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福岡のエリアから選ぶ
福岡でおすすめの観光特集
九州地方の経済・文化・ファッションの中心地とも言える福岡市は、アジアの玄関口としても大きな役割を担っている、人口150万人を超える大都市です。玄界灘や背振山地など豊かな自然環境に恵まれており、都心から近いところに自然を楽しめるスポットが広がっているのも魅力的です。
そして、古くはアジアとの交易によって栄え、黒田藩の城下町として発展してきた歴史もあります。街のあちこちで見られる歴史スポットに訪れるのも福岡の楽しみ方のひとつです。夜にぜひ立ち寄っていただきたい、夜景の素晴らしい福岡タワーや博多ポートタワー、ベイサイドエリアなどのイルミネーションもおすすめです。
福岡でおすすめのグルメ特集
福岡・博多といえば、ラーメンにもつ鍋、餃子や水炊きなど全国的にも有名な、食の都というイメージが強い街です。「食」を求めて博多の地を訪れる観光客も多いのではないでしょうか。
せっかく博多の街を満喫するなら、おいしいお店へ行きたい、でもどこへいったらいいのかわからない、と悩む方も多いはず。
今回は、そんな博多のグルメ店の中から、王道スポットから穴場のお店まで、人気のグルメ特集を集めてみました。多くの人が認めたお店を中心にご紹介していくので、博多を訪れる際にはぜひチェックしてみてくださいね!
福岡でおすすめのホテル特集
九州地方内にある福岡は観光先としても人気の県です。県内には学問の神様・菅原道真公を祀る太宰府天満宮や大型複合商業施設のキャナルシティ博多、博多港のシンボル、博多ポートタワーなど魅力的な観光スポットがたくさんあります。
福岡県内の玄関口であるJR博多駅周辺には日本郵政が手掛ける商業施設、KITTEがありショッピングを楽しむことができます。また、福岡と言えばバラエティー豊かなグルメが魅力です。明太子、もつ鍋、とんこつラーメン、屋台料理など地元の人にも愛される福岡グルメを堪能することができます。観光やお出かけの際には是非味わってみてください。そんな福岡で贅沢なひと時を楽しめるホテル特集を紹介しているので、ぜひ旅の参考にしてみてください!
福岡で体験したいおすすめアクティビティをご紹介!
福岡の観光事情について
福岡のおすすめ観光シーズン、気候
九州の北部に位置し、九州と本州を結ぶ交通の要となっている福岡。全域が太平洋気候に属していて温暖です。夏には最高気温が30度を超える日も多く、熱帯夜も続きます。温かいイメージが強い福岡ですが、意外にも北部を中心に日照時間が短いために冬は寒さが厳しい日が続きます。九州ということで台風の影響も受けます。観光のベストシーズンは、台風が去った後の秋が一番人気。紅葉を眺めつつ温泉に入るのが醍醐味です。
福岡の主要観光エリアとその特徴
九州の中でも勢いのある「観光大国」である福岡県は、8つの観光エリアに分けられます。北九州市周辺エリアは、「官営八幡製鉄所」発祥の地。小笠原藩の城下町である小倉、九州の玄関口・門司港など見どころ満載。竹炭の町として栄えた筑豊エリアは、今ではグリーンリゾートエリアに変身しています。玄界灘に面した海岸線が美しい宗像エリアは、「宗像大社」「宮地獄神社」「鎮国寺」などの寺社仏閣が密集するエリア。『魏志倭人伝』に『伊郡国』として登場する糸島エリアと、「筑前の小京都」として観光客を集める秋月エリアは歴史を感じられるエリア。米どころである朝倉エリアと筑後川の流れる平野部である筑後エリアは自然を感じられるエリアです。
福岡ゆかりのロケ地
首都圏に比べ高層ビルが立ち並ぶ都市部と豊かな自然の残る田舎がコンパクトにまとまっていることからロケが数多く行われる福岡。映画『男はつらいよ~幸福の青い鳥~』では飯塚市の「嘉穂劇場」を懐かしむ寅さんが物語を展開。映画『東京タワー~オカンと僕と、時々、オトン~』では平成豊後鉄道・油須原駅や田川市石炭資料館などが登場します。『おっぱいバレー』や『君の膵臓を食べたい』などの人気作も福岡ロケが敢行されました。
福岡の名物・名産品はコレ!
