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■福岡県立美術館
福岡の美術館の最初におすすめしたいのは「福岡県立美術館」。福岡市天神の、都会のオアシス的な存在である須崎公園に隣接する県立美術館です。福岡にゆかりのある作家の作品などを中心に企画展やコレクション展が行われています。また、県美術展や二科展といった主要な展覧会もの会場にもなっており、地元の人にはもちろんのこと、観光客にもおすすめです。館内には、美術図書館や喫茶店も入っており、ゆっくりと過ごすことができます。
福岡県立美術館
- 福岡県福岡市中央区天神5丁目2-1
- 092-715-3551
- 午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)
- 毎週月曜日(ただし祝休日の場合はその翌平日) 年末年始(12月28日~1月4日) ※その他臨時に休館・開館する場合があります。
- 入館料:それぞれの展覧会に料金を設定しています。/アクセス:[天神駅]天神地下街「東1b」出口から10分、[西鉄福岡(天神)駅]から15分
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■北九州市立美術館
次に紹介する福岡の美術館は「北九州市立美術館」。福岡の高見丘陵にある、美術の森公園内にあり、中心的な存在になっている美術館です。建築家の磯崎新の初期の作品としても有名な建物も見どころの一つです。ドガ、セザンヌ、ピカソなどの名作が展示されており、見ごたえも十分です。展示だけでなく、ワークショップや講演会などのさまざまなイベントも開催されており、子ども連れにもおすすめです。
北九州市立美術館
- 北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21番1号
- 093-882-7777
- 午前9時30分〜午後5時30分 (ただし入館は午後5時まで)
- 月曜日・年末年始 ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日が休館日
- 入館料:コレクション展(本館)一般150円、高・大生100円、小・中生 50円 企画展(本館)企画展により観覧料が異なります。/アクセス:戸畑駅からバスで20分
■福岡アジア美術館
続いておすすめの福岡の美術館は「福岡アジア美術館」。福岡の中洲川端駅直結のリバレインセンタービル7・8階に入っている美術館で、アジアの近現代の美術作品を収集し展示している世界で唯一の美術館になっています。3年に1度、アジアの芸術家を中心に、現代美術の作品を紹介するイベント「福岡トリエンナーレ」が行われており、多くの人が訪れています。便利な立地なので、観光途中にふらっと立ち寄るのもおすすめです。
福岡アジア美術館
- 福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
- 092-263-1100
- 午前10時開館 午後8時閉館 (入室は午後7時30分まで)
- 毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日) 年末・年始(12月26日~1月1日)
- 入館料:<観覧料>アジアギャラリー 一般200円、高・大生150円、中学生以下 無料 ※特別展観覧料は別に定めます。/アクセス:市営地下鉄「中洲川端駅」6番出口よりすぐ
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