“緑の丸屋根と赤レンガ”の外観
ハルビン市にある聖ソフィア大教堂はかつてロシア聖教会であったが、現在はハルビン建築芸術館としてハルビンの歴史や西洋建築をパネルなどで紹介している。大聖堂内の祭壇や長椅子は取り外されて無いが、シャンデリアはとても豪華で美しい。夜はライトアップされ綺麗である。
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住所 | 黒竜江省ハルビン市道里区透籠街88号 |
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近くのイベント | 中国のイベント |
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哈爾濱(ハルビン)は、黒竜江省にある副省級市。黒竜江省人民政府の所在地であり、黒竜江省の政治・経済の中心でもあります。夏は比較的高温で降水量があり、冬はごく寒冷となり降水量が少ない「亜寒帯性少雨気候」で、夏と冬の気温差がとても大きいのが特徴。夏には日中の気温が28℃程度まで上がりますが、冬にはマイナス40℃まで下がることもあります。昔から「東方の小パリ」、または「東方のモスクワ」という美名を持ち、市内には「聖ソフィア大聖堂」や「ニコライ聖堂」などの中国と西洋両方のスタイルが融合した建築群が点在します。また、食文化もロシアの影響を色濃く受けており、ボルシチやロシア風の煮込み料理などを市内にたくさんあるロシアスタイルのレストランで味わうことができます。
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