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■ニュー・ベルギウム・ファット・タイヤ アンバーエール (New Belgium Fat Tire Amber Ale)
最初におすすめするアメリカの地ビールは「ニュー・ベルギウム・ファット・タイヤ アンバーエール (New Belgium Fat Tire Amber Ale)」。アメリカ コロラド州ラリマー郡の地ビールです。醸造所のオーナー・ジェフリー・ジョーダンさんはベルギーの数々の醸造所を訪れて醸造技術を学び、この醸造所を始めたので、ここの醸造所で作られたビールはベルギービールの影響を受けています。
このビールの色はライト・カッパー、ミルクのような甘い香りで苦味の弱く甘みがしっかりした味わいで、麦の香ばしさと僅かなカラメルのような味わいが重なります。アルコール度数5.2%の喉ごしのよい飲みやすいビールです。
■ドッグフィッシュヘッド 120ミニッツ インペリアル (DogfishHead 120 Minute IPA)
2番目におすすめするアメリカの地ビールは「ドッグフィッシュヘッド 120ミニッツ インペリアル (DogfishHead 120 Minute IPA)」。デラウェア州の地ビールで、ビールなのにアルコール度数が20%とかなり高い珍しいビールです。アルコール度が高いためかなり濃厚ですが、意外に香りが爽やかなので飲みやすいのには驚かされます。
この濃厚な味わいのビールにはビーフジャーキーなどの燻製食品がベストマッチです。このビールの発酵には7ヶ月間掛かり、さらに熟成にも時間が掛かるため年に数回しか発売されない貴重なビールです。そのため値段も高い高級ビールとなっています。
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■ロストコースト グレイトホワイト (Lost Coast Great White)
3番目におすすめするアメリカの地ビールは「ロストコースト グレイトホワイト (Lost Coast Great White)」。カリフォルニア州の地ビールで、2人の女性が作り上げたビールは苦味を抑えたバランスの良い飲みやすい味わいです。
コリアンダーなどのスパイスが使われていてフルーティーなすっきりとした味は日本人、特に女性に好まれます。アルコール度数4.8%と低めなので、暑いカルフォルニアの夏にぴったりで、ランチと一緒にも楽しめちゃいます。
■ノースコースト スクリームショウ ピルスナー (North Coast Scrimshaw Pilsner)
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続いておすすめのアメリカの地ビールは「ノースコースト スクリームショウ ピルスナー (North Coast Scrimshaw Pilsner)」。カルフォルニアの地ビールで下面発酵ビールの代表として日本でも有名なラガービールのように口当たりがよく、甘い香りと苦味のバランスが絶妙のビールです。
ピルスナーといえばヨーロッパでもドイツやチェコのビールが有名ですが、アメリカでおいしいおすすめのピルスナービールといえばこのビールです。爽やかで癖のない味はシーフードとの相性がバッチリです。
■バラストポイント スカルピン IPA (Ballast Point Sculpin IPA)
最後におすすめするアメリカの地ビールは「バラストポイント スカルピン IPA (Ballast Point Sculpin IPA)」。カリフォルニアはサンディエゴの地ビールです。
柑橘系の爽やかさがあり、フルーティーでありながら、モルトの香りと苦味もしっかりと感じられるとてもバランスのいいビールです。このビールが造られている醸造所はシカゴで開かれたワールドビアカップの小規模ブリュワリー部門でチャンピオンに輝いたこともあり、ビール好きの方には有名な醸造所なんですよ。