このページではチェンマイにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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チェンマイ - 寺院・教会,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ワット・プラシンはタイ国内チェンマイに位置する観光スポットです。チェンマイの中では一番大きな寺院で、毎年4月13日前後に水掛け祭が開催されています。水掛け祭では普段寺院で祀られているプラシン仏像が台に乗せられて市内を巡り、たくさんの人々が参拝できるようになっています。 この寺院を作らせたのはランナー王朝第5代パーユー王で、当時はリーチェンプラ寺院と呼ばれていました。第7代のセーンムアンマーがチェンライからプラシン仏像を迎えた時からワット・プラシンと呼ばれるようになりました。市内からはソンテウを利用して数分でアクセスすることができます。 今回は、そんなワット・プラシン周辺の見どころについて紹介します。
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チェンマイ - 史跡・遺跡
かつての"城壁"の門を通り旧市街に 周辺はチェンマイの中心地で、宿や店も多い。きれいにレンガ造りで修復された城壁の門に着くと、昔のチェンマイに着いた気分が味わえる。昔の街並みのあちこちに煌びやかな寺院があり、門の周りにはコーヒーショップなども。夜にはライトアップされて風情がある。
チェンマイ - 建築
チャーンプアック門(Chang Phuak Gate)は近くにお堀がある城壁門跡でチェンマイ旧市街の北にあります。昼間はあまり観光客の少ないスポットで、城壁門跡の前の道路は交通量の多い場所になっています。城壁門跡の周辺は、夜になると屋台などのお店が並んで観光客でにぎやかになります。レンガ造りの城壁門跡で、チェンマイ観光におすすめのスポットになっています。いくつかの寺院も近くにあるので歩き観光もおすすめです。
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