【フィジー共和国】タベウニ島のおすすめホテル10選！忘れられない旅にするならココ

更新日: 2024年4月26日

フィジー共和国のタベウニ島での滞在に便利な、おすすめのホテルをご紹介します。
その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
海外の宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心を煩わせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめですし、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつの手です。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

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フィジーで英語は通じる？知っておきたいフィジー語を紹介

フィジーはかつてイギリス領であった島です。そのため、公用語はイギリス英語の発音がベースの英語となっています。フィジーではゆっくりと短い単語で話す人が多いので、比較的聞き取りやすいでしょう。またフィジーには、インド系やフィジー系の人々も住んでいるため、フィジー語やヒンディー語を日常会話で使用する人もいます。現地の学校などでは、英語以外の言葉は使用禁止とされているため、フィジーのほとんどの国民は英語を理解、話すことができます。また近年では英語が公用語であることから、英語を学ぶための留学先としても人気があり、日本からもフィジーの語学学校に行く留学者が増えています。

フィジーのおすすめ観光スポットは？

フィジーは330もの島々から構成されているので、南太平洋のサンゴ礁とブルーに透き通る美しい海を満喫するには、本島のビチレブ島からフェリーで20分ほどにあるママヌザ諸島などの離島がおすすめです。ダイビングやシュノーケルなどのマリンスポーツやビーチサイドでリゾート感を味わいリラックスできます。
またナンディ国際空港というフィジーの玄関口がある街、ナンディの街の中心部は、観光客向けのお土産ショップや地元の人が利用するスーパー、青果市場や民芸品を売っているマーケットなどもあり、いつも観光客でにぎわっている観光スポットです。

フィジーの旅の計画に！航空券・お得なツアーはこちらから

日本からフィジーへは、成田国際空港から週に3便の直行便が運航しています。直行便を利用すると片道約9時間ほどでアクセスできます。時期にもよりますが、費用は往復でおよそ10万円弱です。南太平洋にあるフィジーは遠いイメージですが、様々なルートでの乗り継ぎによってもフィジーへ行くことができ、便数は多くあります。一般的に人気があるルートは韓国、香港、シンガポール、パプアニューギニア、ニュージーランド、オーストラリア経由です。飛行時間は乗り継ぎ時間を合わせ約20時間弱かかり、航空券は往復で10万～15万ほどとなります。