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【ニューヨーク】全米一の高さ!ワンワールドトレードセンターの見どころガイド

全米一、世界では三番目に高いワンワールドトレードセンター。2001年の9.11テロの跡地に建てられました。当初はフリーダムタワーという名称でしたが、2009年にワンワールドトレードセンターに改名され、今やニューヨークでは必ず訪れたい場所のひとつになっています。2015年5月には展望台もオープン。最新の観光スポットとしても注目されています。展望台からは360度ニューヨークの絶景を楽しむことができ、お土産ショップやレストランも充実しています。チケットは事前購入がおすすめです。空港からはアクセスも便利なうえ、各種ツアーも多彩です。航空券+ホテル、入場チケット付きなどスタイルに合わせて利用してみるのもよいですね。見どころガイドを参考にして、余すことなく満喫してください。

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更新日: 2024年4月27日

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■ワンワールドトレードセンターの見どころ

展望台

最初に紹介するワンワールドトレードセンターの見どころは「展望台」。100階と102階に展望台、101階にはレストランがあります。地下一階のセキュリティを抜けて、高速エレベーターで102階の展望台に到着します。床の円形ステージに立つと真下の街並みがリアルタイムに映し出されるアトラクション「スカイポータル」を楽しめます。
100階の展望台は360度ガラス張り。北に自由の女神、西にハドソン川といった絶景が広がります。朝や夜も人気がありますが、一番人気は夕日の時間帯です。

スカイポッドエレベーター

次に紹介するワンワールドトレードセンターの見どころは「スカイポッドエレベーター」。最新の技術が盛り込まれた展望台専用のスカイポッド・エレベーターは、102階の展望台までわずか60秒足らずで到着する高速エレベーターです。乗った瞬間にエレベーター内部のLEDディスプレイで美しい映像が流れるのが特徴です。1500年代から現在まで500年以上もの間に起こったニューヨークの変化が再現されます。街が出来上がっていく様子は夢中になって見入ってしまうほどで、貴重な映像体験ができます。

「VOICES」と「FOUNDATIONS」

3番目に紹介するワンワールドトレードセンターの見どころは「「VOICES」と「FOUNDATIONS」」。入場エリアのセキュリティチェックを抜けた場所にあります。「Voices」は、ワンワールドトレードセンターの建設に携わってきた人々のエピソードを聞くことができる映像コーナーです。 「Foundations」では、ビルを支える強固な土台部分の岩盤が展示されています。テロで崩壊した教訓を生かし、様々な工夫を凝らした頑丈な構造を見られます。多くの人の想いを感じられるエリアです。

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SEE FOREVERシアター

4番目に紹介するワンワールドトレードセンターの見どころは「SEE FOREVERシアター」。スカイポッド・エレベーターで102階に到着すると、飛び込んでくる映像がフォーエバーシアターです。ニューヨークシティのリアルな日常を描いたスタイリッシュな映像が3Dで表現されています。約2分間の短いビデオですが、躍動感のあるショーに惹きつけられます。映像が終わるとスクリーンが上がり、目の前には本物のニューヨークのパノラマ景色が広がり、感動的な瞬間を味わえます。

ワン ワールド トレード センター

アメリカ / ニューヨーク / マンハッタン

1 World Trade Ctr, New York, NY 10007, United States of America
+1 844-696-1776
9:00-22:00
https://www.wtc.com/about/buildings/1-world-trade-center

■ワンワールドトレードセンターの営業情報

https://en.wikipedia.org

5番目に紹介するワンワールドトレードセンターの情報は「営業情報」。基本的に閉館日はなく、毎日9時から20時まで営業しています(ただし、サマータイムは22時まで延長)。チケットは、朝8時30分から購入できます(購入最終時間は19:15まで)。入場人数に制限があるので、事前にオンライン予約をしておくと確実です。旅行者に人気の観光周遊バスと展望台チケットがセットになったお得なチケットもあります。
チケット売り場では、現在の展望台の視界状況も教えてくれます。視界不良の場合は振替可能なので安心してください。

■知っておきたいポイント

こだわりのカフェ、レストラン

6番目に紹介するワンワールドトレードセンターの情報は「こだわりのカフェ、レストラン」。101階にはレストランがあります。フォーマルレストランのみ予約が可能です。こだわりの食材、料理をニューヨークの景色と共に堪能できます。バーではカウンター席と眺望も良いテーブル席でおつまみとドリンク、カジュアルな雰囲気のカフェは気軽に楽しめます。

まだまだ建設中

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2018年完成イメージ

http://view.tokyo

エリアの建設はまだまだ続いています。ニューヨークの地下鉄路線へのアクセスもさらに便利になります。2,3ワールドトレードセンターが建設中で2018年にすべてが完成する予定です。2016年にオープンしたオキュラスも含め、どんな新名所になるか楽しみですね。

■ワンワールドトレードセンターのアクセス情報

https://commons.wikimedia.org

7番目に紹介するワンワールドトレードセンターの情報は「アクセス情報」。ワンワールドトレードセンターへのアクセスは、地下鉄がおすすめです。周辺には地下鉄の駅がいろいろあります。なかでも地下鉄E線、ワールドトレードセンター駅を利用するのが便利です。駅を出て、ビージーストリートを西方面へ向かって歩くと徒歩2分で到着します。

■ワンワールドトレードセンターの周辺観光スポット

9/11メモリアル&ミュージアム

http://www.911memorial.org

8番目に紹介するワンワールドトレードセンターの周辺観光スポットは「9/11メモリアル&ミュージアム」。テロの脅威を伝えるためにつくられスポットです。ツインタワー跡地につくられたメモリアルには9.11テロの犠牲者の名前が刻まれています。ミュージアム内では、約2時間、当時の様子や事件の背景などについても詳しく知ることができます。

4ワールドトレードセンター

https://commons.wikimedia.org

9番目に紹介するワンワールドトレードセンターの周辺観光スポットは「4ワールドトレードセンター」。数々の受賞歴を誇る日本人、槇文彦氏による設計のタワーです。当初、景気衰退のため、ワンワールドトレードセンターとこのタワー4のみが先に着工されました。高さ300m、メモリアルを見渡せるようにとガラス張りにしたデザインが特徴です。

ウォール街

10番目に紹介するワンワールドトレードセンターの周辺観光スポットは「ウォール街」。マンハッタン島南端にある国際的な金融中心地。ニューヨーク証券取引所をはじめ、米国の金融史にも残る世界経済を担う一角として定着しています。映画の舞台としても有名で、数々の名優たちが演じたことでも話題のエリアです。

■まとめ

かつての悲劇を忘れないように跡地を見守り続けるワンワールドトレードセンター。展望台からの絶景やメモリアルなど、様々な思いがよぎる新しいスポットです。おしゃれなだけではない、人々の歴史が紡がれてきたニューヨークの魅力を感じてみてくださいね。

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