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シミエン国立公園 Simien Mountains National Park

シミエン国立公園はエチオピア北部、標高約4600メートルのところにある国立公園です。
ゴンタール空港から車で約3時間のところにある山岳地帯で、最高峰ラス・ダッシェン山などの山が連なることからアフリカの天井と呼ばれています。自然豊かな景観から1978年には世界遺産にも登録されています。現絶滅危惧種の動物や植物が多く生息する貴重な場所でもあります。
ガイド付きのハイキングやキャンプツアーに参加すれば、深い渓谷や断崖絶壁の険しい山を進みながら、ゲラダヒヒやワリアアイベックス、セミエン・レッド・ウルフなどの野生動物に出会えるかもしれません。

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シミエン国立公園が紹介されているまとめ記事

  • まとめ

    エチオピアでおすすめの観光スポット10選!アフリカの中でも歴史ある国

    エチオピア - 観光

    アフリカ東部に位置するエチオピアは、正式名称をエチオピア連邦民主共和国といい、およそ3000年もの歴史と文化が見られる国です。面積は日本の約3倍で、約6000万人が暮らしています。エチオピアは英語ではなく、アムハラ語を公用語とし、独自の文化が根付いています。 ここでは、エチオピア内にある世界遺産をはじめ、グルメやお土産、交通状況、物価、治安などエチオピア旅行に役立つ情報をまとめて紹介していきます。エチオピアがどんな国なのか、具体的に思い浮かばない方でも、この記事を見ればきっと行ってみたくなるはずです。

シミエン国立公園の情報

住所 Semien National Park, Gondar Zone of the Amhara Region, Ethiopia
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シミエン国立公園周辺の人気スポット

ゴンダル

ゴンダルはエチオピアの北部、アムハラ州に位置しており、かつてはエチオピア帝国の首都として繁栄した歴史を持つ街です。エチオピア最大の湖で青ナイル川の源流でもある「タナ湖」の北東部にあることから古くから人の集まる地とされており、1632~67年に在位していたファシラダス皇帝によって、ゴンダル城をはじめとする建造物が多く造られ、都市としての基礎が固められたといわれています。エチオピア正教会の中心地という一面も持ち合わせており、住民のほとんどがキリスト教です。綿花とコーヒーが主な特産物となっているほか、金銀や象牙細工といった産業も盛んです。ゴンダル近郊のファジル・ゲビの世界遺産登録に伴い、観光都市として訪れる人も多いのが特徴です。

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