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志賀高原は夏も冬も楽しめる! トレッキング&ハイキングのススメ

スキーリゾートとして有名な志賀高原は、起伏や表情に富んださまざまな地形や豊かな緑に恵まれた、自然の宝庫。冬場だけでなく、夏のグリーンシーズンには、日帰りのハイキングや山や池をめぐるトレッキングといったアクティビティを存分に楽しむことができます。手軽なコースから上級者向けまで対応する多彩なコース設定のほか、専門のガイドさんと一緒に散策するツアーも開催されているので、初心者やファミリーでの参加もOK! また、山岳地帯をランニングコースとして走るトレイルランも人気イベントのひとつです。今回は、志賀高原の自然を満喫できるさまざまなトレッキングコースを紹介します。

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更新日: 2024年4月27日

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志賀高原のトレッキングコース

http://shizenhogo-center.shigakogen.gr.jp

志賀高原観光協会が設定するトレッキングコースは全部で19あり、気軽に楽しめるミニトレッキングから、健脚向けの登山コースまで、参加者のレベルや日程に応じて好みのトレッキングコースに挑戦できます。残雪状況によりますが、GW頃までスキーが楽しめる志賀高原では、例年5月下旬~6中旬が本格的なトレッキングのシーズンインになっています。各トレッキングコースの状況は以下のページより確認が可能です。

トレッキングコース状況 | 志賀高原観光協会

トレッキングのスタイル

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手軽な森林散策でも、安全面や体調面への配慮は大切。長袖・長ズボンが基本で、帽子や履きなれた靴を着用しましょう。とくに春先や秋は予想以上に冷えることもあるため、フリースやセーターなどの防寒具も忘れずに準備したいところ。山の天候は変わりやすいので雨具も必ず携帯しましょう。

そのほか、両手が空くようにリュックサックを使用し、飲み物・食料、敷物、救急セット、ゴミ袋などを用意するとよいでしょう。より詳しい情報は、以下の志賀高原ガイド組合のサイトで確認できます。

志賀高原自然保護センター

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志賀高原ガイドトレッキング

志賀高原のトレッキングコースのうち、いくつかのコースではガイド付きトレッキングツアーを催行しており、2015年は6/1~10/25の期間で実施しています。専門知識を持ったガイドさんと一緒なので、安心感があり、また見どころなども紹介してもらいながら周ることができます。参加希望の方は、前日午後4時までに申し込みをしましょう。

ガイドトレッキングのお申込み - 志賀高原自然保護センター

積雪期にはスノーシューツアーが開催される年もあるので、チェックしてみるのもいいかもしれません。

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■四十八池・大沼池コース

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いくつもの湖沼や湿原をめぐる、志賀高原を代表するトレッキングコースのひとつ。標高1,820m地点に広がり、池や浮島が連なり不思議な地形が広がる「四十八池」、エメラルドグリーンに輝く神秘的な景観の火山によるせき止め湖「大沼池」などの主要な池や前山湿原を散策します。所要時間は約3時間30分です。

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四十八池・大沼池コース

行程:前山リフト→前山→一渋池→四十八池→大沼池→池尻→大沼池入口(清水口)
毎日(10:00~14:30頃)
大人4500円・小人3500円

■自然探勝コース

自然を満喫しながら、志賀高原の自然環境や特徴を理解するのに最適な人気のコースです。1~3時間の散策を楽しめる信州大学教育学部の野外研究施設「信大自然教育園」、綿毛を風になびかせる一面のワタスゲの風景が美しい「田の原湿原」、新緑や紅葉の美しい「木戸池」などがメインの散策スポットとなっています。さまざまな野鳥のさえずりも楽しみのひとつです。所要時間は約2時間。

自然探勝コース

行程:田ノ原湿原→三角池→一長池→信州大学自然教育園→下の小池→ワタスゲ平→蓮池→志賀高原総合会館
毎日(10:00~13:30頃)※7/20/~8/2は要問い合せ
大人4000円・小人4000円

■志賀古道 峠の三十三観音コース

志賀高原~草津間を結ぶ旧草津街道。サンバレーから上林までの街道沿いに建つ、三十三体の石仏観音を巡るコースです。おいしい水と評判の水汲み場のある「沓打名水公園(くつうちめいすいこうえん)」や、志賀高原の入口にあり、秋には紅葉が美しい「坊平シラカバ園地」などにも立ち寄ります。所要時間は下りで約2時間30分です。

志賀古道 峠の三十三観音コース

行程:沓打名水公園→坊平シラカバ園地→上林
毎日(10:00~13:30頃)※7/20/~8/2は要問い合せ
大人4000円・小人4000円

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