"気品ある"新王宮
王宮の隣に建つ、1913年に建てられた新王宮。立派で気品がある。旧王宮と見分けがつかないが、オイゲン公の騎馬像があるのが目印。内部は博物館になっており、美術史美術博物館分室やエフェソス博物館、狩猟武器や楽器コレクションなどが展示されている。
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オーストリア - 観光
ホーフブルク宮殿はウィーンの中心部に位置する広大な宮殿です。13世紀から20世紀初頭までハプスブルク家の歴代皇帝が執務を行った政権の中心であり、居城でもありました。 現在は複数の博物館のほか、オーストリア共和国大統領の公邸、オーストリア国立図書館、教会、庭園などの多彩な施設が集まり、多くの観光客が訪れるウィーン屈指の観光スポットとなっています。 宮殿内にあるかつての皇帝の住居やシシィ博物館を見学すると、栄華を極めたハプスブルク家の歴史や宮廷生活、シシィの愛称で知られる皇妃エリザベートの人物像について知ることができるでしょう。また、市民の憩いの場にもなっている美しい庭園も見逃せません。今回は、そんなホーフブルク宮殿周辺の見どころについて紹介します。
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ウィーン大学は1365年に創立されたドイツ語圏で最古の大学。数多くのノーベル賞受賞者を輩出している名門大学として知られています。 現在のキャンパスは旧市街を取り囲むリング通り沿いにあり、19世紀後半に建てられたイタリア・ルネッサンス様式の本館はまるで宮殿のよう。もちろん大学なのですが、重厚な建物や美しい庭は見応えがあり、ガイドツアーも行われています。 リング通り沿いには他にも重要な歴史的建築物が多く立地しているほか、大学周辺は学生が利用するカフェなども多いので、学生になった気分で周辺を散策してみるのも良いでしょう。今回は、そんなウィーン大学周辺の見どころについて紹介します。
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オーストリア国立図書館はウィーン旧市街のホーフブルク宮殿内にある国内最大の図書館で、「世界一美しい図書館」と称される豪華なバロック様式の大広間(プルンクザール)が最大の見どころです。 長さ約80m、高さ約20mのプルンクザールでは、2階建ての書棚にずらりと並ぶ書物に加え、大理石の円柱やレリーフ、彫像などの装飾や、天井に描かれた華麗なフレスコ画が見られ、その豪華な様子はため息がでるほど。ウィーン旧市街の観光スポットとして大変人気があります。 図書館が位置するホーフブルク宮殿は他にも観光スポットが沢山あるので、図書館とあわせて見て回ると良いですよ。今回は、そんなオーストリア国立図書館周辺の見どころについて紹介します。
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ウィーンのリング通りに面し、19世紀後半のネオゴシック様式の建物がとても印象的なウィーン市庁舎。最も高い中央の尖塔はなんと約98mもあり、ウィーンを代表するランドマークになっています。 ウィーン市庁舎は現在も現役の市庁舎として使用されていますが、観光名所としても人気で、毎週月・水・金曜日の午後1時からは個人で参加できるガイドツアーも開催されています(議会開催中、イベント日を除く)。また、地下にはレストランがあり、雰囲気も味も良いと評判。 市庁舎前の広場は市民の憩いの場となっており、フィルムフェスティバルやクリスマスマーケットなど、1年を通して様々なイベントが開催されています。今回は、そんなウィーン市庁舎周辺の見どころについて紹介します。
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ブルク劇場は、1741年に女帝マリア・テレジアが創設した宮廷舞台に起源を持つ国立の劇場で、1888年にウィーンのリング通り沿いの現在の場所に完成しました。 オーストリア国内はもとより、ドイツ語圏全体においても演劇の最高峰とされる重要な劇場であり、古典作品から現代劇まで多数の演劇公演が行われています。 加えて、ネオバロック様式の劇場の建物自体も大変見応えがあり、毎日15時からの劇場のガイドツアーも人気。劇場内部では階段ホールの天井部を飾る若きクリムトらによる天井画が大変有名で、クリムトの絵が好きな人には特におすすめです。今回は、そんなブルク劇場周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Heldenplatz, 1010 Wien, Austria |
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電話番号 | +43 1 525240 |
ウェブページ | https://www.khm.at/ |
営業時間 | 10:00-18:00 ※木は10:00-21:00 |
定休日 | 月 |
近くのイベント | オーストリアのイベント |
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ウィーンは、オーストリアの東部に位置する首都です。芸術の分野でも優れており、音楽の都とも言われています。ウィーンでは多くのオーストリア料理を食べることができます。代表的な料理は肉料理。牛肉の煮込みである「ターフェルシュピッツ」、子牛のカツレツである「シュニッツェル」等があります。また、お菓子が世界的に有名で、多くの人々に好まれています。 ぜひ訪れたい観光スポットはシェーンブルン宮殿。ハプスブルク王朝の歴代君主が夏の離宮として使用したこの宮殿と庭園は、世界遺産にも登録されています。広大な宮殿内には全部で1441室の部屋があり、かつては約1000人もの侍従や使用人が住んでいました。現在は約40室ほどが公開されており、ガイドツアーでのみ見学することができます。
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