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ヨーロッパの雰囲気を感じる。広州租界エリア散策

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かつてフランスとイギリスに租界として占領された地域。ここ沙面エリアでは、ヨーロッパの風情と歴史を感じながらの散策がおすすめです。定番の六榕寺や広州タワーも訪れます。

西洋を思わせる建築物に緑の庭園、中国にいるのを思わず忘れてしまうアイランド。島の面積はそれほど広くありませんので、楽しく散策できるでしょう。特に見て置きたいのが立ち並ぶ巨大なカジュマルの木、迫力ある木々が目に焼き付きます。近年では地下鉄も通りアクセスも良くなっています。

19世紀にフランスとイギリスの租界だったため、中国にいながらヨーロッパにいるような街並みでオシャレな散策が楽しめます。

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鉄道・電車で 20分

沙面島にあるスターバックスコーヒー、洋館を改装した独自の店舗となっており、沙面島にもピッタリとマッチしています。定番のスターバックスコーヒーですが、周囲の景色の良さと洋館の雰囲気を味わいながらのコーヒーが頂けます。歩き疲れた後に憩いのひと時をどうぞ!

洋館をそのまま店舗にしたスターバックスコーヒーで軽いランチを取りましょう。日本ではまずお目にかかれないタイプのスターバックスコーヒーなのでぜひ立ち寄って欲しいです。

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徒歩で 20分

海珠広場を訪れたのなら、ぜひ立ち寄って頂きたい石室聖心大聖堂です。広州ではもっとも有名なこの石室、美しく迫力ある外観はもちろんですが、教会内も見学が可能となっています。教会内には色鮮やかなスタンドガラスやシャンデリア、さらに天井の高さに圧巻される事でしょう。充分に満足できる大聖堂です。

租界時代に建てられたゴシック様式の教会。パリのノートルダム大聖堂を参考に建設されているため、非常に荘厳な作りとなっています。

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徒歩で 20分

北宋の蘇軾という政治家が左遷されてたどり着いた広州。ある時広州の寺を訪れてその寺にある6本の榕樹(ガジュマル)の木の美しさを称えて「六榕」と彼がよんだことから、この寺は「六榕寺」と呼ばれるようになりました。見どころは花が重なったように見える高い“千仏塔”。登ることもできます。

広州で最も古い建築物と言われる六榕花塔があります。上まで登って見る景色は気持ちいいです。

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鉄道・電車で 20分

広州塔は広州市の珠江南岸にある広州テレビ・観光塔である。展望台の他、レストランや店舗・ホテル・娯楽・庭園など多くの施設が入っている。ライトアップされた美しいシルエットは様々な色に変わり美しい。広州の街中にスラリと建つ姿は昼夜目を引く存在である。

高さは600mでスカイツリーに抜かれるまでは自立式タワーでは世界一の高さを誇った広州のランドマークです。地下鉄3号線「赤崗塔」駅出口を出てすぐの所にあります。

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鉄道・電車で 20分

きらびやかで中国の雰囲気が満載、珍しいワニの肉が召し上がれるお店です。店内には水槽があり、新鮮な魚介類がこちらのおすすめ、注文の仕方は水槽の中からお魚を選び、調理方法を指定します。これなら納得できる海鮮料理が召し上がれますね。席はテラス席が眺めもよくグッドです。

海珠広場近くの川沿いにあるレストラン。海鮮を食べるならこのお店!というほど新鮮な魚介を使った料理が人気です。人気店なので予約していきましょう。

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ひとことアドバイス

結構歩くので疲れたらスポットの移動はタクシーを利用しましょう。中国のタクシーは安いのですが、金額交渉をしっかりしないとトラブルになるのでご注意。

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