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トーゴ旅行が全部わかる!?持ち物・観光スポット・グルメ・おみやげ・etc…☆

太平洋沿いの西アフリカの国・トーゴは、日本にはあまり馴染みのない国ですが、北部にサバンナ、南部に美しいビーチを有する自然豊かな国です。少数民族が暮らし、泥でできた特徴的な形の家が並ぶ「クタマク」という小さな村や国立公園、アフリカっぽさ満点の市場など興味深い観光スポットがたくさんあります。 郷土料理はもちろん、フランスとドイツの植民地であったことから、ソーセージとビールが美味しいことでも知られています。 今回は、そんなトーゴへの旅行について、旅に必要な準備物から見どころ、楽しみ方までまとめました。トーゴ旅行初心者さんも、この記事を参考に、旅をプランニングしてみて下さい。

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更新日: 2023年11月22日

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【国名】の基本情報まとめ!

国名:Republic of Togo/トーゴ
正式国名:トーゴ共和国
首都:ロメ
国旗:緑、黄、赤のアフリカ色の5本(トーゴの5つの州を表す)のボーダーに、左上部には赤地に白い星が描かれている
国歌:Terre de nos aïeux(我等の祖先の地)

面積:5万6,785km(日本の7分の1程度)
人口:約730万人(2015年)
民族:99%がアフリカ系でエウェ族、カビエ族などの民族、 他にドイツやフランスからの移民もいる
宗教:伝統宗教(51%)、キリスト教(29%)、イスラム教(20%)
言語:フランス語(公用語)、エヴェ語、カブレ語他

日本との時差 :−9時間(日本時間から9時間引いた時間が現地時間)
電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:B、BF、C型 
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:業務ビザが必要(ビザ発給日から最長90日以内滞在可能)。トーゴ共和国大使館(東京)で申請取得。パスポート残存期間は申請時6ヶ月以上、余白2ページ以上が必要。

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

トーゴ旅行のベストシーズンは?

トーゴは赤道のすぐ北側にあり、大きく雨季と乾季に区分されるサバンナ気候。雨季は4月~6月(大雨季)と9月から10月(小雨季)、乾季は7月~8月、11月~3月です。
年間の平均気温は27.7度で、大雨季は気温も湿度も高く、過ごしにくいので、できればこの時期の旅行は避けた方が無難でしょう。
旅行のベストシーズンは、乾季ですが、特に7月・8月に訪れるのが最もおすすめです。この季節の最高気温は29度前後と過ごしやすいからです。11月~3月の乾季は、最高気温が33度前後と暑くなります。
「ファザオ・マルファカッサ国立公園」が旅の目的の場合は、開園している11月~4月に訪れて下さい。

トーゴへは何泊で行くのがいい?

トーゴの国土は日本の7分の1程度と狭く、見どころも凝縮されているので、そんなに日数は要らないかもしれません。1日目は観光、2日目はアクティビティに参加するプランがおすすめです。
日本からトーゴへは直行便がないのでアフリカの他の都市で乗り継いで行く必要があり、飛行時間だけでも22時間程度かかります。乗り継ぎの時間も含めると1日以上かけて行くこととなり、約3日間は移動にとられます。
トーゴだけ見るなら、最短で2泊5日あれば行くことができますが、余裕を持って見学するためにも、6~7日間で行くのがおすすめです。
旅行会社のパッケージツアーでは、隣国のガーナとベナンも一緒に巡るものが一般的で、この場合の最短プランは5泊8日です。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

旅行会社は、トーゴのみを訪れるパッケージツアーは販売していません。近隣諸国のガーナとベナンと併せて、西アフリカ3ヶ国を巡るツアーとして販売していることがほとんど。その場合の最短旅程は5泊8日間で、料金は、ローシーズンで52万円、ハイシーズンで65万円くらいです。4つ星ホテル泊、英語ドライバー付き、観光付き、食事(朝5回、昼4回、夜1回)付きの内容になります。
個人旅行の場合、成田からトーゴまでの航空券(乗継最低1回)は13万円~、ハイシーズンは23万円~くらい。ツアーと同等の4つ星ホテルを利用するなら宿泊料は12,000円~。予算を抑えたい場合、3つ星ホテル(プール付き)なら7,500円くらいからあります。
個人旅行の場合、旅行国をトーゴだけに絞り、じっくり見ることもできます。予算も抑えられますが、現地での移動は乗り合いタクシーかミニバスとなり自分で見て回るには大変です。

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あると便利な持ち物は?服装は?

トーゴは一年を通して、気温が非常に高い熱帯気候であるため、夏の服装でOKです。風通しの良い半袖とTシャツ、ショートパンツといった服装が良いでしょう。ただ、朝晩冷え込む時もあるため、カーディガンなどの羽織があると便利です。虫刺されに注意したい人は、ボトムスは麻やコットンなどの薄いパンツといった、露出を控えた服装を選びましょう。
雨季に訪れるなら、防雨対策として履物はピーチサンダルがおすすめ。湿度も高く、汗をかきやすいので、着替えを多めに用意しましょう。
赤道直下に位置するため、直射日光が強く、紫外線対策・日焼け対策は必須です。日焼け止めクリーム、帽子、サングラスなどは必ず持ち物に加えましょう。

トーゴ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

トーゴの通貨は、CFAフラン(CFA Franc/セーファーフラン)です。通貨コードは、XOF。CAFフランは、西アフリカと中部アフリカ地域の旧フランス植民地の多くの国で使用されている共同通貨です。為替レートは、ユーロにペッグ(連動)していて、1ユーロ=655.957フラン。1円=約5.88フラン、1フランは約0.19円です。
クレジットカードは、VISAとマスターカードが優勢で、郊外では使用できないところも多いので、現金の用意が必要です。現地ホテルや両替所で、米ドルまたはユーロからフランに両替できますが、日本円はほとんど両替できないので、出国前に銀行や空港で米ドルかユーロに両替しておきましょう。
現金が不足した場合は、ATMでクレジットカードのキャッシング枠を利用することもできます。

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