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国営滝野すずらん丘陵公園
最初に紹介する札幌で家族旅行におすすめの観光スポットは「国営滝野すずらん丘陵公園」。国営滝野すずらん公園は、札幌市の中心部から車で所要約50分、または地下鉄南北線・真駒内駅から中央バスを利用して約30分の場所にある公園です。400haという広大な敷地を擁する国営公園となっており、1983年の開園以来、札幌市民から愛される憩いのスポットでもあります。公園内には子供用の大型遊具のほか、約800種類の草花が栽培されいてるカントリーガーデンに、冬期はスキーゲレンデやチューブそり用のゲレンデが用意されるなど、見どころも満載。トイレや授乳室も完備されており、子供が靴を脱いで遊べるキッズスペースも用意されているため、子供連れでも安心して利用できます。
北海道らしい特大スケールの自然が広がる「カントリーガーデン」
カントリーガーデンは、国営滝野すずらん丘陵公園の中でも特に人気の高いスポットとなっており、北海道の豊かな田園風景を楽しめます。ガーデンは「峠の庭」、「花人の隠れ家」といった12のエリアに分かれており、春から秋にかけては色鮮やかな花々や草木の眺めを楽しめるほか、冬はファミリーゲレンデとして子供向けのスキー場としても利用できます。また、カントリーガーデン内にある「カントリーハウス」はログハウス風の建物となっており、中ではパスタやハンバーグといった食事が楽しめるレストランが入っています。
ありの巣トンネルに溶岩すべり台!でっかく遊べる「子どもの谷」
国営滝野すずらん丘陵公園のほぼ中心部に位置する「子どもの谷」は、ダイナミックな遊具や生き物の巣などをイメージした遊具などが設置されており、小さいお子さん連れにおすすめのエリアとなっています。まるでありの巣のような暗がりの迷路を散策する「ありの巣トンネル」、溶岩をイメージした迫力満点のすべり台「溶岩すべり台」に、巨大な卵をイメージしたふわふわのクッションで遊ぶことができる「フワフワエッグ」など、ユニークな遊具がいっぱい。また、夏は水遊びができる「森のせせらぎ」、冬はチューブそり遊びができる「そりゲレンデ」など、季節ごとに遊べる内容が異なるのも魅力です。
遊んで食べて泊まって大自然に触れるアミューズメントパーク
国営滝野すずらん丘陵公園は園内で思う存分に遊べるだけでなく、グルメやショッピング施設も充実しています。園内のレストランでは道産食材をふんだんに取り入れた限定メニューなどを味わえ、オートキャンプ場である「オートリゾート滝野」を併設しているため、アウトドアを楽しんだあとはテントを張って宿泊することもできます。レンタルコーナーやシャワー室といった施設も充実しているので、キャンプ初心者でも安心です。また、アウトドア好きのスタッフが遊び方についてアドバイスしてくれるので、その時期ごとの楽しみ方を満喫できますよ。
国営滝野すずらん丘陵公園
- 札幌市南区滝野247
- 011-592-3333
- 9:00~17:00(6月1日~8月31日は18:00まで、12月23日~3月31日は16:00まで)
- 4月1日~19日、11月11日~12月22日(4月19日、12月22日は日曜日の場合開園)
- 高校生以上450円 子ども無料
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札幌もいわ山ロープウェイ
続いて紹介する札幌で家族旅行におすすめの観光スポットは「札幌もいわ山ロープウェイ」。札幌もいわ山ロープウェイは、北海道の三大夜景の一つに数えられる夜景の名所です。もいわ山麓駅からロープウェイとミニケーブルカーを乗り継ぎ、標高531mの藻岩山の山頂にある展望台までアクセスできます。展望台からは札幌市外から日本海にかけての景色を一望することができ、日中はもちろんのこと、特に夕暮れから夜にかけての時間帯が美しく、多くの観光客でにぎわすスポット。展望台施設内にはプラネタリウムやレストラン、おみやげショップも併設されており、家族連れでも楽しめる施設となっています。おみやげには、おいわ山のご当地キャラクター「もーりす」のグッズがおすすめ。
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