おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

マンラーイ王廟 หอพญามังราย

マンラーイ王廟はタイ北部のヨム川流域でマンラーイ王によって建国されたタイ王国です。現在のチェンマイにあたる場所で、約600年もの間、タイを統治していたことからタイの第二の都市とされています。
マンラーイ王がチェンマイにランナー王国を建てたのは1296年で、14世紀に上座部仏教が広まり、数多くの寺院ができました。1558年にビルマに敗れ、約200年間ビルマの統治下に置かれたものの、1774年にビルマを追放しました。
現在でも当時の寺院が残っており、チェンマイはタイでも有数の観光スポットになっています。

広告

マンラーイ王廟が紹介されているまとめ記事

  • まとめ

    【チェンマイ】ワットプラシン周辺の観光スポットおすすめ12選!充実した旅行を!

    タイ - 観光

    ワット・プラシンはタイ国内チェンマイに位置する観光スポットです。チェンマイの中では一番大きな寺院で、毎年4月13日前後に水掛け祭が開催されています。水掛け祭では普段寺院で祀られているプラシン仏像が台に乗せられて市内を巡り、たくさんの人々が参拝できるようになっています。 この寺院を作らせたのはランナー王朝第5代パーユー王で、当時はリーチェンプラ寺院と呼ばれていました。第7代のセーンムアンマーがチェンライからプラシン仏像を迎えた時からワット・プラシンと呼ばれるようになりました。市内からはソンテウを利用して数分でアクセスすることができます。 今回は、そんなワット・プラシン周辺の見どころについて紹介します。

マンラーイ王廟の情報

住所 หอพญามังราย, ตำบลศรีภูมิ อำเภอเมืองเชียงใหม่ เชียงใหม่ 50200
近くのイベント タイのイベント
タイで使えるWifiのレンタルはお済みですか?

広告

マンラーイ王廟周辺の人気スポット

チェンマイ

チェンマイは、首都バンコクに次ぐタイ第2の都市。かつてタイ北部を統治していたランナー王朝の新しい都として建設された古都で、その美しさから「北方のバラ」と称されています。 隣のチェンライとともに、ランナー王朝のもとで花開いたランナー文化が息づく街として知られており、建築、食文化、工芸などの分野に、その特徴を見出すことができます。特に工芸では、伝統を活かしつつ、新しいエッセンスも取り入れた作品が生み出され、チェンマイの代名詞のひとつとなっています。 観光スポットとして人気なのは、ランナー王朝時代の仏教寺院。チェンマイ最大規模のワット・プラシン、黄金の仏塔が美しいワット・プラ・タート・ドイ・ステープなどが見どころです。

詳細を

マンラーイ王廟周辺の人気スポット

運営会社