札幌で買えるおすすめのお土産を紹介します。
観光地として人気の高い都市、札幌。北海道の県庁所在地で、1年を通し見どころ満載です。特に冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」では、美しく完成度の高い作品を求め多くの観光客で賑わいます。
北海道と言えば伝統工芸品や豊富な種類のお土産がある観光地としても有名ですね。お土産屋探しは楽しみの一つでもありますが、あまりの種類の多さに迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。定番のお菓子をはじめ、海鮮やご当地キャラクターグッズ、手作り品までジャンルも様々。是非参考にしてくださいね。
なお、料金は2017年11月に算出したものですので、実際に購入する際にはチェックをお忘れなく。
目次
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
【札幌で人気のお土産 〜お菓子〜】
■マルセイバターサンド
最初におすすめする札幌のお土産は「マルセイバターサンド」。六花亭製菓が販売する、北海道の代表的なお土産の一つです。
北海道産生乳100%のバターを使用した風味豊かなバタークリームと、たっぷり入ったレーズン、専用の小麦粉で焼き上げたしっとり食感のビスケットが、口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。レトロなパッケージは、十勝で最初に作ったバター「マルセイバタ」のラベルを模しています。
■白い恋人
2番目におすすめする札幌のお土産は「白い恋人」。札幌に本社を持つ石屋製菓の代名詞とも言える「白い恋人」は、40年以上も愛され続けている人気のお土産です。
クッキーは、ラング・ド・シャーと言うフランスの焼き菓子。そこにサンドされているのは、白い恋人用につくられたオリジナルのホワイトチョコレートです。サクサクとした食感のクッキーとなめらかな口当たりのホワイトチョコが口の中で溶けていきます。
■三方六 バームクーヘン
続いておすすめの札幌のお土産は「三方六 バームクーヘン」。白樺の木がモチーフのバウムクーヘンは柳月のロングセラー商品です。表面をコーティングしているミルクチョコレートの茶色とホワイトチョコレートの白で白樺の木肌を表現しています。
使用している小麦粉、バター、砂糖、卵はすべて北海道産のもの。独自の製法で旨みをぎゅっと閉じ込めたしっとり食感です。高級感あふれるパッケージは、お土産に最適です。
■夕張メロンピュアゼリープレミアム
次に紹介する札幌のお土産は「夕張メロンピュアゼリープレミアム」。フルーツの王様と言っても過言ではない、日本有数のブランドメロン「夕張メロン」。完熟果肉を余すことなく贅沢に使用した本格フルーツゼリーです。
口の中に入れた瞬間に広がる芳香な香り、とろけるような滑らかな舌触り、リッチでありながらすっきりとした味わいを楽しめます。お土産でも常に上位に入っているひと品です。
■じゃがポックル
次に紹介する札幌のお土産は「じゃがポックル」。おいしいじゃがいもが育つ気候の北海道ですが、さらに研究を重ねより良い環境をととえた畑で、じゃがポックルは生まれます。
畑からこだわったじゃいがいもの旨みや成分をまるごと残すため、皮ごとカット。味付けにはオホーツク・サロマ湖の海水をくみ上げたマイルドな塩を使用。北海道の恵みを味わえるサクっとした食感のじゃがポックルは人気のお土産です。
広告
■北海道開拓おかき
6番目におすすめする札幌のお土産は「北海道開拓おかき」。ひと袋のおかきが出来上がるまでに、なんと7日間もの時間と手間をかえて作り上げている人気のお土産です。
現在は、いか、甘えび、帆立、秋鮭、北海シマエビ、柳だこ、昆布、虎杖浜たらこの全8種類の味があり、すべて北海道の海の幸を使用しています。2016年3月には歴史的建造が、北菓楼札幌本館としてオープン。お土産選びもより一層楽しくなりそうですね。
■ミルククッキー札幌農学校
次に紹介する札幌のお土産は「ミルククッキー札幌農学校」。北海道の大地が育んだ新鮮なミルクや小麦粉、バターなどを使用し、北海道でしかつくることのできないクッキーです。
サクッと軽い口どけとやさしい甘さは、こどもから大人まで喜ばれるお土産です。商品名の札幌農学校とは、アメリカ・マサチューセッツ農科大学からクラーク博士らを迎え開校した、北海道大学の前身の学校です。パッケージはその頃を彷彿させるデザイン。
■美冬
8番目におすすめする札幌のお土産は「美冬」。2017年に国際味覚審査機構・優秀味覚賞を受賞した、チョコレートスイーツです。バターの香ばしさが楽しめるサクサクのミルフィーユ生地と、香り高いチョコレートが口の中いっぱいに広がります。
コーティングチョコとフィリングの味の組み合わせは、ベストなものにするため何十通りも試行錯誤を繰り返しました。世界で認められたお菓子をぜひお土産に。
■札幌タイムズスクエア
9番目におすすめする札幌のお土産は「札幌タイムズスクエア」。札幌「菓か舎」前の交差点をいつか「札幌タイムズスクエア」と呼ぶ日が来るかもしれない、と言う想いを込めて名付けられたお菓子です。
ふかふかの蒸したスポンジ生地には、たっぷりのクリームが入っています。味は、なめらかなカスタードのプレーン味と北海道産の小豆を使用した自家製あんとカスタードクリームが入った「アズキ」の2種類があります。
■札幌カリーせんべい カリカリまだある?
