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京セラドームの座席を徹底解説!試合やステージが見やすい席はどこ?

更新日: 2023年12月4日

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京セラドームは野球やその他のスポーツ、コンサートやイベントが開催される多目的施設です。アリーナの収容人数は5万5000人で、オリックス・バファローズが専用球場として使用していることでも知られています。1997年に東京ドーム、福岡ドームに次ぐ3番目のドーム球場として完成ました。かつては「大阪ドーム」 と呼ばれていましたが、2006年7月に「京セラドーム大阪」に変更になりました。ドーム周辺にイオンが進出するなど再開発も進んでいます。今回は京セラドームの座席の種類や見やすさについて紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

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京セラドームってどんなところ?

京セラドームは大阪にある多目的ドーム施設で、野球やその他のスポーツ、コンサートやイベントなどが開催されます。収容人数は5万5000人で、多目的ホールやレストランもあります。オリックス・バファローズが専用球場として使用していることでも知られています。大阪府民はもちろん、他県からも多くの人たちがイベントやコンサート、野球観戦に訪れます。

ライブ・コンサート時の座席構成について

野球などの試合をする場合は通常の観客席(スタンド席)から観戦しますが、コンサート時はスタンド席に加えて椅子を並べたアリーナ席が作られます。アーティストによってステージを真ん中に設置したり、花道が伸びていることもありますが、コンサートのステージは通常外野側に作られるのが一般的です。アリーナ席よりスタンド席の方が圧倒的に数が多いので、チケットを取る際はスタンド席の方が取りやすいと言えます。

スタンド席の座席表

スタンド席は野球の試合の時に、観客が座っている席のことを言います。内野席・外野席、1塁側・3塁側、上段・下段に分かれていて、下段は1~最大33列まであり、上段では1~最大で16列までになります。席番号は外野側に向かって、席番号が大きくなります。コンサートの場合はバックステージの真横から後ろのスタンド席は見せないため、使用されないことが多くなっています。

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下段スタンド席からの見え方

下段のスタンド席から見る場合は、野球観戦の場合は下段の方がグラウンドに近いため、上段よりは比較的見えやすいようです。コンサート時は下段の前方の席だと、ステージ構成によってはステージが近いこともあり、肉眼で顔が見える場合もあります。ステージ構成によっては下段は上段より高さがない分見えずらいという場合もあり、ステージの構成次第によっても見え方は変わってきます。

上段スタンド席からの見え方

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コンサート時では上段の前の方が下段の後ろの方よりも高さがあるため、見えやすいこともあります。上段の方が全体を見渡せるため、もっと臨場感を味わえるということもあります。コンサート時は必ずスクリーンがあるため、上段よりは下段の方が見えやすかった、ということもあります。東京ドームに比べると京セラドームのスタンド席の方が見えやすい、という意見もあるようです。

外野席からの見え方

外野席から野球を観戦する場合、ファールかフェアかどうか見分けがつきにくいなどかなり見えずらいようです。コンサートによっては観客をギリギリまで詰め込むこともあるため、ステージサイドや機材などでステージがよく見えない「見切れ席」を開放することもあります。ステージサイド席や見切れ席はやはり他の席よりステージが見えにくいため不評です。ステージ構成によってはバックステージが見える場合もあるようですが、一概には言えません。

スタンド席は視界を遮られたくない人におすすめ!

コンサートではアリーナ席の方がメインステージからの距離が短くなるので、一般的にはよく見えると言われてます。背が低い人だとアリーナ席からステージを見ると、前に背の高い人がいてよく見えないということも起こりえます。スタンド席はすべて傾斜になっているため、視界が遮られにくいこともありアリーナ席よりよく見えることもあります。コンサート時には外野や外野寄りの席だと、ステージのサイドだったり機材が邪魔するなどで、メインステージが見にくい場合もあります。

ビスタ席の座席表

京セラドームには「ビスタ席」という席があります。特別席で通常の観客は入れませんが、コンサートによっては他の座席と同様に利用されることもあります。ビスタ席は、ビスタルームの前にあるバルコニーのような場所にある席です。ビスタ席はスタンド席の上側にドームを一周するように設置してあり、京セラドームを一望できるようになっています。

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