おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

マカオからのフェリーはどこへ行く? マカオから行く船の旅

マカオには、マカオ半島側のアウターハーバーフェリーターミナルと、タイパ島のタイパターミナルがあります。目的地や観光エリアによって港を選ぶのもいいですが、両港は7kmほどしか離れていないため、都合のいい運航スケジュールがある港を利用してみるのもおすすめです。両港からは、香港の上環や尖沙咀、香港国際空港、新界地区の屯門、深圳蛇口客運碼頭、深圳空港など、各方面へのフェリーを運航しています。フェリー会社は、TurboJetとコタイ・ジェットの2社があり、マカオ半島からはTurboJet、タイパ島からはコタイ・ジェットの便数が多いといわれています。自分好みに港や船を組み合わせて、マカオからのフェリーの旅を楽しんでみてくださいね。

続きを読む

https://ja.wikipedia.org

更新日: 2024年4月26日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

マカオに就航するフェリー路線

■TurboJet

【TurboJet】マカオ(アウター・ハーバー・フェリーターミナル)ー香港(マカオフェリーターミナル)

マカオ半島側にあるアウターハーバーフェリーターミナルと、香港島の上環にあるマカオフェリーターミナルの間の航路では、24時間高速フェリーを運航しています。7:00~23:59の間は最短5分、通常15分間隔でフェリーを運航しており、所要時間は1時間ほどです。本数が多いので予約なしでも乗車できますが、週末や繁忙期、便数が少ない深夜早朝利用の場合は、事前予約がおすすめです。

マカオ発のエコノミー正規運賃は、平日160香港ドル。週末や夜便利用の場合は、料金がUPします。等級料金の追加で、スーパークラスやプレミアグランドなど、揺れの少ない快適なシートクラスにアップグレードもOK。専用待合室やドリンクサービスが無料で利用できます。船内には、売店や無料WiFiも完備しており、快適なクルーズが楽しめます。
※2018年6月時点の情報です。

【TurboJet】マカオ(タイパターミナル)ー香港(マカオフェリーターミナル)

マカオのタイパ島側にあるタイパターミナルから、香港島の上環にあるマカオフェリーターミナルへは、マカオ発は1日2便、香港発は1日4~5便の高速フェリーを運航しています。混雑が予想される週末や現地の祝日前後は、事前予約がおすすめです。1人20kgまでの荷物の持ち込みは無料。それ以上の場合は追加料金が必要です。

マカオ→香港のエコノミークラスの正規運賃は、平日160香港ドル。週末や夜便利用の場合は、料金がアップするので注意が必要です。揺れの少ない快適なスーパークラスは、平日昼間なら335香港ドルで、優先下船をはじめ、軽食&ドリンクサービス、専用待合ラウンジ利用など、さまざまな特典が無料で利用できます。船内には、軽食や免税品を販売している売店があり、航行中はWiFiも無料で利用できます。
※2018年6月時点の情報です。

【TurboJet】マカオ(アウター・ハーバー・フェリーターミナル)ー香港(チャイナフェリーターミナル)

マカオ半島側にあるアウターハーバーフェリーターミナルと、九龍半島側にあるチャイナフェリーターミナルの間を結ぶ航路では、7:05~22:35の間、30分から1時間半おきに高速フェリーを運航しています。所要時間は約1時間となり、乗船中は無料WiFiサービスが利用できます。

マカオ→香港のエコノミークラスの片道正規運賃は、平日160香港ドルとなり、週末や夜便利用の場合は、料金がUPします。等級料金の追加で、スーパークラスやプレミアVIPキャビンといった、揺れの少ない快適なシートクラスにアップグレードできるので、船に酔いやすい方にもおすすめです。軽食やドリンク、下船時の優先サービス、乗船待合ラウンジなどの無料サービスも充実しています。船内では、スナックやドリンク、免税品なども販売しています。
※2018年6月時点の情報です。

広告

【TurboJet】マカオ(アウター・ハーバー・フェリーターミナル)ー香港(スカイピアフェリーターミナル)

マカオ半島側にあるアウターハーバーフェリーターミナルと、香港国際空港にあるスカイピアフェリーターミナルの間を結ぶ航路には、1日4~5便の高速フェリーが往復しています。出入国の手続きなどは、マカオのフェリーターミナルでの作業になるので、空港でゆっくりできるのが人気のポイント。フェリー乗り継ぎに対応している航空会社利用で、空港の外に出ず当日乗り継ぎかできる方におすすめです。

エコノミークラスの料金は270香港ドル、スーパークラスは435香港ドルとなります。荷物は1人1個20kgまでとなり、それ以上の場合は追加料金が必要です。船内には、免税品の売店や無料WiFiも完備しています。本数が限られている人気路線なので、余裕を持ったスケジュールで、事前にチケットを予約しておくのがおすすめです。
※2018年6月時点の情報です。

【TurboJet】マカオ(アウター・ハーバー・フェリーターミナル)ー香港(屯門フェリーターミナル)

マカオ半島側にあるアウターハーバーフェリーターミナルと、新界地区にある屯門フェリーターミナルを結ぶ航路では、1日7~9便の高速フェリーが往復しています。所要時間は約40分。船内には、免税品や軽食、ドリンクなどを販売している売店があるほか、WiFiサービスも無料で利用できます。荷物は1人20kgまで無料で持ち込みOKです。

マカオ→屯門フェリーターミナルへのエコノミークラスの正規運賃は、平日160香港ドルとなり、週末や夜便利用の場合は料金がアップします。4名で利用できるVIPキャビン席があるのも人気のポイント。お得なパック料金で、シャンパンや食事を楽しみながら、豪華なクルージングが満喫できます。上質なシートが利用できるスーパークラス席もあり、船に酔いやすい方でも安心して乗船できます。
※2018年6月時点の情報です。

