はシャフハウゼンの街中にあるこぢんまりとした広場です。騎士の家があることで有名なフォルダー通りと、シュヴァーベン門まで続いているフォルシュタット通りの分岐点となる場所に位置しており、シャフハウゼン観光では必ず通過するスポットです。 広場には噴水があり、中央には綺麗な装飾がされています。広場周辺には可愛い出窓がついた家々が並び、ショップやカフェもあるので街中散策を楽しむ際の休憩スポットとしてもぴったりです。 シャフハウゼンを訪れた際はこの広場を拠点に観光してみると中世の雰囲気やショッピングを楽しめます。
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