デンパサール旅行のポイント
どんな街?
デンパサールは国際空港がある場所で、リゾートとは違ったバリならではの魅力があります。観光化されていない食堂やお店が多くあり、バリ島の庶民の暮らしを垣間見ることができます。バリ島で穴場のお店やレストランを見つけたい方にもおすすめの場所です。
見所は?
バリ島はバカンスの場所として人気で、ビーチはもちろんバリ・ヒンドゥー教の総本山として知られるブサキ寺院やタナロット寺院など歴史的な見どころがあります。バリの繁華街があるクタや、リゾート地として知られるサヌールやヌサドゥアなどが人気です。
おすすめのグルメ
日本人の口に合いやすいインドネシア料理。代表料理として知られるのがナシゴレンで、しょうゆベースの濃いタレの味わいが絶妙です。スパイスの効いたサテやインゲンとココナッツ・フレークを使ったバリニーズ・サラダなど、パンチのある味わいが特徴です。
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デンパサールでおすすめの観光スポットを紹介!
■ジャガッナタ寺院
デンパサール市の中心に位置する寺院で、バリヒンドゥー教の最高神サンヒャン・ウィディが祀られています。宇宙のシンボルと言われる太陽神で、パドマサナと呼ばれる大きな祭壇が建てられています。お祭りの際には夜から朝方まで多くの参拝者が訪れて賑わいます。通常時も24時間開園しているので、いつでも参拝することができます。
■クンバサリ市場
クンバサリ市場はデンパサールに立ち寄った際、お土産を買うならおすすめです。定番のお土産物から掘り出し物まで様々なアイテムが揃っています。4階建ての建物には、食品を扱うお店や雑貨店が並び、バリ島らしい南国の雰囲気のインテリア雑貨や布なども多くあります。海外のバイヤーも多く訪れる市場です。定価がなく、値段交渉を行って買い物をするスタイルで、日本ではない値切り交渉も醍醐味の一つ。観光客には高めに値段を設定してくることが多いので、気をつけましょう。
■パサール バドゥン
バリ島のデンパサールのジャマダ通りにある市場、パサール バドゥン。同市最大の最も歴史のある伝統的な市場である。生鮮食料品をはじめ生活雑貨や衣類など、あらゆるものが売られていて、地元の人々の生活を垣間見ることができる。また、旅行者相手に民芸品店やサテやドリンク屋台などもある。
バリ島を効率よく回る!
バリ島と言えば海!マリンアクティビティを楽しもう
バリ島から40分で行ける大自然広がるレンボンガン島へ!
レンボンガン島は、バリ島の南東沖に浮かぶ今注目の観光スポット。その魅力的な大自然では、美しいサンゴ礁が見られる透明度の高い海でいろんな種類のマリンアクティビティを楽しんだり、マングローブの森を探検したり、ビーチでゆったりくつろいだりと様々な過ごし方ができます。
またレンボンガン島は周りをサンゴ礁に囲まれている島で、コバルトブルーに輝く海と白くきらめく砂浜のコントラストは、バリ本島では見ることのできない絶景となっています。マングローブの森が広がるエリアがあったり、地元の人たちがのんびりと暮らしていたりと、レンボンガン島でしか体験できないことがたくさんあります。
首都ジャカルタへ行こう!
インドネシアと言えば、5つの主要な島と1万以上の島々から成り立つ島国です。人口は2億3千万人以上で、活気あふれる元気な国というイメージも強いのではないでしょうか。首都ジャカルタには、歴史や文化が色濃く残る観光地がたくさんあります。独立を記念した塔や現地の人が利用しているネオゴシック調の教会など、古くからの建造物や自然を大切にしており、ほかの国々も見習うべき点がたくさんあります。バリ島に代表されるようなリゾート地としても有名で、広大なテーマパークなどもあり、家族旅行にも向いています。東南アジア最大級のモスクや博物館に立ち寄れば、観光を楽しみながら、現地の文化にも触れられます。
世界遺産ボロブドゥール遺跡へ!
デンパサールを満喫できる観光地をご紹介!
