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【北海道】「オロロンライン」って知ってる?小樽から稚内まで、日本海に沿って伸びるドライブコース

更新日: 2023年11月21日

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北海道の小樽から稚内まで、日本海沿いを走り抜ける道・オロロンライン。北海道らしい景色の中をひたすら走るルートのため、車やバイク、自転車で訪れる観光客に人気のドライブコースです。かなりのロングドライブになるため、初めて訪れる方には、どんな見どころがあるのか、スケジュールはどうたてたらいいのか気になるところです。
そこで今回は、絶景オロロンラインの魅力をご紹介します。オロロンラインの距離や所要時間はもちろん、オロロンライン沿いにある外せない観光スポットやご当地グルメ、日帰りでも気軽に入浴できる温泉施設など、北海道ドライブがより一層楽しめる情報満載なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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オロロンラインとは

オロロンラインは、小樽から稚内まで約320km以上に渡って続く、日本海沿いの道路です。石狩市から留萌、天塩町、稚内までの国道231号、国道232号、道道106号区間のみをオロロンラインと呼ぶ場合もあります。これぞ北海道!と言わんばかりの大自然の中をひたすら走り抜く、荒々しくも美しいルートのため、車やバイク、自転車で最北端を目指す旅人に人気のドライブコースです。

オロロンラインの距離と所要時間

オロロンラインの小樽から稚内までの全長は約320km。地元の方でも休憩を含めて7~8時間の行程でドライブする道のりです。休憩なしで走れば6時間前後で走破できますが、ルート上には絶景ポイントや道の駅など、魅力あふれる観光スポットがそろっています。一日以上かけて走りきるつもりで、早朝スタート、ゴールで日本海に沈む夕日を楽しむ予定で計画するのがおすすめです。

オロロンラインの観光スポット1:黄金岬海浜公園

https://upload.wikimedia.org

「日本一の落陽」と称される夕日の観光スポット・黄金岬海浜公園。ニシンの群れが夕日で黄金色に輝いて見えたことから、この名前が付けられたとされています。岩場では磯ガニ釣りが楽しめるほか、キャンプ場もあるため、時間を気にせず夕日を眺めながらのんびり過ごすのもおすすめです。近くにある留萌市海のふるさと館展望室からは、黄金岬の奇岩や美しい日本海を一望できます。

オロロンラインの観光スポット2:オトンルイ風力発電所

道道106号オロロンラインを走っていると、突然目の前に現れる観光スポット・オトンルイ風力発電所。荒涼としたサロベツ原野の中に、高さ99mもの巨大な風車が28基、約3.1kmに渡って一直線に建ち並んでいます。風車群をゆっくり眺めるなら、道道の海側にある駐車場がおすすめ。晴れた日には利尻富士が望めるほか、夕暮れ時には日本海に沈むロマンティックな夕日が楽しめます。

オロロンラインの観光スポット3:サロベツ原野

オロロンラインで外せない観光スポット・サロベツ原野。日本一の高層湿原と言われており、初夏から初秋にかけて数百種もの植物が咲き誇ります。サロベツ湿原センターや幌延ビジターセンターには、木道が整備されているので、気軽に自然散策も楽しめます。空と大地の雄大な景色を楽しむなら、数カ所点在する展望台がおすすめ。宮ノ台展望台からは、サロベツ原野越しの利尻富士が望めます。

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オロロンラインのおすすめグルメ

オロロンライン沿いには、日本海で水揚げされた海の幸を安く販売する朝市が数多く開催されています。なかでも有名なのが、石狩市厚田港の朝市。朝6時半~営業しており、売り切れ次第閉店してしまうので、お目当ての品がある方は早めの来店がおすすめです。新鮮なウニえび丼を食べるなら増毛の「寿司のまつくら」がおすすめ。濃厚なウニとぷりぷり甘エビがたっぷりのって、お値段もリーズナブルです。
海鮮丼なら小平町の「すみれ」がライダーに大人気。丼からこぼれるほどの魚介がのっており、食べ応えも抜群です。北海道名物スープカレーを味わうなら留萌の「カリーザイオン」。ミシュランのビブグルマン獲得のスープカレーは、チキンやニラ豚、豚角煮など、具材が豊富で辛さが選べるので、スープカレー初体験の方にもおすすめです。

