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ロイヤルカリビアンでクルーズ旅行を身近なものに!おすすめツアーや客船の種類をご紹介

クルーズ旅行というと、時間と費用をたくさんかけられる一部の富裕層だけが楽しむイメージを持つ方も多いかもしれませんが、実際調べてみるとカジュアルな客船や短期間のクルーズがあり、手の届くツアーが多くあることが分かるはずです。リーズナブルに効率よく旅先を周りたい方も、とことんラグジュアリーで充実した旅行を楽しみたい方も、まずは情報収集をしてクルーズ旅行について知ることから始めましょう! 本記事では、クルーズ旅行専門の予約サイト「ベストワンクルーズ」を参考に、数あるクルーズ会社の中から「ロイヤルカリビアンインターナショナル」社を紹介します。世界最大の客船を有し、アメリカンなパイオニア精神あふれるクルーズ会社です。クルーズのメッカ、カリブ海や地中海はもちろん、アジアのクルーズも得意とします。

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更新日: 2023年12月5日

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「ロイヤルカリビアン」の魅力を徹底解説!

ベストワンクルーズ

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■ ロイヤルカリビアンの沿革

ロイヤルカリビアンインターナショナルは1969年に設立された世界第2番目規模の巨大な客船会社で、本社はアメリカのマイアミにあります。チャレンジ精神をモットーに気軽でカジュアルなクルーズ旅を提供し、船上のエンターテインメントに革新的なアイデアを取り入れてきています。

■ 世界的な周遊エリア。日本周遊クルーズも有

ロイヤルカリビアンの社名の通り、カリブ海をメインに周遊し、その他定番クルーズエリアにエーゲ海、地中海、パナマ運河やメキシコ、カナダのニューイングランド地方、カリフォルニア、バミューダ、夏季のアラスカなどがあります。
近年は、南米、オセアニアやアジアなどにも周遊エリアを広げ、魅力的なクルーズを増やしています。横浜港発着の日本周遊クルーズも2019年に何回か予定されていますので、気になる方は早めの予約をおすすめします。

■ メガサイズな客船の特徴

客船の種類|想像を絶するスケール!

ロイヤルカリビアンの客船は2018年時点で25隻あり、同社では22万トン以上の客船をオアシスクラスと呼びます。このオアシスクラスの船は世界最大客船の記録を塗り替えてきており、2018年4月にデビューしたオアシスクラス4隻目の新造船シンフォニー・オブ・ザ・シーズ号は世界最大の客船です(2018年11月時点)。その大きさは、全長がジャンボジェット機(ボーイング747)5機分、高さは大観覧車ほどあり、総トン数22万トン、乗船定員7,669名(乗客5,494名、乗組員2,175人)です。
「洋上に浮かぶ7つの街」をコンセプトに、船上には野外円形劇場、本物の草木が植えられた公園、サーフィンやロッククライミング施設、ミュージカルやアイススケートショー、パレードなどが用意されています。最新船らしく、ロボットバーテンダーがシェイカーを振る「バイオニックバー」もあり、注目を集めています。
尚、多数の客船を擁するロイヤルカリビアンによると、客船選びのポイントは総トン数と就航年で、総トン数が大きい程施設が豊富であり、就航年が新しい程施設のバリエーションが多く設備が充実している傾向にあります。ただし、総トン数が少ないと船内移動が楽だというメリットがあったり、就航年が古くても改装されて新しい設備が導入されている船もあります。ロイヤルカリビアンのホームページなども参考に、お好みでご検討下さい。

キャビン|カジュアルからゴージャスまで多様にご用意

世界最大の客船シンフォニー・オブ・ザ・シーズ号の場合、キャビンタイプの大きなカテゴリは「スイート客室」「バルコニー客室」「海側客室」「内側客室」の4つがあります。それぞれさらに細分化され計25タイプと多様なので、予算や人数に合わせて部屋を選びやすいです。部屋の違いは、広さ、設備、デッキの階数や位置で、パブリックスペースは全カテゴリー共通という気楽さが魅力です。スイートの中で最も豪華な部屋「ロイヤルロフトスイート」はロフト部分を含めて200㎡以上の広さで最大6名が泊まれ、ジャグジーとダイニングエリア付きの専用バルコニーが付いています。

食事|胃袋と気分に合わせて選べます

メインダイニングとビュッフェレストランは無料で利用でき、メインダイニングでは朝・昼・晩とフルコースメニューを用意しています。長時間オープンしているビュッフェレストランは手軽に食事を済ませたいときや、飲み物だけの利用に便利です。24時間対応のルームサービスもあるので、マイペースに過ごせてうれしいですね。
メインダイニングでの豪華なフルコース以外にも、既定のカバーチャージのみで利用できるイタリアンやステーキハウス、ハンバーガーショップなどがあるので気分に合わせて選んでください。
魅力的なバーも多く、ピアノバー、シャンパンバー、ラテンバー、アクアリウム・バー、スポーツバー、ナイトクラブ(バーの種類は客船により異なる)…と毎日目移りしそうです。お酒が好きな方も、そうでない方もウェルカムとのことです。

ベストワンクルーズ

アクティビティ|船上初の施設って?

ロイヤルカリビアンの真骨頂はアクティビティやエンターテインメントにあると言ってもいいでしょう。“地上のすべての楽しみを船内に”を合言葉に、これまで船上初の施設を導入してきています。洋上のアミューズメントパークよろしく、全船でロッククライミングを楽しむことができ、船によってはアイススケートやサーフィンができます。
3世代みんなが満足できるアクティビティを目指し、子ども向けには保育士のいるチャイルドルームやキッズプール、船によってはメリーゴーランドなどがあり、大人にはミュージカルやアイススケートショーにカジノ、ビンゴや絵画オークションといったイベントがあることも。客室に毎日届く「船内新聞」をチェックし、面白そうなイベントは見逃すことのないようにしましょう!

『ロイヤルカリビアン』のクルーズプランをチェック

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