聖カストル大聖堂は、コブレンツで最古のカトリック教会で、ライン川とモーゼル川の合流点であるドイチェス・エックの近くに位置します。
聖カストル教会は、4世紀にモーゼルで宣教師として働き、カーデンに宗教団体を設立したと言われる聖カストルを称え、817年から836年にかけて建てられました。12世紀の改修によって現在のロマネスク様式になり、階層状の44mの高さがある4本の尖塔が特徴的で、内部上部に16枚の木製パネル画と壁画、丸天井壁画が飾られています。
第二次世界大戦中にはイギリス軍からの攻撃を受け、破損しましたが25年に渡る修復が行われ、現在の姿となりました。
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ドイツのコブレンツにあるコブレンツ中央駅は、ICE(高速列車)、インターシティ(優等列車)、ユーロシティ(ヨーロッパ都市間特急)などの列車が止まる駅で、1日に4万人が利用している駅です。 コブレンツ中央駅は1902年に営業を開始した鉄道駅で、コンスタンティン大公要塞の下層部にあります。ほとんどのドイツの大都市に行ける駅で、駅前広場ではバスターミナルなどを利用できます。 世界文化遺産の「ライン渓谷中流上部」に、コブレンツ中央駅の駅舎が含まれています。今回は、そんなコブレンツ中央駅周辺の見どころについて紹介します。
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ドイツのコブレンツにあるドイチェスエックは、モーゼル川とライン川の合流点にある、三角形の形をした岬で、色の違う2つの川を見られます。 ドイチェスエックには巨大な高台の上に、ドイツ帝国の初代皇帝だったヴィルヘルム1世の記念碑があって、階段で行ける高台の途中の石段からは、ドイチェスエックの全体が見えます ドイチェスエックは年間約200万人の観光客が来る人気観光スポットで、岬では花火大会が開催されたり、移動遊園地で遊んだり、いろいろなイベントを楽しめます。今回は、そんなドイチェスエック周辺の見どころについて紹介します。
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ドイツのコブレンツにあるコブレンツロープウェイ(ザイルバーン)は、ライン川の上を下から登るロープウェイで、ロープウェイの終点にある、エーレンブライトシュタイン要塞に行けます。 全面が透明なアクリル張りの見晴らしのいいロープウェイで、2つの川の合流地点のドイチェスエック(三角形の岬)を上から見られます。ロープウェイからはモーゼル川とライン川の色の違う2つの川がはっきりと見えます。 コブレンツロープウェイ乗り場は、ドイチェスエックから歩いてすぐのところにあります。今回は、そんなコブレンツロープウェイ周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Koblenz, Rhineland-Palatinate, Germany |
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電話番号 | +49 4926 131550 |
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