広告
続いておすすめの札幌のお土産は「札幌カリーせんべい カリカリまだある?」。札幌グルメでおなじみのスープカレー。名店の一つである「札幌カリーヨシミ」がスパイスや材料、製法にこだわって作った、新感覚のカレーせんべいです。
スパイスはシェフがオリジナルで調合したスパイシーなオリジナルガラムマサラを使用。生地には香ばしさを出すためにエビを練りこみ、そのフレッシュなおいしさを保つために小分け包装しています。
カリカリまだある?
- お土産を買える店舗:オンライン・土産物店等
【札幌で人気のお土産 〜食べ物〜】
■藤原製麺 札幌円山動物園ラーメン塩
12番目におすすめする札幌のお土産は「藤原製麺 札幌円山動物園ラーメン塩」。札幌の人気観光地の一つ、円山動物園。中でも人気のシロクマがパッケージになったラーメンです。
一見、ラーメンとは気付かないモノトーンのパッケージデザイン。白地に飼育されていたシロクマ「ピリカ」の目と鼻が描かれ、かわいさとスタイリッシュさがミックスしているので、老若男女問わずにおすすめの札幌土産です。中身は本格的な塩ラーメンです。
■北のグルメ いくら一番
14番目におすすめする札幌のお土産は「北のグルメ いくら一番」。無添加と天然素材にこだわった、いくらの醤油漬けです。味は2種類あり一つ目は、北海道産秋鮭から造り出した鮭節と魚介だし、白醤油をあわせた「鮭節だし」。
香り高くさっぱりとした味わいです。二つ目は、高級昆布である利尻昆布と北海道産の丸大豆醤油を合わせた「利尻昆布だし」。まろやかな旨みと香り高い味わいを楽しめます。いくら好きにおすすめの札幌土産です。
いくら一番
- お土産を買える店舗:オンライン・北のグルメ(札幌市中央区北11条西22丁目4-1)
■北のグルメ タラバガニ
続いておすすめの札幌のお土産は「北のグルメ タラバガニ」。カニの王様と言っても過言ではないタラバガニ。豪快にまるごと1尾を堪能したい、と言う人におすすめのお土産です。重さや産地、保存法が数種類ありそれぞれ価格も異なります。
せっかくだから北海道産のものが食べたい、と言う人には紋別沖で獲れたタラバガニを活〆にし茹で上げ、急速冷凍したものがおすすめ。とにかく量を食べたい人には、2kg前後あるロシア産がおすすめです。
タラバガニ
- お土産を買える店舗:オンライン・北のグルメ(札幌市中央区北11条西22丁目4-1)
■北の漁場 生ウニ
次に紹介する札幌のお土産は「北の漁場 生ウニ」。新鮮で獲れたてのウニを自宅でも堪能したい、と言う人におすすめの札幌土産です。臭みがなく、ウニの独特の濃厚さとふわっととろける甘さが味わえるのは獲れたてだからこそ。
産地や質により価格は異なりますが、極上の生ウニを堪能したい人には北海道産の特上生ウニ1折がおすすめです。そのまま食べてもよし、うに丼にしてもよし、他の海鮮と組み合わせて海鮮丼にしても良いですね。
生ウニ
- お土産を買える店舗:北の漁場(札幌市中央区北11条西21丁目)
■北の漁場 ほっけの干物
次に紹介する札幌のお土産は「北の漁場 ほっけの干物」。札幌で買える海鮮のお土産として人気が高く、北の漁場でも人気の商品です。近郊のロシアで獲れたシマホッケを北海道で加工し真空パックにしています。
閉まった厚い身に脂がたっぷりとのり、最高の味わいです。姫ホッケの一夜干しは小骨がないので、焼いてもよし、フライにしてもよし、色々な料理方法で楽しめ、子供からお年寄りまでおいしく食べられます。
ほっけの干物
- お土産を買える店舗:北の漁場(札幌市中央区北11条西21丁目)