【マレーシア】ゲンティンハイランドでカジノ！初心者にもわかる遊び方と人気のカジノホテルを紹介

ゲンティンハイランドのカジノの基本情報

日本からゲンティンハイランドのカジノへのアクセスは？

ゲンティンハイランドがあるマレーシアに行くには、まずは飛行機を利用してクアランプール国際空港まで移動します。日本国内の国際線が発着する主要空港から乗ることができます。直行便の他に、ベトナムのホーチミンやシンガポール経由で乗り継ぐことも可能です。直行便の場合は約7時間、乗り継ぎの場合は約7時間30分～8時間程度。マレーシアに到着したらKLセントラル駅まで行きゲンティンハイランド行きのバスに乗車、入口到着後ロープウェイに乗れば到着します。

ゲンティンハイランドの通貨や公用語は？

ゲンティンハイランドがあるマレーシアの現地通貨は「リンギット（RM）」。カジノ内でもリンギットが使われているので、事前に両替しておく必要があるでしょう。カジノ内に両替所はないので、カジノの外にある両替所を利用してください。ただ両替レートが悪いので、空港ある両替所の利用をおすすめします。公用語はマレー語ですが、かつてイギリスの植民地だったことから英語も通じるので、旅行中は英語が使えれば不自由しないといっても良いでしょう。

ゲンティンハイランドのカジノは何歳から入場できる？入場料は？

ゲンティンハイランドには各種入場制限が設けられています。年齢は21歳以上、パスポート必須です。入場料は無料となっています。荷物制限もあり、紙袋やショッピングバッグ、大きめの旅行バッグなどは持ち込みできません。ホテルに一時預けるなどして対応策をとってください。また、イスラム教徒の方は入場できない場合もありますのでご注意を。

ゲンティンハイランドのカジノのドレスコードは？

ドレスコードに関しては、ゲンティンハイランドは「スマートカジュアル」な服装となっています。カジュアルな私服、例えばシャツやジーパンでの入場もOKです。ですが短パンやビーチサンダルのようにあまりにもラフすぎる格好はNG。帽子やサングラスなどイカサマを疑われるような副装品もだめです。きちんと身なりを正し、ドレスコード違反で入場を断られるのは避けましょう。

ゲンティンハイランドのカジノの予算は？

カジノに持参する予算は、どんなゲームをどのくらい遊びたいかで大きく変わってきます。カジノ初心者でも最低1万円は用意して行きたいところ。しかしゲンティンハイランドのミニマムベットは基本的に10RM（約274円）なので、大体1,000RM（約27,400円）ほどあれば大丈夫でしょう。長く楽しみたい方は、ツキにもよりますが10万円以上あったほうが無難です。

ゲンティンハイランドのカジノで注意すべきことは？

カジノ初心者が困るマナーのひとつに、ディーラーへのチップ制度があると思います。しかしマレーシアのカジノではディーラーにチップを渡すマナーはありません。ゲンティンハイランドでも同様なので、チップの心配は必要ないでしょう。ゲンティンハイランドはマレーシア唯一の国営カジノリゾートなので、他国のカジノ場と比べて比較的良いと言われています。

ゲンティンハイランドのカジノで勝った場合にかかる税金、関税は？

基本的にカジノで獲得した賞金は、日本でも「一時所得」とみなされ課税される対象になります。マレーシアのゲンティンハイランドでも同様です。しかし現地で所得税に相当する税金を支払っていれば「外国税額控除」が適用され、日本でも納税額が少なくて済む場合もあります。その際にかかった旅行代金なども「必要経費」として控除が認められます。賞金が50万円以上になる場合は税金がかかります。帰国後、税務署へ自己申告が必要です。

ゲンティンハイランドで遊べる初心者におすすめのカジノゲーム

トランプゲーム

ブラックジャック

ブラックジャックは、トランプを使用するカジノゲームです。ルールは簡単、自分の持ち札の点数を足して21を超えないように、ディーラーより多い数にするんです。絵札は10とカウントし、Aは1あるいは11どちらでもカウントできます。最初の持ち札は2枚で、21を超えないようにディーラーの持ちカードを予想しながら手札を増やしていきます。カードを増やすか勝負にでるか、が勝敗を決します。

