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■カフェ・デ・ドゥ・ムーラン (Café du 2 Moulin)
はじめに紹介するパリの映画に出てくるカフェは「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン (Café du 2 Moulin)」。2001年に公開された「アメリ」の中で、主人公が働いているカフェとして登場したお店。
人との出会いやアクシヨンが起こるメインとなっていた場所で、映画ファン必須の場所です。
黄色の天井と、レトロなソファや椅子が昔ながらのお店の雰囲気を演出しています。軽食メニューもありますが、こちらでは是非、アメリが好きな”クリームブリュレ”を頼んで映画の世界に浸ってみてはいかがでしょうか♪
<あらすじ>
小さい頃から空想の世界が遊び場だったアメリ。22歳になっても、モンマルトルのカフェで働き、周囲の人々の観察をしては想像力を膨らませていた。
そんな時、あることをきっかけに、他人を幸せにすることに喜びを見出したアメリは他人の人生にちょっとした悪戯を仕掛け、人知れずお節介を焼いて回るのだった。しかし、そんなアメリも自分の幸せにはまったく無頓着で、ある日、不思議な青年ニノに出会い、恋に落ちてしまうのだったが、アメリは自分の気持ちを打ち明けることが出来ない…
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■ル・ピュア・カフェ (Le Pure Café)
次に紹介するパリの映画に出てくるカフェは「ル・ピュア・カフェ (Le Pure Café)」。2004年に公開された、アメリカ人男性とフランス人女性の1日限定のラブロマンス「ビフォア・サンライズ」の続編「ビフォア・サンセット」で登場するお店。
ナチュラルな店構えと雰囲気が人気。スイーツはもちろんのこと、コーヒーや軽食をお店の雰囲気と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか♪
<あらすじ>
ウィーンでの出会いから9年後。あの一夜のことを描いた小説“This Time”を書いたジェシーは、小説のプロモーションであるパリの書店を訪れる。そこでインタビューを受けている時、横を見るとセリーヌが立っていた。ほほ笑むセリーヌと、驚くジェシー。ジェシーの飛行機が出るまでの間、2人は秋のパリを歩きながら思い出を語り合う。
ル・ピュア・カフェ
フランス / パリ / 11区 (バスティーユ - リパブリック)
- 14 Rue Jean Macé, 75011 Paris
- 01 43 71 47 22
- 7:00~2:00(土曜は8:00~)、日曜は10:00~24:00
- なし
■ポーズ・カフェ (Pause Café)
次に紹介するパリの映画に出てくるカフェは「ポーズ・カフェ (Pause Café)」。1996年公開の「猫が行方不明」の中に登場するお店。ビストロやアーティストのお店などが連なるシャロンヌ通りに位置するこちらのお店は、ブルジョワ・ボエミアンが集まっていたカフェとしても知られています。
フードメニューの評判が良く、リーズナブルな価格も魅力のひとつで、観光客はもちろんのこと、地元の人々にも大人気のカフェです。
ポーズ カフェ
フランス / パリ / 11区 (バスティーユ - リパブリック)
- 41 rue de Charonne, 75011 Paris
- 7:00~2:00、日曜は9:00~20:00
- クリスマス
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