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【ミュンヘン】一度は行きたい世界最大級のビールの祭典「オクトーバーフェスト」徹底ガイド2017

ドイツ・ミュンヘンで年に1度行われている「オクトーバーフェスト(Oktoberfest)」は、世界中からこぞってビール好きが集まるイベントです。毎年18日間ほどに渡って開催され、この期間中は街中がとても賑やかになるんですよ。日本でもここ数年でオクトーバーフェストが行われていることが多いですが、やはり本場は全く違います。規模も、もちろんビールのおいしさも、長年受け継がれ続けてきた歴史を感じさせられますね。 今回は、もうすぐ始まる「最新2017年度版のオクトーバーフェストの楽しみ方」をまとめました。会場への行き方はもちろん、現地でより楽しめる裏技まで必見です。オクトーバーフェストは毎年かなりの人が押し寄せることが予想されるので「行ってみたい!」と思ったら、今すぐにでも行動したほうが賢明です。

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更新日: 2024年5月10日

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■オクトーバーフェストのはじまり

Inside Hacker-Pschorr

オクトーバーフェストが始まったのは1810年、10月のことと言われています。この時代にミュンヘン市があるバイエルン州のルートヴィヒ皇太子と、テレーゼ・フォン・ザクセンヒルトブルクハウゼンとの結婚式が行われたことがきっかけとなりました。
当時、この結婚式には4万人の市民が招待されましたが、それがかなりの盛り上がりを見せ半年も続いたそうです。この出来事が伝説のようにして次の世代に伝えられ、以降も毎年開かれるお祭りとして定番化されました。

実は最初の頃は、ビールとともに競馬を楽しむお祭りでもあったのですが、現在は収穫を祝うお祭りとして伝わることになりました。お祭りの初日は市長がビール樽を開けて、「酒が開いたよ!」と叫びます。

■会場に出店できる醸造所は「6つ」のみ

オクトーバーフェストには大きなテントが並び、その中でビールを楽しみますが、ここに出店できる醸造所は、アウグスティナーブロイ(AugustinerBräu)、レーベンブロイ(Löwenbräu)、シュパーテン(Spaten)、ハッカープショー(Hacker Pschorr)、ホフブロイミュンヘン(HOFBRÄU München)、パウラーナー(Paulaner)と言った、地元ミュンヘンの6つの醸造所のみです。
それぞれの醸造所には白ビールと言われるバイスビアや、黒ビールであるデュンケルなど多くの種類があるので、ぜひ飲み比べてみてくださいね。

すべてのビールは“ビール純粋令”というビールの法律に沿って、麦芽、ホップ、水、酵母のみで作られています。すっきりとした味わいに加え、無添加で栄養分も豊富ですよ。

■2017年の開催日は?

Oktoberfest in Munich: inside the tent

オクトーバーフェストは毎年9月の第3土曜から10月の第1日曜まで行われます。来る2017年の開催日は9月16日~10月3日の18日間ですよ。会場の入場料はかからないので、雰囲気だけでも楽しみたいという人も大歓迎です。オープン時間は、初日はパレードが行われることから正午からとなっていますが、それ以外は10:00(土日祝は9:00)~22:30までです。

ちなみに敷地は東京ドーム9個分とかなり広く、大きいテント14個と小さいテント20個を備えますが、毎年600万人以上が訪れかなり込み合うことが予想されます。もしそれを避けたければ、平日の午前中のほうが気持ち余裕があるかもしれません。

■ビールは基本1リットル!

日本でビールと言えば、350mlか500mlが主ですが、オクトーバーフェストでは1リットルのビールが主流です。金額はだいたい9.8ユーロくらいなので、チップを入れて10ユーロを渡します。1リットルのビールを飲むのはかなり大変だと思いますが、意外とその場の雰囲気に押されて飲めてしまいますよ。ビールを10つほど手にして運ぶ店員さんたちにも注目してみてください。

ただ、ビールが飲めなくてもビールをレモネードで割ったアルコール分低めのラドラーや、ソフトドリンクもあるので安心してください。ソフトドリンクをオーダーすると、グラスのデポジットとして2~3ユーロの支払いが必要ですが、これは飲み終わったグラスを返却することで戻ってきます。

■「アイン・プロージット(Ein Prosit)!」が聞こえたら隣の人と乾杯を

Oktoberfest 2013

テント内に入ると真っ先に聞こえてくるのが、生バンドとそれに合わせて歌を歌う地元民たちの声です。音楽は基本的にはドイツの伝統曲が多いですが、まれに今どきの音楽を演奏してくれることもあるので、ノリやすいですね。そして、その中でも一番の盛り上がりを見せるのが乾杯の歌が流れはじめたときです。「アイン・プロージット!」という声が聞こえたら、ぜひ知らない人でも隣の人と乾杯をしましょう。この曲がかかっているときは、会場中がものすごい一体感に包まれます。

