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【インド】"ハンピ"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

更新日: 2024年4月29日

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、ハンピで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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インドのWiFiレンタルプラン人気ランキング

  • 人気1位プラン

    インド 4G LTE 超大容量(1.1GB/日) 4G
    申込期限 1~3日前まで
    719円/日

インドのWiFiレンタルプラン一覧

ブランド プラン 申込期限 詳細・予約 ご利用料金
グローバルWiFi
インド 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

306円/日

グローバルWiFi
インド 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

599円/日

グローバルWiFi
人気1位
インド 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

719円/日

グローバルWiFi
インド 4G LTE 容量無制限(無制限)
4G

1~3日前まで

969円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
3G

1~4日前まで

1,150円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
4G

1~4日前まで

1,250円/日

グローバルWiFi
インド 5G 容量無制限(無制限)
5G

1~3日前まで

1,469円/日

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

インドの基本情報

南アジアに位置するインドは、インド洋に面する連邦共和制国家です。首都はデリーまたはニューデリー。南アジア最大の面積(約329万km)を有し、人口は約13億人で世界第2位となっています。多民族国家であり、この国の文化は多様な宗教・言語によって構成されています。ちなみに公用語はヒンディー語ですが、方言を含めると、インドでは800種類以上の言語が話されているということです。
スパイスを多用するのが特徴であるインド料理は世界的にもイタリア料理・日本料理などと同様に1つの料理スタイルとして定着しています。
約5,000年の歴史を持つこの国には数々の歴史的遺跡の文化遺産が多く、うち27件が世界遺産に登録されています。自然遺産、複合遺産を含めると、計44件の世界遺産があります。

ハンピの基本情報

ハンピは、インド南部カルナータカ州の村で、14世紀から16世紀にかけてヴィジャヤナガル王朝の首都として栄えました。古名はヴィジャヤナガル。
ハンピに残存する都市の遺構は、1986年にユネスコの世界遺産に登録された「ハンピの建造物群」。ハンピには、見どころが多くあり、夕日または朝日を拝める絶景を見ることができる「マータンガ丘」、「ヴィルーパークシャ寺院」では、ゾウにお賽銭をすると、長い鼻で頭をなでてくれます。
最高傑作と称されるヒンドゥー寺院「ヴィッタラ寺院」もおすすめです。16世紀にクリシュナ・デーヴァ・ラーヤ王が建造し、ヴィジャヤナガル王朝で最大規模の大きさを誇り、彫刻は繊細で美しく、規模と芸術性を兼ね備えています。

日本とインドの時差

04月29日 7時50分48秒

インド/デリーと日本/東京との時差は、3時間30分です。
日本の方が、3時間30分進んでいます。

デリーの時差を詳しく見る

インドの週間天気

インドの為替

1インド・ルピーは 1.90円

※2024年4月29日の為替価格です

インドの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

暑い国というイメージが強いインドですが、日本の9倍も広いインドは地方によって天候も大きく異なります。インド全体としては、乾季(10~3月)・夏季(3~6月)・雨季(7~9月)の3つの季節に分かれているのが特徴です。4月から10月は日中40℃まで気温が上がる日も少なくありません。強い日差しを防いだり、強い冷房による冷えを防いだりするのに薄手の羽織りものがあるとベストです。乾季は過ごしやすいベストシーズンですが、12~1月は日中も冷え込むので上着やセーターが必須。インドは1年を通して朝晩の寒暖差が大きいのが特徴です。体温調節できる上着を持参するのがおすすめです。

ガンジス川の魅力や注意しておくべき事は?

世界四大文明の1つであるインダス文明で有名なインダス川。インダス川で沐浴をするヒンドゥー教信者たちの姿は、インドを象徴する崇敬の1つです。この沐浴の目的は「罪を洗い流すこと」。インダス川での沐浴の歴史は古く、古代インダス文明時代の遺跡などで沐浴場が発見されています。インダス川での沐浴の聖地は、中流域にあるパラナシ。この都市を流れるガンジス川近くで亡くなった者は輪廻から解脱できると信じられています。ただしパラナシは現地インド人でいっぱいで、なかなか初めてきた日本人が入り込めません。水もかなり汚いです。上流にある聖地ハリドワールの方が水も綺麗で人も少なくおすすめ。

買いたい!インドのお土産といえば?

