【ニュージーランド】テアナウのホテルおすすめ10選！迷ったらココ！

更新日: 2024年4月8日

テアナウは、ニューススタンドで第2の大きさを誇り、南島最大の「テアナウ湖」の湖岸に広がる小さな街です。「フィヨルドランド国立公園」の玄関口として知られており、夏には世界中から多くの観光客が訪れています。ミルフォードサウンドやダウトフルサウンドは特に人気で、トレッキングやクルーズなどを楽しむ多くの人で大変な賑わい！また、神秘的なツチボタルの観察ができる「テアナアウ洞窟」も外せない人気の観光スポットです。辺鄙なところではありますが、ステーキやシーフードなどのニュージーランド料理のレストランのほか、ピザやパスタなどのイタリアンレストラン、カフェなどのレストランも充実しており、食事に困ることはありません。この記事ではテアナウのおすすめホテルを紹介します。

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【ニュージーランド】テアナウのホテルおすすめ10選！迷ったらココ！のホテル一覧

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ホテル選び、最低限ここはチェック！スターレート& 予算

宿泊施設を決める際の一つの指標となるのが「スターレート」と呼ばれる、星の数によるランク分け。国によってその基準はまちまちですが、施設の設備内容やサービスの充実度合いを星の数で表したものです。
イメージとしては、1〜2つ星は比較的小規模で安価な宿泊施設、3つ星は外資系のホテルチェーンと現地のホテルが混在しており、一般的なパックツアーで指定されることが多いのもこちら。4つ星ホテルともなれば、大型でゴージャス。周囲にはモールやレストランなどがあり、観光に向いた立地条件となっています。世界的に有名な一流ホテルチェーンのほとんどは堂々の5つ星。ラグジュアリーで豪華な雰囲気は、5つ星ホテルならではです。
ホテルの値段の相場は国やエリアによって大きく差があります。安くても豪華ホテルに泊まれることもあれば、もちろんその逆もあります。なので事前に、ホテル設備と値段がつりあっているかを検討することが大切。とは言え、あまり安すぎるホテルも考えもの。周囲の治安だけでなく、鍵がかからない、シャワーのお湯が出ないといったトラブルを防ぐためにも、口コミなどを参考にしてしっかりとしたホテルを選びましょう。

ホテル選び、最低限ここはチェック！：ロケーション& 治安のよさ

現地での滞在を快適にするためにも、ロケーション選びは大切。いくら素敵なホテルでも不便なロケーションだと旅の楽しみも半減してしまいます。空港からの移動手段を考慮しつつ、最寄りの交通拠点からどのくらいの距離なのか、ホテルの周りにレストランやスーパーはあるのか、そして何より観光エリアから離れすぎていないか等の確認は必要です。また、治安のことも考え、あまりにも寂しい場所にあるホテルは避けましょう。
日本とは違い、海外ではスリやひったくりといった観光客狙いの犯罪が後を絶ちません。金額が安いホテルはあまり治安が良くない場所に建っていることが多いので、安全性を重視するならあまり安すぎないホテルを選ぶ方が無難。どこに行くにしても、事前に外務省のホームページなどで危険エリアを調べ、そのエリアには立ち入らない、深夜に出歩かないなどといった最低限の自衛は必要です。

ニュージーランドの気になる気候は？

月	1月	2月	3月	4月	5月	6月
平均気温	19.6	19.8	18.7	16.2	13.5	11.4
降水量（mm）	74.3	81.2	86.4	92.9	100.4	116.3

月	7月	8月	9月	10月	11月	12月
平均気温	10.5	11.4	12.7	14.3	16.1	18
降水量（mm）	125.6	111.4	92.9	80.2	83.6	91.4

※トラベルブック調べ

ニュージーランドは南半球に位置しているため、気候は日本と四季が全く逆になるのが特徴です。1年のうち最も冷え込む季節が7月、最も暑いのが1・2月になります。ただし最も冷え込む時期でも10度前後、最も暑い時期でも19度前後と、その差は9度ほど。日本ほどの寒暖の差はありません。その一方で「1日のうちに四季がある」と称されるほど1日の寒暖差が大きいニュージーランド。昼間は熱くても朝夕は冷え込むので注意しましょう。また、日照時間が長いニュージーランドは紫外線が日本の7倍も強いので、予防対策もお忘れなく。

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旅をプランニングするのも旅の楽しみのひとつ！パッケージツアーを利用するのも手軽で安心ですが、自由度も低く集団行動をしなくてはならないのは確かです。時間に余裕がある人は、乗継便という選択をすれば移動費が抑えられ、その分食事やショッピングの費用が充実、また直行便を選べば時間を存分に使うこともできます。自由時間にオプショナルをプラスすれば、”ここでしか知ることのできない現地の魅力”を体験でき、より自分らしい旅を演出できます。航空券やツアーを賢くチョイスして、いつもの旅より少しだけ”本物志向の旅”へ出かけましょう！