■サケナン寺院
バリ島のパワースポットとして有名なサケナン寺院。スランガン島の西北に位置していて、10世紀頃に建てられました。海神が祀られていて、古くから海の安全を見守ってきました。島民をはじめ、デンパサールなど他の地域からも参拝者が訪れるバリヒンドゥーの重要な信仰の場となっています。日本の迎え盆と送り盆に似たガルンガンとクニンガンという行事の際にはお祭りが行われ、多くの人々が訪れます。門前には多くの屋台が並び、伝統衣装に身を包んだ人々を目にすることもできます。
サケナン寺院
インドネシア / バリ島 / デンパサール
- Jl. Pulau Serangan, Serangan, Kec. Denpasar Sel., Kota Denpasar, Bali 80229 インドネシア
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■バリ博物館
バリ島のデンパサールのププタン広場からすぐの所にあるバリ博物館。1932年のオランダ統治時代にオランダ総督府によって、 オランダが収集したバリ島の文化遺産を保管する目的で建設された歴史のある博物館である。現在では、 バリ島の伝統的な儀式や生活様式など島の文化も幅広く紹介している。
■バジュラサンディ(バリ人民闘争記念碑)
デンパサール市のレノン地区にある、バジュラサンディ(バリ人民闘争記念碑)。1987年に建造された記念碑で、2003年に一般公開されました。古代にはじまり、植民地時代や独立国家への闘争など近代史までのバリの歴史を感じることができます。石の彫刻群やバリ島の戦いの様子を表したジオラマなどが展示されています。展望台からはデンパサールの街並みを臨むこともできます。ガイドブックにはあまり紹介されていない穴場の観光スポットでおすすめです
バジュラサンディ(バリ人民闘争記念碑)
インドネシア / バリ島 / デンパサール
- Jl.Raya Puputan, Sumerta Kelod,Denpasar, Bali, Indonesia
- 月~金曜日/08:00-16:30 土日/08:30-16:30
- インドネシア及びバリ州の祝日
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まだまだある!おすすめの観光地を紹介
■サヌールビーチ
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サヌールビーチは、インドネシアのリゾート地として知られているバリ島の東海岸側のビーチです。デンパサール空港から車で30分ほどの場所にあり、観光客にも人気のビーチです。
落ち着いた雰囲気のビーチ、また朝日が見られるビーチとしても地元の人からも観光客からも知られています。またビーチから見えるヌサペニダ島は、ダイビングスポットとしても知られており、ダイバーたちが数多く訪れる場所です。
また、周辺は海外からの長期滞在者が多くいる場所で、そのため話題のグルメを味わえるレストランが多数集まっている場所としても知られています。ビーチには散策道もあるため、食事がてら海岸を散歩するのもおすすめです。
■スラウェシ通り
バリ島で生地を買うならスラウェシ通りと言われるほどの人気のマーケットです。道の両側には生地問屋がずらりと並び、正装に使うクバヤやサロン、洋服用、シーツ用、カーテン用など、あらゆる生地を購入することができます。バリらしいカラフルな色合いの布を購入することができておすすめです。定価ではないので、1メートルいくらかを聞いて、値段交渉してみましょう。
■アートセンター
バリ島のデンパサールにある美術館、アートセンター。1976年に建てられたインドネシアで最も完成された野外劇場もある美術館。野外劇場ではバリの伝統的な芸能のケチャダンスを始め、様々なイベントが催される。また美術館内では各フロアに様々なスタイルのバリ絵画、ワヤンクリッ、ワヤンゴレッなどの展示がされている。
デンパサールの基本情報はこちら
日本とインドネシアの時差
インドネシアの為替
※2024年4月26日の為替価格です
バリ島で訪れたいデンパサールのおすすめ観光スポットを厳選!
日本人にも人気の高い南国リゾート地・バリ島。バリ島の首都で、ローカルエリアの中心地であるデンパサールは、地元の人々向けのマーケットやワルンという食堂、東南アジアらしい雑沓を感じることができておすすめです。国際空港もあるので、バリ島の玄関口としても知られています。観光地としてのバリ島ではなく、現地の人々の雰囲気を感じたり、穴場のスポットも多数あり、おすすめとなっています。
インドネシアの言葉事情は?英語は通じる?
インドネシアはいったい何語を話すの?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?実はインドネシアの公用語はインドネシア語。インドネシア語はアルファベットで書き表し、ローマ字読みにかなり似ています。そのため、日本人にとっては覚えやすく、比較的簡単に話すことができるようになるでしょう。ただし、インドネシアの人たちはインドネシア語だけを使うというわけではなく、それぞれの地方語も使うというのが特徴です。そのため、インドネシア語以外の言葉を耳にすることも多いでしょう。また、インドネシアの都市部では比較的英語が通じます。
インドネシアの代表的なグルメを紹介!
インドネシア料理がどんな料理なのかイメージがなかなかつかない人は多いですよね。インドネシア料理は日本人には馴染みがありませんが、実はインドネシアは食の宝庫で魅力的なグルメがたくさんあるんですよ。インドネシアの定番グルメと言えば「ソト」です。特別なスパイスを使ったスープかけご飯のようなイメージで、大抵の店で味わうことができます。また、肉や野菜をスパイスで煮込んだ「ルンダン」やインドネシアの焼き鳥「サテ」、最近日本でも見かける「ナシゴレン」、インドネシアらしいサラダである「ガドガド」などがあります。インドネシアは絶品グルメがたくさんあり、グルメを楽しむのもおすすめですよ。
インドネシアの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
インドネシアは赤道直下に位置する国で、年中暑い熱帯性気候になります。平均気温も年中30度近くあり、日本のような四季を感じることはありません。ただし、雨季と乾季があり、4月から10月の乾季には雨がほとんど降らず湿度も低めで過ごしやすいですが、11月から3月の雨季になると雨が降る日が多く、湿度も高いのでじめっとした嫌な時期が続きます。インドネシアは島が多いので、海でバカンスを楽しむ方も多いですが、そんな方は乾季に観光に行くのがおすすめですよ。とくに8月は雨がほとんど降ることがなく天気が良いので、観光には最高の時期になります。