物価の安いインドでは、お土産物などのショッピングも大いに楽しむことができます。おすすめは、インド原産のラム酒!日本の約10分の1の価格で購入できてしまいます。女性には、インドの伝統医学・アーユルヴェーダの化粧品や石けんがおすすめ。はちみつや薬草などの天然素材が使われているので使う人を選ばず、喜んでもらえること間違いなしです。イギリスの植民地時代があるインドでは紅茶も盛んに作られています。インド料理に欠かせないスパイスも、スーパーで気軽に購入できるお土産です。インドの民族衣装であるサリーやクルタもリーズナブルに購入できるのでおすすめです。

ハンピでおすすめの観光スポットをご紹介!

■ハザーラ・ラーマ寺院

ハザーラ・ラーマ寺院は、インドのハンピにある宗教的建造物である。インドの人々は、その大半がヒンドゥー教を信仰しており、多数の寺院が存在しているが、このハザーラ・ラーマ寺院も、そうしたヒンドゥー教系の寺院の一つとなっている。また、ハンピに残る建造物は世界遺産に認定されている。

ハザーラ・ラーマ寺院

インド / ハンピ

Near Zenana Enclosure And Lotus Mahal, Hampi, India
+91 99860 50416
http://hampi.in/hazara-rama-temple

■Queen's Bath

Queen's Bath

インド / ハンピ

Royal Enclosure, Hampi, India
https://www.karnataka.com/hampi/queens-bath/

■ヴィッタラ寺院

ヴィッタラ寺院は、クリシュナ王がオリッサに勝利したことを記念に建立した寺院であり、ヴィジャヤナガル様式の最高傑作と呼ばれている遺跡です。特に驚くのが正面本堂の前にある石造りの山車です。儀式に使われていた山車を模して造られており、備え付けられている石の車輪は昔動かすこともできたといわれています。本堂の中の列柱も見ごたえがある芸術のかたまりと言えそうな寺院です。

ヴィッタラ寺院

インド / ハンピ

Hampi, India

■Elephant Stables

Elephant Stablesは、ハンピにある世界遺産の建物です。簡単に言ってしまえば「象の家」となりますが、ここは15世紀にヴィジャヤナガラ帝国の王室の象が飼われていた建物になります。
インド・イスラム様式で11頭分のドーム型をした形です。1565年にはハンピはムガール攻撃を受けましたが、大きな被害を受けずに難を逃れた数少ない建物。この攻撃によってヴィジャヤナガラ帝国は没落の道をたどることになったのです。
壁を飾っている精巧な装飾などはとても貴重なものとして残っています。象がいないのが残念ではありますが、大切に飼われていたのがよくわかる建物です。

Elephant Stables

インド / ハンピ

Hampi, India

■マタンガ・ヒル

マタンガ・ヒルは、南インドハンピで最も人気のある絶景の見られる場所です。麓から300段ほどの石段を上ると、ハンピの街が一望のもと360度のパノラマ風景が広がります。
徒歩にして20分ほどの距離ですが、岩が多いので足元には十分注意して行かなければなりません。途中に手すりもないような危険な箇所もあるため、1人歩きはやめておいた方がよいでしょう。
しかし苦労して上ってきた分、早朝に見る朝日と夕日はとても幻想的で疲れも吹き飛んでしまうほどです。とても清々しい気分になり、帰りは軽い足取りで下りることができます。

マタンガ・ヒル

インド / ハンピ

Hampi, India
+91 72220 15635

■Monkey Temple

Monkey Templeは、ハンピ市街地からトゥンガバドラー川を渡り、アンジャナドリ地区に位置する丘の上にあります。
ここが、インドの神話に出てくる猿の王様、ハヌマーンの出生地だと伝わるのです。ハヌマーンは、風神ヴァーユと天女アンジャナーとの間に生まれた神。インドの人たちは裸足で575段の石段を上り、この寺院におまいりをするのです。しかしご安心ください、観光客は靴を履いたままで大丈夫。
寺院に行く道中には野生の猿がたくさん生息していて、食べ物を見ると奪いに来ますので荷物は目を離さないように気を付けなければなりません。

