リーズ市の中心部、市庁舎のすぐ東に位置するリーズアートギャラリーは、1888年に開設された歴史ある美術館。2017年に大規模な改修工事を終えて再オープンしました。
ガラスのドーム屋根から自然光が入る明るい美術館内には、20世紀のブリティッシュアートを中心に、国内外の芸術家による絵画や彫刻など沢山の作品が展示されています。中でも、ドイツ人抽象画家Lothar Götzによるエントランスホールの階段の壁画は必見の見どころ。
また、美術館にはタイルで装飾されたとても美しいカフェを併設しており、こちらで休憩するのも楽しみです。
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イギリス - 観光
イングランドの北部、ウェストヨークシャー州にあるリーズは、商業都市として知られており、イングランド第3の都市でもあります。 そのリーズにあるのがリーズ大学。生徒数が33000人にのぼるマンモス大学で、規模で言えばイングランドでもトップクラスです。かつて「指輪物語」で有名な作家・トールキンが教鞭をとっていたことは有名エピソード。 元々はビクトリア大学連合の一員でしたが、1904年にエドワード7世の認可を得て、リーズ大学として独立を果たしました。今回は、そんなリーズ大学周辺の見どころについて紹介します。
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エランドロードは1897年に開場した、イギリスのイングランド・リースにあるスタジアムです。開場当初の1904年から1919年までの15年間はリーズ・シティのホームスタジアムとして利用されていました。現在はサッカークラブであるリーズ・ユナイテッドのホームスタジアムとして主に使われています。約39460人を収容できる広さがあります。 エランドロードではサッカーの他にもラグビーリーグやアメリカンフットボールの試合、コンサートなどを開催されたことがあります。クイーン、ハッピー・マンディーズなどのアーティストがライブを行ったことがあります。今回はそんなエランドロード周辺の見どころについて紹介します。
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カークストール修道院は、イギリスのリーズの中心部より北西に約4.5kmのところにある中世のロマネスク様式で30年かけて1182年に完成した修道院です。その後1539年に廃墟になりましたが、美しき廃墟と呼ばれています。歴史的建造物でリーズ市が史跡として保存管理を行っています。 リーズ駅から2つ目の駅のヘディングレイ駅から徒歩約10分、リーズ・ブラッドフォード国際空港から車で約30分です。広大な芝生の庭園を散策する事もできます。博物館には、当時の様子が分かる貴重な資料が展示されています。 3~11月の週末には、地元の工芸品などのマーケットも開催されます。カークストール修道院周辺には、様々なタイプの宿泊施設もあります。今回は、そんなカークストール修道院周辺の見どころについて紹介します。
住所 | The Headrow, Leeds LS1 3AA, England |
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リーズは、イングランドの北部にあり羊毛工業が盛んで、産業革命時にはその中心地となったイングランド北部の商業都市です。近隣にはヨークシャーの牧草地が広がり、国立公園のヨークシャー・デールズはイギリスの中でも主要なトレッキング・スポットとして有名です。 リーズの名所は、1853年から1858年にかけてハル出身の建築家カスバート・ブロドリックが建設、ヴィクトリア女王によって落成されたリーズ市庁舎や、リーズの中心地から徒歩約10分の場所にある名門国立大学のリーズ大学です。秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまが、リーズ大学で1年間の交換留学生活をされていました。またヴィクトリアクォーターはリーズ市民のショッピングセンターでありながら、アーケードの美しいデザインは観光スポットになっています。
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