フィリピンの"マグロの首都"
フィリピン南部、ミンダオ島の最南部にある南コタバト州に属する都市の漁港である。別名「フィリピンのマグロの首都」といわれ、マグロの水揚げ量はフィリピン第一である。そのためマグロに関連したビジネスが盛んである。市内には日系のツナ缶工場が3社ある
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住所 | Tambler General Santos |
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営業時間 | 5:00〜17:00 |
定休日 | 日曜日 |
近くのイベント | フィリピンのイベント |
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ミンダナオ島は、ルソン島に次いで2番目に大きい島。フィリピン諸島の南端に位置します。国内最高峰の火山である標高2,954mのアポ山が中央高地にあるほか、島には2,000m級の山々がそびえています。 日本に輸入されているバナナのうち8割以上はフィリピン産のものですが、ここミンダナオ島ではそのほとんどを生産。ほかにもパイナップル、ドリアン、マンゴー、マンゴスチンなどのフルーツが豊富で、「フルーツ王国」とも呼ばれています。 特にリゾートとしての魅力を持たないミンダナオ島ですが、マニラやセブのように観光地化されていないところが多いぶん、手付かずの自然が残されています。透明度が非常に高い真っ青な川「エンチャンテッド・リバー」、落差55m、幅95mのフィリピン最大級の滝「ティヌイアン滝」などがあります。
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