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【ソロキャンプ向き】おすすめ一人用テント12選!種類やシーンで使い分け☆

更新日: 2023年12月5日

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春や夏、あたたかい季節になってくると、キャンプや登山、ツーリングといったアウトドアレジャーを、楽しむ人たちが増えます。そのアウトドアレジャーには、さまざまな道具が必要。なかでも必需品はテントで、たくさんの種類がありどれを選べばよいか迷ってしまうところ。その選び方のおすすめは、キャンプに出掛けるのか、登山に出掛けるのか、ツーリングに出掛けるのかなど、種類やシーンで使い分けることで、アウトドアレジャーの快適さが変わります。今回は、シングルウォールや軽量タイプなどの種類、ツーリングや登山といったシーンに分けて、おすすめの一人用テント12商品を紹介します。

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種類別一人用テントの選び方

一人用テントの種類には、1枚の壁で作られており、シンプルな構造で設営しやすいシングルウォール。2枚の壁で作られており、機能性や快適性が高いダブルウォール。ポールをテント本体に通すため、設営の簡単な自立式。ペグやトレッキングポール、張り網などを用いで建てる、非自立式などがあります。設営のしやすさや、機能性などで選ぶとよいでしょう。

シーン別一人用テントの選び方

シーン別で一人用テントを選ぶのであれば、ソロキャンプの場合は、前室や居住スペースが広めのものを選ぶと、食事や就寝時に快適です。ツーリングの場合は、自転車やバイクで運べる荷物の量が限られるため、コンパクトで軽量なもの。登山の場合は、持ち運ぶためにコンパクトで軽量なものを基本に、高山や冬場など環境に応じて選ぶとよいでしょう。

シングルウォールテント1:モンベル X-TREK マイティドーム 1型

軽量・コンパクトで持ち運びに便利な、シングルウォールテント。総重量が1.25kg、収納した場合の本体が高さ約30cm、直径約14cm。ポールが高さ約40cm、直径約5cmです。ブリーズドライテック™プラスという、防水性と通気性が高い素材を使い作られています。ソロキャンプ、雪が降っていない時期の登山、ツーリングにおすすめです。

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シングルウォールテント2:ブラックダイヤモンド ハイライト

メインとなるクロスポール2本と、サブポール1本により、耐風性の高いシングルウォールテント。NanoShieldという、耐水性と通気性の高い素材で作られています。床面積は2.5㎡で、テントのサイズは206cmx127cmx107cmx102cm。総重量は約1.4kg、収納サイズは15cm×23cmで、軽量コンパクトです。

ダブルウォールテント1:モンベル ムーンライトテント 1型

モンベルのテントのなかでも、歴史があり定番のものが、ムーンライトテントです。ムーンライトの名前が表す通り、月明かりのなかでも設置できる、簡単さが魅力。防水性・通気性が高いことはもちろん、自己消火し燃え広がることがない難熱加工もされています。総重量が2.3kg、収納した場合は高さ約40cm、直径約15cmです。

■モンベル テント ステラリッジテント 2型

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雪や雨、どのような環境下でも素早く設営できる、オートセットアップ スリーブエンドを搭載した、ダブルウォールテントです。さまざまな素材、加工、デザインを工夫することで、快適性、防水性、防風性を高めています。自己消火し燃え広がることがない難熱加工。総重量は1.57kgで、ダブルウォールテントのなかでは軽量です。

非自立式テント1:スノーピーク テント ラゴ1

設営が簡単な、非自立式テントです。山岳用に作られており、ハイブリッド仕様で防水性、Xフレーム構造で耐風性に優れています。出入りがスムーズで、水の排出もしやすい、土間システム採用。重量が、本体とフレームのみで、1.25kgと軽量。収納サイズは、本体が高さ約28cm、直径約14cm、フレームは高さ約43cm、直径約6cmでコンパクトです。

非自立式テント1:テラノバ レーサーコンペティション1

最大2名用の非自立式テントですが、2名であればタイト、一人用テントとしてはゆったりと使用可能です。設営も中央にポールを通し、四隅をペグダウンするだけと簡単。内部の広さは、長さは220cmですが、高さは95cm~100cm、幅は62cm~93cmで調節可能です。重量は860g~970gと軽量、収納サイズは42cm×12cmでコンパクト。

軽量タイプ1:MSR 軽量テント ハバNX

前室とフロアの2間構造の、一人用テント。最少重量が1120g、総重量1290gと軽量でありながら、前室が0.84㎡、フロアが1.67㎡と広いことが魅力で、通気性も良く機能性も抜群です。収納サイズが46cm×15cmでコンパクト。ハブ構造のポールシステムとクリップ式で、簡単に素早く設営することができます。3シーズン対応のテントです。

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