ゲームの難易度：★★★☆☆

ブラックジャックの詳しいルールはこちら

トランプゲーム

バカラ

「カジノの王様」と呼ばれる人気ゲーム。バカラのルールは本当に単純明快で、必要なのは戦術ではなく運のみ。2枚、3枚ずつ配られる手札の合計が9に近いほど勝利となります。2桁以上は下1桁の数字が採用されます。バカラは自分とディーラーとの勝負ではなく、架空の2人「バンカーとプレイヤー」のどちらが勝つか、に賭けをします。勝敗を決めるだけの、究極のギャンブルがバカラなのです。
ゲームの難易度：★★★☆☆

バカラの詳しいルールはこちら

ゲームマシン

スロットマシン

スロットはパチスロなどで日本人にも馴染みがあるゲームですが、カジノでも大人気。遊び方は単純明快で、スロットマシンにコインをベットしてレバーを引くとリールが回転し、ストップボタンを押していくだけ。止まったリールの図柄によって配当が決まり、マシンからその分のコインが出てきます。細かいルールや配当を知らなくても同じ図柄を揃えれば良いので、カジノ初心者にも楽しめます。
ゲームの難易度：★☆☆☆☆

スロットマシンの詳しいルールはこちら

ゲンティンハイランドで泊まりたい人気のカジノホテルを紹介！

■リゾーツ ワールド ゲンティン - マキシムズ ホテル (Resorts World Genting - Maxims Hotel)

メインのイメージ

ゲンティンハイランドにあるホテルのなかでも、モダンで落ち着いた雰囲気のある高級ホテル。館内には24時間営業のカジノやレストラン、ナイトクラブ、バー・ラウンジ、カフェなどを併設しています。客室は全845室で、薄型テレビやミニバー、専用バスルーム、ワークデスク、エアコンなどを完備。客室には定員2名のエグゼクティブルームやプレミアルーム、バリアフリー対応の部屋があります。

■リゾーツ ワールド ゲンティン - ゲンティン グランド (Resorts World Genting - Genting Grand)

メインのイメージ

鳥が翼を広げたかのようなゴージャスな外装とシンプルでエレガントな内装が特徴的な大型高級ホテルです。館内には24時間営業のカジノ以外にもスパやフィットネスセンター、レストランを併設。客室は喫煙ルーム、スイートルーム、ファミリールームの3タイプ。設備も充実しセーフティボックスやミニバーが設置された全745室を擁しています。

■リゾーツ ワールド ゲンティン - ファースト ワールド ホテル（Resorts World Genting - First World Hotel）

メインのイメージ

色鮮やかな外観が特徴的なホテルで、ゲンティンハイランドの中でも一際目をひくアートな高級ホテルです。なんと総部屋数が6083室。ホテルの内装や客室のしつらえは圧倒される外観とは逆の、伝統的でエレガントな仕様。パソコンが利用できるビジネスセンターやコンビニエンスストア、2軒のレストラン、フィットネスセンターを併設しています。客室タイプは定員2~3名の部屋やバリアフリー対応の部屋もあります。

■リゾーツ ワールド ゲンティン - リゾート ホテル（Resorts World Genting - Resort Hotel）

メインのイメージ

シンプルで洗練された外観と華美でないゴージャスさのある内装が特徴のホテルです。館内にはバー・ラウンジの他、ビジネスセンターやツアー・チケット案内などを併設。近くにあるゲンティンハイランドテーマパークへの無料シャトルサービスがあります。客室は全835室あり、テレビやコーヒーメーカー、専用バスルーム、エアコン、ワークデスクなどを完備。客室は定員2名のデラックスルームのみです。

まとめ

いかがでしたか？マレーシアのゲンティンハイランドでカジノを楽しむ際に必要な情報を紹介しました。カジノへのアクセスや流通通貨、入場制限やトラブルに巻き込まれないためのルールについて、カジノ初心者の方にもわかっていただけたのではないかと思います。ゲンティンハイランドに行ってカジノを楽しむ際は、前もって正しい情報を収集することが大切です。遊ぶ際も節度を守り、自分の許容範囲の中で楽しんできてください。

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