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ソル駅とは?
ソル駅は、マドリッド一の繁華街として有名な広場「プエルタ・デル・ソル(Puerta del sol)」にあります。地下鉄1、2、3番が通っているので、マドリッド滞在中に比較的訪れやすい場所です。
駅周辺には、スペインを代表するデパート「エル・コルテ・イングレス」をはじめ、有名なブティックやレストラン、ホテルなど何でも揃っていて、観光客だけでなく、地元の方々も買い物に訪れます。
夕方になるとストリートパフォーマーも繰り出してきて、より賑やかな雰囲気に。まさに、マドリッドのナイトライフを楽しみたい方におすすめのエリアなんです。そんなソル駅周辺にある地元人も御用達のバルを紹介します。地元の方々に混じって、マドリッドの夜を満喫しましょう!
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■ハムの博物館 (Museo del jamón)
はじめに紹介するマドリード・ソル駅周辺のバルは「ハムの博物館 (Museo del jamón)」。マドリッドにいくつも店舗を構える有名なお店です。
ソル駅からもっとも近いお店は、駅から2分ほどのところにあります。ハムの博物館というだけあって、お店に入ってすぐに目に飛び込んでくるのが生ハムの原木! こちらでは、おいしいハムはもちろんのこと、チーズやパン、ワイン、ケーキなどもいただくことができます。
朝はモーニング、昼にはランチと、1日中地元客であふれるお店には、お目当てのバルも併設されています。バルにいるのはほぼ地元の方で、本場のスペインバルの雰囲気を存分に満喫できます。気軽な立ち飲みスタイルなので、バル初心者の方でも安心して楽しめますよ。
■ラブラの家 (Casa Labra)
2番目におすすめするマドリード・ソル駅周辺のバルは「ラブラの家 (Casa Labra)」。スペインを代表するデパート「エル・コルテ・イングレス」の裏側にある老舗バルです。
こちらのバルは、1879年5月2日にパブロ・イグレシアスによってスペイン社会労働党が結成された、まさに歴史が動いた場所。そのため、マドリッドの人で知らない人はいないほど有名なお店です。
歴史的背景はもちろんのこと、タラを使ったタパスも魅力のひとつ。特におすすめなのが、タラの衣上げ(Tajada de bacalao)とタラのコロッケ(Croqueta de bacalao)です。地元の方々もみんな、ビールを片手にタパスを囲みます。陽気なマドリッドの人々と、ビールとタラのタパスで乾杯すれば、自然と楽しくなりますね!
■トルティーヤの館 (Maisón de tortilla)
3番目におすすめするマドリード・ソル駅周辺のバルは「トルティーヤの館 (Maisón de tortilla)」。マドリッドに古くからあるバルの一つです。店名の通り、絶品のトルティーヤが有名で、スペイン風のトルティーヤをいただくことができます。
スペインのトルティーヤは、玉ねぎとジャガイモが入ったオムレツのような料理で、お酒との相性が抜群!
こちらのお店では、ぜひおすすめのサングリアと一緒に召し上がってみてはいかがでしょうか? メニュー表記も明快なので、スペイン語が分からなくても注文に迷わないというのも、観光客にはうれしいポイントですね。
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