JR「八王子駅」から徒歩約3分、京王線「八王子駅」から徒約歩1分の駅からのアクセスが抜群の一般財団法人 仁和会総合病院。一般病棟42床と地域包括ケア病棟44床、医療療養型病棟71床の入院施設を持ち、20の診療科だけでなく健診センターや介護支援センターなどのさまざまな施設を併設し、総合的なケアを行っています。診療科目は、内科、外科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、リハビリテーション科など。外来の受付時間は各科によって異なっているため、ホームページでの確認が必要で、面会時間は平日・土曜日の14:00~20:00、休日・祝祭日の10:00~20:00になっています。今回の記事では、一般財団法人 仁和会総合病院に入院する時の必需品を紹介します。
目次
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仁和会総合病院への入院に備えて必要なアイテムを準備!
いざ病院に入院することになったら、まずは入院生活に欠かせない身の回りの物をそろえることが必要です。特に急な入院の場合、患者本人は病院から動けないことが多いので、家族の協力も重要に。病院によっては入院に必要な物のリストをもらえたり、ホームページで紹介していることもありますが、ここで紹介する必需品、あったら便利なアイテムのリストも併せて参考にしてください。
あると助かる入院中の必需品No. 1!
レンタルWi-Fi
入院前に意外と確認を忘れてしまうのが、病室のインターネット環境。入院中はインターネットを利用して、動画を見たり、本を読んだりすることが気分転換にもなります。しかしインターネットの利用に制限がかかると、とても不便を感じるでしょう。
だから入院中はWi-Fiルーターが必需品になります。Wi-Fiルーターのレンタルは数日から数ヶ月と入院期間に合わせてレンタルすることが可能。届いてから難しい設定も不要、すぐ使えるため入院中にWi-Fiレンタルをする方が増えています。
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健康保険証、限度額適用認定証、入院申込書などの書類
保険診察や高額療養費制度の利用に必要な各種証明書や書類を揃えましょう。入院する病院を事前に受診したことがあれば診察券も持参します。入院中にもらう書類も多いので、A4サイズのクリアファイルを数枚持参しておくと整理しやすく便利です。
現金
売店やコインランドリー、自動販売機、テレビのプリペイドカードなどに使用する現金は千円札や小銭を多めに用意しておくと便利です。また入院時の保証金などが必要な場合もあるので事前に確認を。病院内は人の出入りが多いので、必要以上の現金や貴重品を持ち込まないことも肝心です。
印鑑、筆記用具(ボールペン)
入院同意書などの書類にサインや捺印が必要な場合があります。印鑑はシャチハタでないものを用意しましょう。筆記用具と併せてメモ帳も用意しておくと、一時的に部屋を空ける場合に家族や看護師さんにメモを残すことができて便利です。
パジャマ
入院中はパジャマで過ごすことが多くなるので、洗い替えに数着用意を。点滴や注射の際に腕まくりがしやすい袖口のゆったりしたもの、重ね着で温度調節がしやすい薄手の生地がおすすめです。病院によっては1日数百円で毎日着替えることができるレンタルサービスもあり便利。持参する際は前開きなど指定されることもあるので、確認しておきましょう。
前開きパジャマ レディース
ガウンやカーディガン
病室は常時エアコンが効いていて、夏でも肌寒く感じることも。季節を問わず、ガウンやカーディガンなどさっと羽織れるものがあると安心です。怪我などで袖を通しにくい場合は、ストールや肩当てなどが活躍します。着心地の良い、肌触りの良いものを選びましょう。
レディースガウン ダブルガーゼ
下着
下着は洗い替えを2、3日分用意しておきましょう。着脱しやすい前開きタイプやブラカップ付きのインナーなど入院中に便利な機能で選ぶのもおすすめです。レンタルのパジャマ同様、私物をクリーニングしてくれるサービスも増えているので、必要に応じて利用を。
ラクラク肌着 婦人用 7分袖
室内履き
滑りにくく、脱げにくく、歩きやすいスニーカータイプやクロックスが安心。かかとのないスリッパはつまずきやすく、騒音が発生しやすい上、災害時の避難などにも向かないため、病院によっては禁止されている場合もあります。
ケアシューズ
タオル
バスタオルはベッドに敷いたり枕に巻いておくと、汚れた時にすぐ交換できて便利。体を拭く際や普段の洗面などには乾きやすく、かさばらないフェイスタオルがおすすめです。フェイスタオルを干すためのハンガーも余分に用意しておくと重宝します。