オロロンラインのおすすめ温泉情報

オロロンライン沿いには、ドライブ中でも気軽に立ち寄れる温泉宿がたくさんあります。羽幌町のオロロンラインからすぐの場所にある「はぼろ温泉サンセットプラザ」は、ホテル内にある温泉施設です。大きな大浴場には、開放的な露天風呂やサウナ、ジェットバスなど、多彩な温浴施設が充実しています。石狩市の「番屋の湯」は、茶褐色の天然温泉が楽しめる温泉スポットです。全室オーシャンビューの客室も完備しており、ランチバイキングが人気のレストランでは、海鮮料理とともにビールや地酒も味わえます。
天塩町の海沿いにある「てしお温泉夕映」は、利尻富士を望む景色自慢の温泉施設です。独特な色と香りの茶褐色の湯は、美肌の湯として女性にも人気があります。有料の貸切風呂もあるので、カップルや子連れファミリーにもおすすめです。

はぼろ温泉サンセットプラザ

北海道苫前郡羽幌町北三条1丁目29
0164-62-3800
10:00~22:00(閉館22:30)
不定休
留萌駅からバス1時間30分 本社バスターミナル下車 5分

オロロンラインのおすすめキャンプ場情報

オロロンライン沿いには、設備が整ったキャンプ場がそろっているので、キャンプをしながら北海道ドライブを楽しむのもおすすめです。初山別村にある「みさき台公園キャンプ場」は、温泉施設やレストラン、売店、天文台、パークゴルフ場など、付帯施設がそろった便利なキャンプ場です。晴れた日には利尻富士や日本海に沈む美しい夕日が望めます。キャンプ道具の有料レンタルが充実しているので、初心者でも手ぶらでキャンプが楽しめます。
緑に囲まれた林間サイトでキャンプしたい方には、水鳥の飛来地として知られる兜沼公園キャンプ場がおすすめです。オロロンラインから13kmほど内陸側に入りますが、北海道らしい景色が広がる大自然の中でゆったりとしたアウトドアライフが満喫できます。

初山別村みさき台公園キャンプ場

北海道苫前郡初山別村字豊岬
01646-7-2211
4月下旬~10月下旬
11月~3月
留萌駅からバス 120分

オロロンライン沿いにある道の駅の特徴

日本海沿いを走るオロロンライン周辺には、温泉やホテルを併設した魅力あふれる道の駅がそろっています。甘エビやミズダコ、しじみなど、地域の特産品を使ったご当地グルメが味わえるレストランがあるのも魅力のひとつ。お土産物ショップや地域の歴史が学べる資料館を完備した施設も多いので、ランチや観光のスケジュールに合わせて、道の駅めぐりを楽しむのもおすすめです。

道の駅おびら鰊番屋

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オロロンライン沿いの小平町にある「道の駅おびら鰊番屋」は、風情ある木造建築が目を引く町のランドマークです。敷地内には、道の駅の外観モデルになったニシン御殿 「旧花田家番屋」が保存されており、国の重要文化財にも指定されています。そのほか施設内には、小平町の特産品販売コーナーや、小平町の歴史が学べる歴史文化保存展示ホールなどがあり、オロロンラインドライブ中の休憩にもぴったりです。
食材供給施設と呼ばれるレストランでは、ニシンと野菜を煮込んだ名物三平汁をはじめ、ニシンそばやニシン親子丼などのご当地グルメが楽しめます。営業時間は、5~10月は8:00~17:00、11~4月は9:00~16:00。レストランは10:30~14:00のランチタイムのみの営業となります。

おびら鰊番屋

留萌郡小平町字鬼鹿広富
0164-56-1828
観光交流センター 9:00~18:00 (12月~3月10:00~17:00) レストラン鰊番屋 8:00~17:00(11月~4月 9:00~16:00)
観光交流センター: 無休 レストラン鰊番屋: 月曜日
留萌駅からバス 40分

道の駅風Wとままえ

オロロンライン沿いの苫前町にある町のランドマーク「道の駅風W(ふわっと)とままえ」。風力発電が町のシンボルになっていることから、「電力の単位W(ワット)」に風をプラスして、「風W(ふわっと)」と命名されました。天然温泉が楽しめる観光施設・とままえ温泉ふわっとを併設しており、日本海が一望できる絶景の足湯や露天風呂でロングドライブの疲れを癒やせます。宿泊施設も完備しているので、オロロンラインでの宿泊利用にもおすすめです。
苫前産素材にこだわったレストランでは、苫前産甘エビのにぎり寿司や刺身、甘エビ丼など、新鮮な海鮮料理がリーズナブルに味わえます。レストランの営業時間は、11:30~15:00と17:00~21:00。オロロンラインの夕日を眺めながら、ロマンチックなディナーを楽しみたい方にもおすすめです。