踊り出す人も多いので、「一緒に踊ろう」と、声を掛けられることもあるかもしれません。手を取ってリズムを踏むような簡単なものなので、旅の思い出に積極的に参加してみましょう。

Munich Oktoberfest

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■伝統衣装「ディアンドル(Dirndl)」に身を包む

オクトーバーフェスト期間中はほとんどの人が、女性はディアンドル、男性はレーダーホーゼン(Lederhose)と呼ばれるバイエルン地方の伝統衣装に身を包んでいます。もし時間があれば、この衣装を購入し会場に向かってもいいかもしれませんね。値段はピンからキリまでですが、安いものだと40ユーロくらいからすべて手に入ります。ミュンヘン中央駅(Hauptbahnhof)の中や、マリエンプラッツ駅(Malienplaz)で簡単に購入できます。

また女性は会場で売られているハート形のクッキーを首からぶら下げてみましょう。これがまさに旬のスタイルで、よりオクトーバーフェストを楽しめるはずですよ。クッキーはジンジャーとシナモンが効いていて、なかなかない味わいです。賞味期限もかなり長いのでお土産にもどうぞ。

■たっぷり楽しんだら、「移動式遊園地」で締めくくる

Wiesn 2007

会場内にはビールのテントだけではなく、この期間だけお目見えする移動式遊園地が登場します。ジェットコースターのような絶叫系から、ティーカップのような気軽に楽しめるものまであるので、もし興味があれば試してみましょう。料金は乗り物ごとに発生するシステムで、5ユーロから10ユーロ前後です。行列をつくって待つようなこともないので、気分転換にもいいかもしませんね。
夜は遊園地のネオンがとても美しくロマンチックな気分になれますよ。

■より楽しめるポイント1:行きたいテントは予約がベター

Historisches Oktoberfest 2010

テントの中へは予約なしでも入ることができますが、特に週末は込み合っているので、席がないことも予想されます。せっかくオクトーバーフェストのために行くのだからそれを避けたいという人は、オクトーバーフェストの公式サイトから事前に席を予約をできますよ。そのほうが無駄がありませんね。予約は自分の気になるテントごとに可能です。
公式サイトから気になるテントのページに進み、さらに各醸造所のページに進むことで予約完了です。内容はビールや食事がついているものなど各醸造所によって違うので、自分に合うものを見つけてください。

■予約はこちらから

オクトーバーフェスト公式サイト(英語)

■より楽しめるポイント2:手荷物は最小限に抑えてみて

2016年あたりからかなりセキュリティチェックが厳しくなったので、入り口付近はかなり込み合うことが予想されます。一人ひとりカバンの中身を見せるので、その時間も計算し、できるだけ余裕を持って会場を訪れることをおすすめします。また、大きいリュックやカバンの持ち込みは不可です。もし持って行った場合はその場で預けることになり、帰り際に受取ります。ただ、その際も混んで時間を無駄にすることになるので、あまりおすすめしません。

携帯やお財布が入るだけのコンパクトなカバンしか会場内には持ち込めないので、注意をしてくださいね。

■注意しておきたいポイント1:宿泊先の確保は早めに

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オクトーバーフェストは誰もが楽しめるイベントですが、注意しなければならない点もいくつかあります。
まず、この期間中にはかなりの人がミュンヘンに訪れるので、 宿泊先の確保 は早めにすることがマストです。イタリアなどの隣国から団体で訪れる人も多く、部屋はすぐに埋まってしまいます。一人で行くからと言っても油断はせず、とにかく早めに抑えておきましょう。また宿泊費も通常の2~3倍はするので覚悟しておいてください。

会場に近い家の人たちは、例年の騒がしさから離れるため逆にこの時期に旅行をする人も多いです。そのため会場近くの家がAirbnbに掲載されることもあるので、穴場かもしれませんね。

■注意しておきたいポイント2:酔っ払いには要注意

Oktoberfest in Munich: inside the tent

基本的にミュンヘン市内の治安はいいですが、オクトーバーフェスト期間中は街中に多くの酔っ払いがいるので注意をしてください。会場の外で酔いつぶれて倒れ込んでいる人を見かけるのは当たり前、電車の中でもぐったりしている人も多いので、できるだけトラブルを避けるような行動をしてくださいね。

また、ごくごくまれにですが、人がごったがえす会場内ではスリ被害も予想されます。特にお酒が入ると注意力が散漫になるので、気を付けてください。

■「オクトーバーフェスト」会場へのアクセス

難易度:★☆☆☆☆(ミュンヘン市内からのアクセスは良好)

The world famous Hofbräu tent

地下鉄を意味するUバーンに乗ってU4線もしくはU5線・テレジエンヴィーゼ駅(Theresienwiese)に下車して徒歩5分程度です。テレジエンヴィーゼ駅からは多くの人が会場に向かうので、それに沿って行くと分かりやすいですよ。

■路線図などの情報はこちらから

MVV(英語)

■チケットはMVVアプリでも買うことができます。詳細はこちらから。ドイツ語ですが分かりやすいです。

MVVサイト内ページ(ドイツ語)

空港からミュンヘンへは空港送迎の利用がおすすめ!