入院中の清潔を保つタオル
歯ブラシ、シャンプーなどの洗面用具
入院生活を快適に過ごすため、洗面用具は欠かせません。歯ブラシやシャンプー、ボディーソープなどは旅行用のセットが揃えやすく、コンパクトに片付けられるのでおすすめです。
花王エッセンシャル スマートスタイル シャンプー&コンディショナー ミニセット
箸、スプーン、コップなど
病院によっては箸やスプーンの持参が必要な場合があるので注意が必要です。また使い慣れた箸やスプーン、フォーク、コップがあると、味気ない病院の食事もおいしく感じることができそうです。
コールマン カトラリーセット
ティッシュペーパー
病院の売店でも購入できますが割高な場合が多いので、持参するのがおすすめ。ボックスタイプのティッシュが一箱あると便利です。未使用の箱ティッシュは退院時、相部屋の人などへの気軽なプレゼントとして配っても喜ばれます。
王子ネピア ネピネピ ティシュ
ウエットティッシュ
手が洗えない時や、首元が汗でべたつく時、テーブルをサッと拭きたい時などに役立つウエットティッシュもあると便利なアイテム。たくさん使えるように容量の多いサイズを用意しておくと安心です。
スコッティ ウェットティシュー ノンアルコールタイプ
ビニール袋
大きめのビニール袋はたくさんあってもかさばらないので、余分に用意しておくのがおすすめ。ゴミをまとめたり、使用した下着やタオルを分けておいたり、必要な時に取り出しやすいように荷物を分類しておくのにも便利。ミニトートやエコバッグなどもあると売店などへのちょっとした移動に便利です。
旭化成 業務用ジップロックフリーザーバッグL
S字フック
S字フックはベットの端などに引っ掛けておくとバッグやレジ袋を下げるのに便利。金属製の大きめのサイズが丈夫で使い勝手がよくおすすめです。100円ショップでも購入できるので、いくつか準備しておきましょう。
アイアンSフック
イヤホン
テレビの視聴などに欠かせない、入院中の必需品。病院内の売店でも購入できますが、普段使い慣れているイヤホンなど、長時間使用しても疲れないものがあると重宝します。
Bose SoundSport in-ear headphones
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■まとめ
いかがでしたか?いざ入院が必要になった時に参考にしてほしい病院の基本情報と、入院時に揃えておくと便利なアイテムを紹介しました。普段と違う環境に気分が落ち込んだり、不便なことも多い入院生活を少しでも快適に過ごすために、ぜひお役立てください。
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高尾・八王子・町田・立川の便利でおすすめの記事
【東京】立川病院について|入院時の必需品(Wi-Fiなど)情報を集めてみました
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国家公務員共済組合連合会の運営する立川病院は、東京都多摩部に位置する立川市の中核を担う総合病院です。もちろん一般にも開放されており、地域医療支援病院や東京都指定二次救急医療機関にもなっています。地域に根付いた質の高い医療を目指しており、病床数は500床で、医療関係者をはじめとするスタッフが24時間365日、患者さんと向き合っています。 2017年7月に新棟が、2018年2月に別館がリニューアルオープンしたので、明るく清潔感があり、診療科は20を超える為、毎日たくさんの患者さんが来院しています。MRIや血管造影撮影装置、結石粉砕装置など、最新の機器も多く揃えている一方、相談機関も各種そろっており、ハード面でもソフト面でも充実した病院です。この記事では、そんな立川病院の基礎知識に加え、入院に関する情報などを紹介します。
【東京】東京医科大学八王子医療センターについて|入院時の必需品(Wi-Fiなど)情報を集めてみました
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東京医科大学八王子医療センターは、JR・京王線「高尾駅」から車で約5分の所に建つ病院です。八王子市を含めた南多摩医療圏の中核病院として知られ、先進医療と地域医療の両方を提供。三次救命救急センターや災害拠点病院、がん診療連携拠点病院などの指定も受けており、幅広い医療を提供しています。 診療科目は内科、神経内科、小児科、外科、整形外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、麻酔科、歯科、腎臓内科など。外来の受付時間は月曜日~金曜日の8:30~11:00、第1・3・5土曜日の8:30〜10:00(日曜日、祝日、第2・4土曜日・4月の第3土曜日(大学創立記念日4月13日の代替日)、12月29日〜1月3日は休診)。面会時間は一般病棟は平日の15:00〜20:00、土曜日・日曜日・祝日の13:00〜20:00、救命救急部は全日15:00~20:00、A1西病棟(小児)は全日12:00~21:00など、病棟や科によって異なっておりますのでご注意ください。 今回の記事では東京医科大学八王子医療センターに入院する時の必需品を紹介します。
