【大分】しゅわしゅわ”ラムネ温泉”を満喫！長湯温泉でおすすめの立ち寄り湯５選

■ラムネ温泉館

最初におすすめする長湯温泉の立ち寄り湯は「ラムネ温泉館」。ラムネ温泉館は、この地で大正時代から営む大丸旅館が経営するラムネ温泉を満喫できる日帰り施設です。建物は、ドイツの温泉療養都市と結びつきがある影響で、絵本の中から飛び出したようなモダンかつメルヘン造りです。

外から見ると温泉だと分かりにくく、来る人来る人を圧倒させるおしゃれな温泉館で人気を集めています。2階には無料で楽しめる小さな美術館もあり、それも密かに人気の理由です。

■あすかの湯

ドライブの最中や観光途中にふらっと立ち寄れるお湯の駅「あすかの湯」。男女別の大浴場のほか、なかなか入ることのできない珍しい五右衛門風呂などの貸し切り風呂、露天風呂などが充実しています。

中でも露天風呂ではすぐ近くの川を眺めて川の流れる音を聞きながら、時間を忘れてのんびりと過ごすことができます。周りは緑ばかりなので、喧騒を逃れ、自然の中でゆったりと温泉に浸かってリラックスするにはおすすめです。

■長生湯

3番目におすすめする長湯温泉の立ち寄り湯は「長生湯」。川沿いに佇む、温泉好きにはおすすめの木造湯船の温泉です。長生湯と書いて“ちょうせいゆ”と読みます。入口の看板には「飲んで効き 長湯して効く 長湯のお湯は 心臓胃腸に 血の薬」と掲げられおり、優れた温泉だということが分かります。

木造の回転扉を入ると男女それぞれお風呂が1つあるだけのシンプルな造り。これぞ立ち寄り湯といったどこか懐かしい雰囲気で、子供から大人まで老若男女に大人気です。

■御前湯

各地より訪れる観光客から人気のあるのが「御前湯」です。お風呂は、ガラス張りの浴室の真ん中に六角形の温泉があり、名物となっています。男女入れ替わり制で、全くタイプの違うお風呂が楽しめます♪ 他にも、飲むことができる温泉もあり、入口にある飲用場で飲んでいく人も多いです。建物も一見温泉だと分からないようなモダンな雰囲気でおしゃれさがあり、好評です。