広告

【TurboJet】マカオ(タイパターミナル)ー香港(屯門フェリーターミナル)

マカオのタイパ島側にあるタイパターミナルと、新界地区にある屯門フェリーターミナルを結ぶ航路には、1日1往復のフェリーを運航しています。混雑する土日祝日には、屯門→マカオ便に限り、1便増便しています。

マカオ発のエコノミークラスの平日昼便料金は160香港ドル・スーパークラスは335香港ドル、屯門発のエコノミークラスは171香港ドル・スーパークラスは346香港ドルとなっており、お得なシニア割引サービスも利用できます。4シート分がセットになったプレミアVIPキャビンは、グループでの利用におすすめです。高級感があるボックスシートで、シャンパンやワインを片手に優雅なクルーズが楽しめます。船内では無料WiFiサービスが利用できるほか、スナックや免税品を販売する売店なども完備しています。
※2018年6月時点の情報です。

【TurboJet】マカオ(アウター・ハーバー・フェリーターミナル)ー深圳(深圳空港福永フェリーターミナル)

マカオ半島側にあるアウターハーバーフェリーターミナルと、深圳空港にある福永フェリーターミナルとの間では、1日4便のフェリーを往復運航しています。船内に持ち込める荷物は1人1個20kgまでとなり、手荷物チェックインサービスの受付時間は、出発時刻45分前から20分前までに限られるので注意が必要です。

マカオ→深圳のエコノミークラスの片道料金は245香港ドル・スーパークラスは425香港ドルとなっており、満1歳以上の子どもでもチケットが必要になります。ファミリーにおすすめなのが、6シートがセットになったVIPキャビン。安定感があるボックスシートスタイルなので、船酔いしやすい子ども連れ家族にもぴったりです。船内では、WiFiサービスが無料で利用できます。
※2018年6月時点の情報です。

【TurboJet】マカオ(アウター・ハーバー・フェリーターミナル)ー深圳(蛇口客運碼頭)

マカオ・アウターハーバーフェリーターミナルと、深圳の海の玄関口である蛇口フェリーターミナルの間では、平日1日12便、土日祝日1日13便のフェリーを往復運航しています。所要時間は約1時間。船内へ持ち込める手荷物は1人1個20kgまで、超過分は有料となり、40kg以上の場合は、事前手続きが必要になるので注意が必要です。

マカオから蛇口フェリーターミナルへの片道正規運賃は、エコノミークラス250香港ドルです。揺れが少ない上層階のスーパークラスは、400香港ドルとなっており、船酔いしやすい人にもおすすめです。満1歳以上の子どもでも、大人の半額相当の子ども料金チケットが必要です。ボックスシートのVIPキャビンは6席セットと4席セットがあり、ファミリーやグループでの利用におすすめです。
※2018年6月時点の情報です。

【TurboJet】マカオ(タイパターミナル)ー深圳(蛇口客運碼頭)

マカオのタイパ島側にあるタイパターミナルと、深圳の蛇口フェリーターミナルの間では、1日2往復のフェリーを往復運航しています。マカオ発の場合は12:30発と15:30発、蛇口発の場合は11:00発と14:00発となり、所要時間は約1時間です。 船内持ち込み手荷物は、600mmx200mmx350mm以内のサイズまでとなり、重さは20kg以下までが無料です。

エコノミークラスの片道正規運賃は250香港ドル、スーパークラスは400香港ドル、子ども(満1歳~6歳)は大人の半額料金となります。プレミアVIPキャビン席は、4名用1605香港ドル、6名用2410香港ドルとなっており、無料でシャンパンがプレゼントになります。そのほか、食事の事前予約や優先下船、専用ラウンジ利用など、豊富な特典も付いています。
※2018年6月時点の情報です。

TurboJetの就航ターミナル

アウター・ハーバー・フェリーターミナル(マカオ)

マカオ半島側にあるフェリー乗り場です。香港島や九龍、空港などからの運航本数は、タイパよりも多く、世界遺産観光にはこちらが便利です。タクシー乗り場やバスターミナルがあるほか、ホテルの無料送迎バスが数多く運行しており、カジノやショッピングモールなどへのアクセスにも利用できます。観光案内所や、免税店、コンビニ、デパート、カフェなど、ターミナル内の施設も充実しています。

アウター・ハーバー・フェリーターミナル

Macau Ferry Terminal & Heliport, Macau

タイパターミナル(マカオ)

2017年にオープンしたタイパ島側の巨大なフェリー乗り場です。カジノリゾートに行く方はこちらが便利です。ターミナル内には、待合室や観光案内所、両替などがあり、バスターミナル、タクシー乗り場、駐車場なども完備しています。カジノリゾートからのシャトルバスも無料で運行しています。バス乗り場から発着口まで距離があるため、時間に余裕を持って行動するのがおすすめです。

タイパターミナル

Estrada de Pac On Taipa Macau
+853-2885-0355

マカオフェリーターミナル(香港)

香港島の上環にある24時間営業のフェリー乗り場です。地下鉄上環駅のD出口で直結しているので、天候に左右されずにスムーズにアクセスできます。1階が到着階、2階が出発階になっています。ターミナル1階には観光案内所や両替所、2階にはチケットカウンターや売店、3階はレストランや土産物ショップ、百貨店などが入っており、フェリー乗車前後の時間も快適に過ごせます。

マカオフェリーターミナル

Soonvar House 7 Connaught Rd W Sheung Wan
+853-2872-6416

広告

のおすすめホテル

マカオへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

マカオの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社