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医療法人社団永生会みなみ野病院は、JR「八王子みなみ野駅」から徒歩約17分の所に建つ病院です。回復期リハビリ病棟、医療療養病棟、一般病棟を有し幅広い医療を展開。医療・看護・介護・リハビリのそれぞれの専門家が連携を取り一人一人に最適な治療やリハビリテーションを実施、地域住民の健康を支えています。診療科目は、内科とリハビリテーション科。外来診察は行っておらず、入院希望の場合はまずは電話での問い合わせが必要になっています。面会時間は全日 午前10:00~午後8:00 となっています。今回の記事では医療法人社団永生会みなみ野病院に入院する時の必需品を紹介します。
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医療法人財団中山会 八王子消化器病院は、JR「八王子駅」から徒歩約10分の所に建つ病院です。外来診察、検査、入院治療、手術後の経過観察などまでを医長以上の責任医師が対応。質の高いで地域住民の健康を支えています。また、大学や国公立病院などとは異なる98床の中小病院ならではのきめ細やかなサービスが特徴になっています。診療科目は消化器科、肛門科、麻酔科、消化器外科。外来の受付時間は月曜日~金曜日の8:00~17:00、土曜日の8:00~12:00(日曜日・祝日は休診)。面会時間は月曜日~土曜日の13:00~20:00、日曜日・祝日の11:00~20:00になっています。 今回の記事では、医療法人財団中山会 八王子消化器病院に入院する時の必需品を紹介します。
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立川相互病院は内科、外科、小児科、産婦人科、リハビリテーション科などさまざまな診察をしてもらうことができる病院です。土曜日も午前中であれば診察を行っているので、平日仕事で忙しい人も通院することが可能です。入院患者の受け入れも行っていて、設備が充実しています。 この記事では立川相互病院の詳しい診察時間や受付時間、相談窓口についてまとめてみました。また、立川相互病院で入院することになった場合に必要なアイテムについても紹介しています。必需品やあると便利なアイテムも紹介しているので参考にしてみてください。
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東京都武蔵小金井市にある、社会福祉法人 聖ヨハネ会 桜町病院。カトリック司祭の戸塚文卿師が大正期に貧しい人々のために開設した医療施設が母体の同院は、「キリストのように人を愛し、弱い人に奉仕する」理念を掲げ、新生児から終末期の一生涯を通じて地域の人々の健康を支える総合病院です。病床数は地域包括ケア病棟48床・緩和ケア病棟20床・療養病棟44床を含む199床です。 ホスピスや療養病棟への入院の依頼が多く、ボランティアによる活動も盛んで「癒やしの環境」づくりに積極的な同院。今回は、病院の基本情報から入院時に必要となる持ち物まで、あらゆる情報を集めてみました。
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東京都八王子市散田町にある南多摩病院は、病床数170床・診療科19科の地域の中核病院です。都内有数のベッドタウンにある病院として、予約制を導入、41台収容の駐車場を完備、医療連携の促進を図っています。東京都指定二次救急医療機関でもあり、救命救急センターには手術室が3室、ICU(集中治療室)が6床用意されています。 2012年には免震構造救急棟を開設。単独の小児病棟ができるなど、より充実した医療体制が整いました。磁気共鳴断層投影装置(MRI)をはじめ、最先端医療機器も積極的に導入しています。一般整形外科の他に「骨折・手外科センター」が独立していて、ひじ関節から指先までの病気・症状についての治療に当たっているのが特徴です。 今回はそんな南多摩病院について、基本情報から入院時の持ち物までまとめて紹介します。