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【台湾】台湾のウユニ塩湖・高美湿地!絶景を満喫するために必要な持ち物とは?

東京から約4時間。親日国として知られている台湾に、あのウユニ塩湖にも負けない絶景スポットがあることをご存知ですか?高美湿地と言われるその場所は、バードウォッチャーの間では知る人ぞ知る人気の名所。近年、天気・時間・日の入り&日没の条件が揃うと出会える絶景が、「ボリビアのウユニ塩湖に似ている!」と評判を呼び、日本人の間でも注目を集めているのです。まだ、日本で注目を集めるようになって2年ほどなので、穴場スポット感覚で楽しめますよ。その際、持っておくと役立つアイテムがあるので、今回はその点に関してご紹介していきたいと思います!

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更新日: 2023年11月23日

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高美湿地ってどんなところ?

現地では珍しいカリとカモを始めとする 120種類以上の鳥が生息する 高美湿地。絶滅の危機に瀕している植物「 雲林莞草 」が広がっているこのスポットは、約1500ヘクタールほどの広さを誇り、秋から冬にかけて渡り鳥と夕陽の絶景コラボレーションを堪能できると評判です。最近では、 3月~10月までの期間、 干潮時に見ることができる 絶景 が、ウユニ塩湖のようだと脚光を浴び、今では日本からも観光客が訪れる人気のスポットとなっています。

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狙うは、3~10月の日没と干潮時が重なるタイミング!

台湾のウユニ塩湖ですが、残念ながらいつでも絶景を楽しめるという訳ではありません。ポイントは、 干潮の時間日入り&amp;amp;日没の時間天気 の3つの条件が揃うこと。特に、 日没時間と干潮の時間が重なる時 がべストタイミングと言われ、その時を狙って、たくさんの観光客が 桟橋や湿地の上にあふれかえります 。周り立つ風力発電と夕陽、水鏡のコラボレーションはまさに絶景!アニメーションの世界に飛び込んだかのような気分を味わえますよ!

日の入り・日没時間: http://www.gaomei.com.tw/sunrise/
干満時間: https://www.cwb.gov.tw/V7/forecast/fishery/tide1.htm

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野生生物保護区という意識を忘れずに

野生生物保護区に指定されたことで、湿地に流れ込む海水が描き出す絶景が注目を集めるようになった高美湿地。乾地と湿地が混在している土地には、鳥類や植物の他、甲殻類も多く生息しており、観光している際もその姿を垣間見られます。そのため、湿地の周りには 生物の保護や景観を損なわないための注意を促す看板 もちらほら。見落としてしまうこともあると思うので、初めて行った際は 周りの人の行動を注意深く観察 してみたり、 ツアーでガイドさんに注意点を確認 しておくなど対策を取るようにしてくださいね。

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高美湿地に持って行くと便利なアイテム

さて、ここからは高美湿地を堪能するためにあると 便利なアイテム を紹介していきます!季節によって、持ち物に多少変化があるので、その点も踏まえてアイテムをそろえてみました!

ビーチサンダル

まず、欠かせないのは ビーチサンダル ! 高美湿地では、湿地に降りることができるのですが、その際、スニーカーだと立ち入ることができません。基本的にはビーチサンダルか裸足でなければ入ることができないので、その点は念頭に置いておいてください。 スポットで購入することができる ので、どうしても裸足が嫌な場合はそこで購入できます。ちなみに湿地に入る際は、桟橋の先端から入ることが義務付けられています。観光客が脱いだスニーカー等の履物であふれているので、そこがポイントです。その際、注意点がもう1つ。履物を脱いで湿地に入ったり場合、日没後は周りがそこそこ暗くなるので、自分の 履物を見失ってしまう ことがあります。なので、湿地に入る場合は、 一緒に履物を持って行く ことをおすすめします。

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