Monkey Temple

インド / ハンピ

Anjenaya Hill, Hampi, India

■ヴィルーパークシャ寺院

かつての古都”勝利の都“と呼ばれた村、ハンピのランドマーク的な存在がこのヴィルーパークシャ寺院です。高さ50mの塔門があり、とにかく目立つ建物。昼間に行けば象が祝福してくれたり、寺院の半地下にはお地蔵さんのようなものがあったりと日本の感覚では味わえない雰囲気が楽しめます。池に映る塔門”逆さ塔門“も見どころです。

ヴィルーパークシャ寺院

インド / ハンピ

Rambo, Hampi, India

■ロータス・マハル

ロータス・マハルは、インドのハンピにある。この建物は、インドに典型的なヒンドゥー教系の建築様式に加え、イスラム系の様式も取り入れられており、異なる建築様式が混合したものとなっている。また、ロータス・マハルのあるハンピは世界遺産に認定されている建造物群があることでも知られている。

ロータス・マハル

インド / ハンピ

Nera Hazara Ram Temple, Hampi, India

■ステップド・タンク

ステップド・タンクは、ハンピの王宮敷地内にある貯水池です。5階層の互い違いにされた階段で広さは22k㎡、深さは約7m。
インド特有の階段型貯水池は、対称的に設計された幾何学模様がとても素晴らしく出来ています。使い方によって大きさが変えられるように石が動かせる設計でもあり、全て大理石にはNo.もついているのです。
使われている石はアンドラプラデシュから運ばれた黒大理石。古代にこれだけの計算と技術を持った工学が発達していたとは驚きです。無料で見学できるのも嬉しいところですが王宮関係ということもあり警備はかなり厳しいことでも知られています。

ステップド・タンク

インド / ハンピ

Hampi, India
+91 99860 50416

■トゥンガバドラー川

トゥンガバドラー川は、インド南部を流れ、クリシュナ川に合流する有名な川の流れをいいます。ハンピの絶景スポットとなる川と岩の絶景が見られます。
街の中では沐浴をする人や水遊びをする人々、川の水で選択する人の姿も見られるインドの風景です。ゾウも水遊びをしにやってくるのどかな風景もあって、野生の生き物と人間の共存が素晴らしいと感じる一面も。
のんびり眺めていると、木陰にひそむ野生のサルが、こっそりと鞄をねらっているかもしれませんので気をつけてくださいね。衛生上、インドの川の水は絶対に口に含まないように、こちらも注意が必要です。

トゥンガバドラー川

インド / ハンピ

Vijayanagara Ruins, Hampi, India

■Statue of Ugra Narsimha

Statue of Ugra Narsimhaは、ハンピにある寺院でナラシンハを祀っています。ナラシンハとは、セシャと呼ぶ巨大な蛇のコイルにあぐらをかいたヨガの格好で座った姿をしていますが、こちらのはハンピで最大の像として有名です。
大きな1つの花崗岩から作られており、目に特徴を持つワグラ・ナラシンハとも呼ばれる恐ろしい形相で、一目で怒っているのが伝わってきます。
ヴィシヌ神の10の化身の1つで、片方の腕に握られたラクシュミが壊された跡が見られるのです。遠い昔にこの地に起きた歴史を今に伝える大切なものです。

Statue of Ugra Narsimha

インド / ハンピ

Temple Complex, Hampi, India
+91 99860 50416

■ハンピの建造物群

ハンピとは古くは「勝利の都」と呼ばれた、古王国の首都だった場所です。数多くの宮殿や寺院の他、神祠や望楼、柱廊や浴場、要塞などといった古代都市遺跡が残っていて、その古代遺跡と現代の人々が牧歌的に暮らしているのがなんともマッチしていて不思議な感覚になります。世界遺産であり、聖地。遺跡ファンにはたまらない場所です。

ハンピの建造物群

インド / ハンピ

| Southern Bank of the River Tungabhadra, Hampi 583239, India

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