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【ニューヨーク】ブライアントパークの見どころガイド:毎日楽しいイベント盛りだくさん!

タイムズスクエアとグランドセントラル駅のほぼ中央に位置する公園で、1843年にレゼボア・スクエアとして開園した後、1884年に改名し、ブライアントパークとなりました。多数のオフィスに囲まれているエリアで、すぐ隣にはニューヨーク公共図書館があります。学生、ビジネスマン、観光客の憩いの場となっていて、園内ではゆっくりくつろいだり、無料のイベントにも参加できます。周辺にはニューヨークを代表するショッピング街があり、お土産を探すのも便利です。ブライアントパークを思いっきり満喫するための見どころガイドをまとめました。航空券購入の際には、現地のホテルと空港送迎付きのプランを利用することをおすすめします。

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更新日: 2024年4月27日

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■ブライアントパークの見どころ

都会のオアシス

最初に紹介するブライアントパークの見どころは「都会のオアシス」。高層ビルに囲まれていて、ニューヨークらしい景色が楽しめ、タイムズスクエア、5番街などの観光スポットから近いため、観光の途中で休憩できます。公園の散歩や芝生で寝転がったり、椅子に座って読者やランチしたりのんびりするにも最適なスポットです。飛び入りで卓球トーナメントに参加できたり、何かしらのイベントもよく行われています。メリーゴーランドやビールの販売コーナーなどもありますよ。

充実した無料イベント

http://bryantpark.org

次に紹介するブライアントパークの見どころは「充実した無料イベント」。夏には無料のイベントが開催され、コンサート、ヨガは特に人気です。ヨガはプロのインストラクターから指導を受けることができます。コンサートはジャズにクラシック、ピアノがありいずも人気です。公園内に作られた特設ステージでシェークスピアの劇を無料で上演しています。太極拳、編み物クラスもありほとんどが予約なしでも参加可能です。

冬限定アイススケート

http://www.smithclubnyc.org

3番目に紹介するブライアントパークの見どころは「冬限定アイススケート」。冬季限定でアイススケートリンクが現れます。ニューヨークのアイススケートリンクで有名なロックフェラーセンターより広く、のびのびと滑れます。入場料無料で、スケート靴のレンタル料のみで滑れるのもうれしいポイント。期間は毎年10月末から翌年3月初旬、時間は8時~22時までです。黄色い服を着たスタッフが常時数人リンクにいて、ヘルプが必要な人に手を差し伸べてくれるので、初心者も安心して滑れますよ。

ブライアント パーク

アメリカ / ニューヨーク / マンハッタン

40 West 40th Street, New York, NY 10018, United States of America
+1 236-565-2365
日〜木8:00〜22:00、金・土8:00〜24:00
https://bryantpark.org/

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ニューヨーク公共図書館

4番目に紹介するブライアントパークの見どころは「ニューヨーク公共図書館」。ブライアントパークの東側に位置する公園の敷地内にある図書館で、観光客も入館可能です。私立の図書館としては、世界屈指の規模を有します。ヨーロッパ古典様式で荘厳な雰囲気のボザール建築で、中央の柱と三連アーチを幅広く作ったエントランスは、大きなスケール感があります。また、館内の柱や壁には大理石が使われ、精巧な彫刻を見られます。

■ブライアントパークの観光シーズン

5番目に紹介するブライアントパークの情報は「観光シーズン」。夏恒例のイベントに「サマータイムフィルムフェステイバル」があります。芝生に座って、日が長い夏の夜に無料の野外映画を楽しめます。映画に出て来るキャラクターに扮する人たちまで会場に登場し大いに賑わいます。
毎年冬には「ウインター・ヴィレッジ」が開催されます。ホリデーマーケットでは、スイーツやインテリア、アート関連グッズなど120店舗以上の店が集まり、わくわくする雰囲気の中でスケートやショッピングを楽しめます。

■知っておきたいポイント

無料wifi完備

6番目に紹介するブライアントパークの情報は「無料wifi完備」。公園内では無料Wifiが利用できます。最先端のワイヤレスネットワークを導入しているので、パソコンやスマートフォンの操作も快適です。最新のアップグレードにより、システムは毎日何千人ものユーザーに対応できるようになっており、世界で最もにぎわうホットスポットのひとつです。

食事も充実

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7番目に紹介するブライアントパークの情報は「食事も充実」。園内には、3カ所食事処があります。アメリカ料理レストランの「ブライアントパークグリル」、4月から11月中旬までオープンしている「ブライアントパークカフェ」、サンドイッチショップの「ウィッチクラフト」があり、休憩のお供にうってつけです。

■ブライアントパークのアクセス情報

8番目に紹介するブライアントパークの情報は「アクセス」。地下鉄B・D・F・M線を利用して「42丁目-ブライアント・パーク(42 Street-Bryant Park)駅」で下車。地上に出ると目の前にブライアントパークが広がっています。また、ブライアントパークは、タイムズスクエアとグランドセントラル駅の中間に位置します。5番街にも近く、界隈では観光やショッピングを楽しめます。

続けて周辺観光スポットについて紹介します。

■ブライアントパークの周辺観光スポット

タイムズスクエア

9番目に紹介するブライアントパークの周辺観光は「タイムズスクエア」。24時間光り輝くネオン看板と途切れることのない人の波、眠らない街・タイムズスクエアは、ミッドタウンにある繁華街と交差点を指します。ブロードウェイ・ミュージカルやショッピング、食事を楽しめカウントダウンなどイベント開催の日には、観光客で街は溢れます。アクセスは、地下鉄「42丁目(42nd street)駅」からすぐ、ブライアントパークからは、最短で徒歩約7分です。

エンパイアステートビル

10番目に紹介するブライアントパークの周辺観光は「エンパイアステートビル」。エンパイアステートビルは、443mのアールデコ調の建物です。夜8時から深夜2時まで営業している展望台は86階と102階の2カ所にあり、美しいニューヨークの摩天楼の夜景を楽しめます。アクセスは、地下鉄「34丁目(34th St.)駅)」から徒歩6分、ブライアントパークからはバス停「W 42 St/5 Av」隣接でブランドショップZaraのあるビルの交差点を右へ5番街を歩き約10分です。

グランドセントラル駅

11番目に紹介するブライアントパークの周辺観光は「グランドセントラル駅」。1871年開業のグランドセントラル駅は、メトロノース鉄道と複数の地下鉄が発着する総合ターミナル駅です。1967年にニューヨークを代表する歴史的建造物に指定され、通勤や観光目的などで1日平均70万人が利用しています。地上1階のメインコースはドラマや映画のロケ地として使われていて、地下1階のフードコートには人気のバーガーショップなど約20店舗の店があります。

正面に超高層のグレイス ビルディングが見える42丁目の通りを右へ歩くとグランドセントラル駅が見えます。ブライアントパークの出発起点に依って異なりますが、42丁目の通り沿いの公園の出口から駅まで徒歩5~10弱分です。

■まとめ

ブライアントパークは、周辺の会社に勤める人たちや観光客の憩いの場所であり、都会のオアシスです。定期的にコンサートや無料のイベントが開催され、ペタンクコートやチェスなどのゲームにも参加できます。夏場の夕方のビールの販売時には、たくさんの人たちで賑わい、冬はアイススケートを楽しめ、ニューヨークのライフスタイルを満喫できる絶好のスポットです。ニューヨークで暮らす人に混じって、ぜひ楽しんでみてください。

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