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■カフェコンスタン
最初におすすめするパリのフレンチは「カフェ コンスタン(Cafe Constant)」。カフェ コンスタンは、カジュアルな雰囲気で本格フレンチが味わえるとあって、パリで大人気のフランス料理店です。
昔ながらのカフェ&ブラッスリーの雰囲気が漂う店内でいただけるのは、モダンで洗練された極上フレンチ。味付けはどちらかというとライトで、素材のおいしさが存分に引き立てられています。カプチーノ仕立てにしたソースやポタージュなどといった、モダンな演出で目でも楽しめるお料理もたくさんあって、さすが本場の本格フレンチですね。
そんな極上のフレンチが良心的なお値段でいただけるとあって、地元の方にも観光客にも大人気。オープン前から並んで待っている人もいるほどなので、なるべく早めに来店することをおすすめします。
■ル グラン カフェ カプシーヌ(Le Grand Cafe Capucines)
2番目におすすめするパリのフレンチは「ル グラン カフェ カプシーヌ(Le Grand Cafe Capucines)」。ル グラン カフェ カプシーヌは、生牡蠣とオニオングラタンスープが有名なフランス料理店です。
こちらのお店は、観光客が使いやすいのが特徴のひとつ。メトロ「オペラ駅」にほど近く、さまざまな観光地からも来店しやすい場所にあるので、観光後のディナーに最適なお店なんです。さらに、パリでは珍しい年中無休・24時間営業のレストランなので、どんなに夜遅い時間でも気軽に本格フレンチが味わます。
また、日本語のメニューがおいてあるので、日本人観光客の皆さんには安心して入店できると大評判。日本人人気はダントツです。ぜひこちらのお店に来たら、おすすめの生牡蠣とオニオングラタンスープを召し上がってください。新鮮な食材をつかっているからこそのおいしさが、カジュアルなお値段でいただけますよ。
■ル トラン ブルー(le Train Bleu)
続いておすすめのパリのフレンチは「ル トラン ブルー(le Train Bleu)」。ル トラン ブルーは、リヨン駅構内2階にあるレストラン&バーです。実はこちらのレストランは、1900年のパリ万国博覧会の開催に合わせて造られたレストラン。ベル・エポック調で作られたお店の建物は、歴史的建造物にも指定されています。
特に、創業当時の鉄道路線の名所旧跡を描いた41点のフレスコ画は貴重な作品で、絶対に見ておきたい価値の高いものです。また、駅構内側の席からは列車の乗り入れが見え、外側は駅前広場が眺められる造りになっていて、列車好きにはたまらないお店でもあります。
重厚感のある店内ですが、サービスは堅苦しくなく、リラックスして食事ができるのも人気の秘密。ドレスコードもないので、気軽に立ち寄れます。しかし、味はもちろん本格フレンチ。先進的なフレンチというよりは、創業当時の料理を守る堅実なフレンチです。お店の内装と同じく豪華なお料理を、無理のないお値段でいただくことができます。