【専用車】ミュンヘン空港⇔ミュンヘン市内

【送迎シャトルサービス】エアポートリムジンバス事前予約 ミュンヘン空港⇔ミュンヘン中央駅<片道・往復>

■「オクトーバーフェスト」の情報をGET

Oktoberfest 2009

「オクトーバーフェスト」のさらに詳しい情報は、下記のHPを参考にしてみてください。

オクトーバーフェスト(Oktoberfest)

Theresienwiesen 80336 Muenchen
http://www.oktoberfest.de/en/

観光案内所はマリエンプラッツにあります。

ミュンヘン観光案内所(Touristeninformation München)

Marienplatz 8, 80331 München
+49-89-23396500
9:30~19:30
※土曜日は9:00~16:00、日曜日は10:00~14:00まで
http://www.muenchen.de/int/en/tourism.html

ドイツ旅行に行くと決めたら要チェック!

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ミュンヘンでおすすめのホテルを紹介!

■H2 ホテル ミュンヘン オリンピアパーク

メインのイメージ

Expedia

H2 ホテル ミュンヘン オリンピアパークは、バイエルン州の州都であるミュンヘンの街のミルバーツホーフェン アム ハート地区にある大型ホテルです。オリンピック公園まで徒歩約20分の場所にあり、ニンフェンブルク宮殿などの観光スポットへのアクセスにも便利な場所にあります。
モダンな造りの客室は全部で465室あり、室内にはエアコンやテレビなどのほか、専用バスルームにはシャワーが備えられています。また室内でのWi-Fiを無料で利用可能。
ホテル館内には、レストランやバーがあり、宿泊者は無料で朝食ビュッフェを食べることができます。24時間対応のフロントでは現地ツアーやチケットの手配のほか、手荷物保管サービスも提供されています。

H2 ホテル ミュンヘン オリンピアパーク

ドイツ / ミュンヘン - ホテル

4.5
[ホテル詳細情報]
BYミュンヘンMoosacher Str. 82 [ホテル住所]
チェックイン: 15:00/チェックアウト: 12:00/部屋数: 465

■モーテル ワン ミュンヘン - ドイチェス ミュージアム

メインのイメージ

Expedia

モーテル ワン ミュンヘン ドイチェス ムジウムは、ミュンヘンの中心から約5㎞離れた郊外、ミュンヘンの南ハイドハウゼン地区に位置するデザイナーズホテルです。地下鉄・ローゼンハイマー プラッツ駅から徒歩7分、ドイツ博物館は徒歩10分の距離にあります。駅周辺にはレストランやショップもあるので便利です。モダンでスタイリッシュな客室にはエアコン、テレビ、無料のWi-Fi、デスク&チェア、専用バスルーム(トイレ、シャワー、オーガニックシャンプー、ボディソープ、タオル付)が備えられています。モーテル ワン ミュンヘン ドイチェス ムジウムの館内にはバイキングスタイルの朝食(無料)が楽しめるカフェレストラン、バー、ショップ、テラスが完備されています。24時間対応フロントデスクでは荷物預かりサービスも利用できます。

モーテル ワン ミュンヘン - ドイチェス ミュージアム

ドイツ / ミュンヘン - ホテル

4.2
[ホテル詳細情報]
BYミュンヘンRablstr. 2 [ホテル住所]
チェックイン: 15:00/チェックアウト: 12:00/部屋数: 469

■アートホテル ミュンヘン

メインのイメージ

Expedia

中央駅から徒歩約2分のところにあるロケーションの良いホテル。アールデコ調の建物とホテル名にもなっているユニコーンのイルミネーションがひときわ目を引く。客室はシンプルでシックな印象。通りに面しているので周囲は賑やかだが防音シェードがついているなどの配慮がされている。オクトバーフェストの会場はすぐ近く。ミュンヘン空港から約32km。

アートホテル ミュンヘン

ドイツ / ミュンヘン - ホテル

4.3
[ホテル詳細情報]
BYミュンヘンPaul-Heyse-Strasse 10 [ホテル住所]
チェックイン: 14:00/チェックアウト: 11:00/部屋数: 150

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