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【チェンマイ】ワットプラシン周辺の観光スポットおすすめ12選!充実した旅行を!

ワット・プラシンはタイ国内チェンマイに位置する観光スポットです。チェンマイの中では一番大きな寺院で、毎年4月13日前後に水掛け祭が開催されています。水掛け祭では普段寺院で祀られているプラシン仏像が台に乗せられて市内を巡り、たくさんの人々が参拝できるようになっています。 この寺院を作らせたのはランナー王朝第5代パーユー王で、当時はリーチェンプラ寺院と呼ばれていました。第7代のセーンムアンマーがチェンライからプラシン仏像を迎えた時からワット・プラシンと呼ばれるようになりました。市内からはソンテウを利用して数分でアクセスすることができます。 今回は、そんなワット・プラシン周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月28日

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04月27日 11時34分02秒

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英語は通じる?タイの言葉事情は?

タイの公用語はタイ語で、ほとんどの人がタイ語のみを使って話しています。ですが若者やタクシー運転手などは簡単な英会話ならほぼ通じる上あちこちに英語表記も多くされているので、それほど不便を感じることはないでしょう。ですがそれは外国人観光客が集まるバンコクやプーケットのような主要な観光地での話で、地元の人が行く食堂などに行くと途端に英語が通じにくくなるのも事実です。そのため「サワディーカ(こんにちは)」や「コープクン(ありがとう)」といったタイ語の基本会話を少し覚えておくと、コミュニケーションが図りやすくなりますよ。ちなみにサワディーカは、「おはよう」や「またね」と言う意味にも使えます。

タイでの移動手段は何があるの?

タイには、エアポートレールリンク(ARL)と高架鉄道(BTS)、地下鉄(MRT)の3種類の移動手段があります。ですがどの手段も朝夕のラッシュ時間は大混雑。そのためその時間帯にスーツケースを抱えて乗車すると、肩身の狭い思いをするかもしれません。BTSやMRTは値段も安く主要な観光地はほぼカバーしているので、タイ滞在中には便利な乗り物です。ただし高架鉄道のBTSはエスカレーターを探すのがとても難しいため、大きな荷物を持っての移動は少し不便。そしてタイといったらトゥクトゥク!異国情緒満点の乗り物で、近距離の移動には最適。ですが大体高い乗車料金を吹っかけてくるので、適正料金は事前に調べておきましょう。

タイ旅行で気を付けたいトラブルやルール

タイは比較的安全で、治安も安定しています。ですがにぎやかな観光地や夜行長距離バス内などでは、外国人を狙ってスリや置き引きなどが多発しているので注意が必要。またフレンドリーに話しかけては詐欺を働こうとする犯罪も発生しているので、必要以上になれなれしく接してくる人は相手にしないようにしましょう。もし何かトラブルに出会ってしまったら観光客専用に対応しているツーリストポリスがあるので、そちらに連絡を。電話番号は1155で、日本語にも対応しています。また禁煙化が進んでいるタイでは、喫煙場所以外での喫煙やポイ捨ては罰金対象。禁煙区域のビーチなどで喫煙すると最大約30万円もの罰金となることもあります。

タイ好きが訪れる!タイ北部の魅力とは?

タイ北部は、近隣諸国の文化の影響を色濃く受けた独特の雰囲気が魅力。また山岳地帯には独自の文化を守る数多くの民族が存在しています。タイ民族の最初の王朝が興ったのもこの地域。スコータイと呼ばれる遺跡群には城壁や寺院が残されており、当時の繁栄の様子を今に伝えています。そしてタイ北部の中心都市チェンマイは、時に「北方のバラ」とたたえられる美しい古都。城壁と堀に囲まれた旧市街にはワット・プラシンやワット・チェディ・ルアンといった寺院が多く現存しており、圧巻の見ごたえです。その他タイ国内最大のクメール遺跡が残るピマーイ歴史公園では、アンコールワットよりも古いとされる神殿を見ることができます。

ワットプラシン周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ワット プラシン

チェンマイでもっとも大きな、広々とした境内の厳かな寺院。奥にある礼拝堂の壁画には、およそ14世紀頃のランナー王国時代の人々の暮らし、風俗が色鮮やかに描かれている。寺院の名の由来である黄金のプラシン像の他、仏像や高僧の像、リアルな蝋人形も見どころ。

ワット プラシン

タイ / チェンマイ

Sri Phum, Mueang Chiang Mai, Chiang Mai 50200

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■ワット チャイプラキアット

ワット チャイプラキアットはチェンマイの中心部にある寺院です。ゴールドの装飾が美しい外観の寺院で、観光スポットとしても人気です。
寺院は1565年、ラーンナー王朝時代中期に造られたと言われており、エントランス部分には繊細な装飾が施されています。内部には黄金の仏像が印象的な華やかな祭壇で、お坊さんが祈りを捧げています。本堂だけでなく周りの建物も美しく、チェンマイらしい建築をゆっくり見学できます。
さらにこの寺院は祈ると勝利と名誉を得られると言われているので、勝負運を強くしたい時などにもおすすめのスポットです。

ワット チャイプラキアット

タイ / チェンマイ

วัดชัยพระเกียรติ, Rachadamnoen Rd, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200 タイ

■三王像広場

三王像広場

タイ / チェンマイ

Sri Phum Mueang Chiang Mai Chiang Mai 50200

■チェンマイ文化芸術館

チェンマイ文化芸術館はチェンマイで有名な三王像の裏に佇む文化博物館で、タイ北部の文化について色々な展示がされています。
建物は1924年に建てられた白壁の外観で、内部に入るとまずはチェンマイの文化や歴史についてVTR鑑賞で学べます。それから人類の祖先が70万年も前に北部タイを放浪していたことを示す考古学的証拠や、写真や模型でチェンマイの歴史を表しており、タイについての知識がない方でも楽しめます。また、多くの民族の生活様式なども学べます。
タイ観光で、歴史をしっかり学びたいという時にぴったりのスポットです。

チェンマイ文化芸術館

タイ / チェンマイ

หอศิลปวัฒนธรรมเมืองเชียงใหม่, Prapokkloa Rd, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200 タイ
https://cmocity.com/

■ラーンナー民俗博物館

ラーンナー民俗博物館

タイ / チェンマイ

พิพิธภัณฑ์พื้นถิ่นล้านนา, Prapokkloa Rd, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200 タイ
https://cmocity.com/lanna-folklife-museum/

■ワット チェディ ルアン

チェンマイでいちばん大きな(ルアン)、チェディ(仏塔)のある寺院は、他の煌びやかな寺院とはかなり趣が違っていて、塔の下部の基壇は一辺が数十メートルと非常に大きく、建築当時の高さは80mもあったとされる。現在の姿は修復されたもの。いくつもある仏像はランナー時代の形式のものだ。

ワット チェディ ルアン

タイ / チェンマイ

Sri Phum, Mueang Chiang Mai, Chiang Mai 50200

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