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コモロ連合旅行に初めて行くなら!人気の観光スポットもオススメのおみやげも情報満載

サンゴ礁が美しい海と生きた化石「シーラカンス」で知られている島国、コモロ連合。どこにあるのかさえ知らない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、そんな秘境ともいえるコモロ連合への旅行について、観光のベストシーズンや服装、持っていくと便利なアイテム、コモロへ行ったら必ず訪れてほしい人気の観光スポット、お土産に関する情報をまとめてみました。 観光地としては、まだまだ知名度の低いコモロ連合ですが、実は真っ白な砂浜のビーチや産卵でやって来るウミガメ、アフリカでは珍しい温泉など、紹介しきれないほど見どころ満載です。ぜひ参考にしてみてください。

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更新日: 2023年11月21日

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コモロ連合の基本情報まとめ!

国名:Union des Comores/コモロ
正式国名:コモロ連合
首都:モロニ
国旗:縦横比率が3:5の長方形で、上から黄、白、赤、青の4本の帯から成り、長方形の中央を頂点とし、左側の旗竿側の縁を底辺とする緑色の三角形には、イスラム教の伝統的な象徴である三日月と縦一列に並ぶ4つの星が描かれている。 
国歌:Udzima wa ya Masiwa

面積:2236㎢(世界第169番目)
人口:81.4万人
民族:バントウ系の黒人とアラブ人が大多数、この他マダガスカル系,インド系等 
宗教:イスラム教(スンナ派)
言語:フランス語・アラビア語・コモロ語(いずれも公用語)

日本とモロニの時差:−6時間(日本時間から6時間引いた時間が現地時間)
電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C・E(SE)型 
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:必要(条件:滞在可能最大日数30日、有効期間最大3ヶ月、入国時6ヶ月以上の旅券残存期間、見開き2ページ以上の未使用査証欄)
 ※日本国内にはコモロの在外公館がないため、セネガル共和国大使館がビザの発給を代行している。

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

コモロ旅行のベストシーズンは?

モザンビークとマダガスカルに挟まれ、インド洋に浮かぶコモロ連合は、東京都と同じくらいの大きさの小さな島国です。日本人にとってあまりなじみのない国ですが、実はこのコモロ連合、見どころが非常にたくさんあり、治安も比較的良いことから、観光旅行先としても注目されている国なんです!
そんな秘境、コモロ連合への旅行は5月から10月の乾季のシーズンがおすすめです。この時期は雨も少なく、観光の最大の見どころでもあるカルタラ山登山のベストシーズンといわれています。
逆に、コモロ連合を旅行する際に避けておきたいシーズンは、雨季とラマダーンの時期です。特にラマダーンの時期は全国的に治安が悪化する傾向にあり、日中は飲食店も閉まってしまいますので、この時期の渡航は避けた方が無難です。

コモロへは何泊で行くのがいい?

モザンビークとマダガスカルに挟まれた小さな島国、コモロ連合。国内には様々な見どころがありますが、国土は東京都ほどの大きさです。そのため、コモロ内の観光だけであれば、現地泊2日から3日ほどで十分だといえます。マラウイ、マダガスカル、コモロなど複数のアフリカの国々を周遊するプランが現実的です。
日本からコモロ連合までの直行便はありませんので、エチオピア航空を利用し、アフリカのアデスアベバまたはナイロビ経由で入国することになります。アフリカの国々へ旅行をする場合、意外と移動に時間がとられますので、日本からの旅行は9日から10日を目安に計画するとよいでしょう。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

コモロ連合への旅行が初めてだという方は、航空券とホテルがセットになっているパッケージツアーがおすすめです。自分で手配することは可能ですが、初めての国に行く場合、何かと不安がつきものです。また、コモロ連合は日本からの直行便がなく、国自体もあまり観光に力をいれていません。そのため、個人で入手できる情報には限りがありますので、ここは旅行会社を通した方が無難です。
ツアーだと、たとえ短い期間であっても観光スポットを効率よく回ることができます。現在、日本からコモロ連合単独でのツアー情報はなく、コモロ連合を含むいくつかの国を周遊するツアーが主流となっています。こうしたツアーは最短でも9泊(機中泊2日)10日、ツアー料金は45万円から50万円くらいが相場となっています。

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あると便利な持ち物は?服装は?

1年の中で最も暑い月は12月で、平均最高気温は31度、平均最低気温は24度。1年の中で最も寒いといわれている月でも平均最高気温は28度、平均最低気温は21度ですので、年間を通じて日本の夏をイメージするとよいでしょう。
服装に関してですが、国民のほとんどが敬虔なイスラム教徒のコモロは、たとえ観光客であっても、男女ともに極度な肌の露出は控えなければなりません。女性の場合、髪の毛はスカーフで覆い、全身を包み込む服装、男性は、夏でも襟がついている長袖の服と長ズボンが理想です。
この他、持って行きたいものはスマホやタブレット等の通信機器です。英語があまり通じませんので、知りたい情報をさくっと検索するのにスマホは非常に便利です。Wi-Fi事情はあまりよくありませんので、必ずポケットWi-Fiを持って行きましょう。

コモロ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

コモロ連合の通貨は「コモロフラン」です。世界最貧国といわれているコモロですが、ほとんどのものを輸入に頼っていることから、物価は高めです(マーケットや露店で売っている野菜や果物は、安く買うことができます)。
首都・モロニの空港には両替所やATMはありませんので、ユーロ札を持参していくことをおすすめします(通貨はコモロフランですが、ユーロでの支払いが可能な場所が多いため)。
首都モロニの中心部は金融街となっており、クレジットカードが使用できるATMも点在しますが、これらのATMに英語表記はなく、フランス語または現地の言葉でしか対応していません。事前にフランス語でのATMの操作の仕方(単語など)をメモにまとめておくとよいでしょう。
この他にもコモロでは一部のカフェやレストラン、店舗ではユーロの使用が可能です。ユーロでお会計をして(紙幣のみ)、おつりをコモロフランでもらうことになります。

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