福岡の郷土料理・ご当地グルメ
福岡グルメとして有名な明太子やもつ鍋の他にも、100年以上の歴史を持つ郷土料理である「水炊き」お祝いの席に欠かせない「がめ煮」など、おいしいものがたっぷりです。「めんバーガー」や「門司港焼きカレー」などのB級グルメも大人気です。福岡は夜の街にずらりと並ぶ屋台があまりに有名。「とんこつラーメン」はもちろん、天ぷらや焼き鳥、イタリアンやフレンチまで屋台で食べられます。
福岡のお土産・伝統工芸
福岡土産にぴったりの銘菓といえば「博多とおりもん」。甘すぎない素朴な味の餡がしっとりした皮にぎっしり詰まっています。福岡といえば「辛子明太子」も外せません。どちらも駅構内のお土産ショップなどで広く販売されています。伝統工芸品をお土産にするなら。「福岡曲物」がおすすめ。スギやヒノキの薄い板材を曲げ、金具を一切使わずに仕上げる弁当箱は、通気性抜群の逸品です。
福岡のおすすめ観光スポットを紹介!
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旧福岡県公会堂貴賓館
最初に紹介する福岡の観光地は「旧福岡県公会堂貴賓館」。建築家・三条栄三郎が設計し、1910(明治43)年に来賓接待所を兼ねて建設された建物です。その後は、福岡県の公会堂や裁判所、水産高校などの施設として転用されてきた過去があります。現在は国の重要文化財として指定され、その内部を見学することができ、福岡の観光スポットとして楽しめます。フレンチルネッサンスという建築様式が用いられ、重厚で繊細なデザインが特徴となっています。
旧福岡県公会堂貴賓館
- 福岡県福岡市中央区西中洲6-29
- 9:00~17:00
- 月曜日
- アクセス:西鉄福岡駅/地下鉄のりかえ/中洲川端駅/徒歩/5分、料金:子供 120円 大人 240円
南蔵院
次に紹介する福岡の観光地は「南蔵院」。年間100万人以上もの参拝者が訪れる福岡の人気観光スポットです。横幅41m、高さ11m、重さ300tという迫力満点の「釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)」は、ブロンズ製のものでは世界一の大きさで、圧巻のスケールです。涅槃像の中に入る「胎内参拝」もでき、願いごとを木札に書き、奉納することが可能です。また、南蔵院は山の中腹にあるので、参拝には動きやすい恰好で来るのがおすすめです。
南蔵院
- 福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗1035番地
- 092-947-7195
- アクセス:城戸南蔵院前駅から徒歩で3分
マリンメッセ福岡
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3番目に紹介する福岡の観光地は「マリンメッセ福岡」。地下2階、地上4階建て、最大で15,000人収容可能の、福岡県内で最大規模のアリーナ施設です。スポーツの試合会場のほか、有名アーティストによるコンサートや様々なイベントが開催される会場としても利用されています。2階にある「海のモール」というデッキからは、博多湾を一望することもでき眺め、観光スポットとしても楽しめます。アクセスは、JR・博多駅より徒歩で30分、またはバスで13分です。
皿倉山
4番目に紹介する福岡の観光地は「皿倉山」。福岡県北九州市の中央にあり、標高は622m、山頂へはケーブルカーとスロープカーで向かいます。山頂には展望台のほか、レストランもあるので、食事をしながらゆっくりと絶景を楽しむことができ、観光におすすめのスポットです。特に夜景は美しいと評判で、「新日本三大夜景」にも選ばれ、きらびやかに光輝くその眺めは「100億ドルの夜景」とも呼ばれています。
皿倉山
- 福岡県北九州市八幡東区
- アクセス:八幡駅/バス/15分/ケ-ブル/7分
和布刈神社
5番目に紹介する福岡の観光地は「和布刈神社」。九州の最北端、福岡の関門海峡の淵にひっそりとたたずむ神社です。真上には関門橋の長大吊り橋が架かっているという、珍しいロケーションにあります。境内から階段で10段程度降りると、すぐそこは海です。そこから船と橋の景色を眺めることもでき、観光地としての魅力も詰まっている神社です。毎年旧暦の元旦に、神職が海に入り、ワカメを刈り、神前に供える「和布刈神事」が有名です。
和布刈神社
- 福岡県北九州市門司区大字門司3492
- 093-321-0749
- アクセス:門司港駅からバスで10分
■宮地嶽神社
6番目に紹介する福岡の観光地は「宮地嶽神社」。巨大な大注連縄(おおしめなわ)、牛の一枚皮で作られた大太鼓、高さ約3mの大鈴といった、3つの日本一を持つ福岡の神社です。境内への階段を登ると、海まで続く一直線の長い参道を確認でき、年に2回海に落ちる夕日によって「光の道」が現れることでも話題になっています。本殿の奥に「奥の宮八社」があり、その中の「不動神社」は巨石古墳が社になっているのが特徴です。