道の駅 風Wとままえ

苫前町苫前119番地1
0164-64-2810
7:00~22:00
無休
旭川から車 2時間30分

道の駅ほっと・はぼろ

オロロンラインのほぼ中間にある「道の駅ほっと・はぼろ」は、温泉リゾートホテル・はぼろ温泉サンセットプラザをメイン施設とする道の駅です。日本海ビューの客室や天然温泉のほか、羽幌町の特産品コーナーやレストラン、展望ラウンジなど、充実した施設がそろっています。希少な北方系のバラを集めたバラ園や、海鳥の調査保護を行っている北海道海鳥センターにも隣接しており、オロロンラインドライブ中の観光スポットとしてもおすすめです。
レストランでは、羽幌町名産のえびとタコを使ったご当地グルメ・えびタコ餃子定食が味わえるほか、テイクアウトコーナーでは、サクサクジューシーな食感が楽しめるピロシキ風えびタコピザが人気です。レストランの営業時間は、ランチ11:30~15:00、ディナー17:30~21:00となっています。

はぼろ温泉サンセットプラザ

北海道苫前郡羽幌町北三条1-29
0164-62-3800
10:00~22:30(受付は22:00まで)
無休
羽幌本社ターミナル 10分

道の駅ロマン街道しょさんべつ

初山別村の広大な岬台公園内にある「☆ロマン街道しょさんべつ」は、ホテルや温泉、キャンプ場、天文台、パークゴルフ場など、さまざまな施設が集まる町最大の観光施設です。絶景の夕日スポットとしても有名で、天気のいい日には、利尻富士や天売島、焼尻島まで見渡せるほか、夜間には星空観測も楽しめます。
名物グルメは、日本海初山別沖の荒波に育まれたフグとタコ。レストランでは、真フグ照り焼き丼やフグだしラーメンが味わえるほか、BBQコーナーではうま味たっぷりの焼きフグが楽しめます。おみやげには、濃厚なフグだししょうゆがおすすめ。ほかでは買えない初山別名物です。道の駅の営業時間は、4~10月は10:00~20:00、11~3月は10:00~20:00。施設ごとに開館期間や営業時間が異なるため、来館前に確認が必要です。

道の駅 ☆ロマン街道しょさんべつ

北海道苫前郡初山別村字豊岬153-1
0164-67-2525
10:00~21:00 (4月~10月) 10:00~20:00 (11月~3月)
毎週火曜日、年末年始
JR幌延駅からバス 90分「岬センター入口」停留所下車

道の駅富士見

オロロンライン沿いの遠別町の丘の上にある「道の駅富士見」は、白壁に緑のとんがり屋根がかわいらしい道の駅です。晴れた日には、日本海越しの利尻富士が望めます。施設内には、地元の特産品が並ぶ売店コーナーがあり、低農薬で丁寧に育てたもち米や小豆などを販売しています。
開放的な和風レストラン・とんがりかんでは、道の駅弁当認定の蛸おこわが大人気。遠別で水揚げされたミズダコと地元産のもち米を使っており、甘辛く煮たタコはとてもやわらかいので、子供から年配の方までおいしくいただけます。駐車場横には、新鮮な農産物がそろう観光直売所があり、ここで販売しているあずきソースたっぷりのソフトクリームもおすすめです。レストランの営業時間は11:00~19:00で、火曜日、年末年始、2~3月は冬期休業となります。

道の駅 富士見

北海道天塩郡遠別町字富士見46-1
01632-7-3939
9:00~17:00
無休
留萌駅からバス 90分

道の駅てしお

オロロンライン沿いの天塩町にある「道の駅てしお」。レンガ調デザインの外観が目を引く建物内には、天塩町ゆかりのアーティストによる絵画や陶芸作品が展示されており、オロロンラインドライブ中の観光にもおすすめのスポットです。地元の物産品が並ぶ売店コーナーには、名物生しじみをはじめ、冷凍しじみ、てしおキムチ、天塩川羊羹など、北海道土産にもぴったりのご当地グルメがそろっています。
カフェテリアスタイルのレストランでは、しじみラーメンやホッキカレー、タコキムチ丼、しじみ入りコロッケなど、新鮮なしじみを使った食事がお手頃価格で味わえます。レストランの営業時間は、5~10月は11:00~18:00、11~12月・4月は11:00~17:00、1~3月は11:00~15:00。売店はレストラン営業の1時間前からオープンしています。

道の駅 てしお

北海道天塩郡天塩町新開通4丁目7227-2
01632-9-2155
5月~10月 9:00~19:00 1月~4月 9:00~17:00
5月~10月 無休
稚内市街から車 1時間15分

まとめ

今回は、小樽から稚内までをつなぐオロロンラインを紹介しました。日本海と原野が続く大自然の中を走り抜けるコースなので、北海道の圧倒的なスケールを感じるドライブが満喫できますよ。道路沿いには、日帰り温泉や展望スポット、広大なキャンプ場、ご当地グルメが味わえる道の駅など、見どころ満載なので観光を楽しみながら、そう快なオロロンラインドライブを楽しんでくださいね。

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