【タヒチ】ランギロア島でおすすめのホテル！南の島を満喫しよう♪

更新日: 2024年4月18日

タヒチのランギロア島での滞在に便利な、おすすめのホテルをご紹介します。
その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
海外の宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心を煩わせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめですし、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつの手です。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

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まず知りたい！タヒチのベストシーズンと時差

南太平洋に浮かぶ118の島々からなるフランス領のポリネシア。ポリネシア諸島の玄関口となるのがタヒチ島です。タヒチ島は、赤道に近い場所に位置し高温多湿の亜熱帯性気候で年間平均気温は約27℃という常夏の島です。一年中泳いだりマリンスポーツなどが楽しめますが朝晩は少し冷えることもあるので薄手の上着が必要です。乾季と雨季があり4月～11月が乾季、12月～3月が雨季なので、タヒチを訪れるのには乾季である4月～11月がよいでしょう。特に好天の多い5月～10月がベストシーズンです。
時差については、タヒチは日本より19時間の遅れがあります。

タヒチのホテル選びと言えば！水上コテージはいかが？

タヒチはひょうたん型の本島と、その周りにちらばる小島から構成されています。緑の自然と透き通ったブルーのグラデーションが美しい海に囲まれたタヒチ島にある水上コテージには憧れる人も多いのではないでしょうか。贅沢でロマンティックな水上コテージを目的に世界中からハネムーンに訪れる人も少なくありません。水上コテージの発祥地と言われるタヒチには数多くの高級水上コテージリゾートがあります。部屋の中から寝ても覚めても青いグラデーションの海を見ることができる極上のリゾートです。プール付きのリゾートや水上コテージのテラスから海に入れるのも魅力です。

タヒチの旅の計画に！航空券・お得なツアーはこちらから

フランス領ポリネシアの首都、タヒチ島にあるパペーテにファアア国際空港があります。日本からタヒチ島へは、成田国際空港からのみ直行便が週2本、エア・タヒチ・ヌイ航空が運航しています。直行便は月曜日と土曜日で飛行時間は約11時間です。日本の各空港からは成田国際空港までタヒチ直行便に合わせて国内乗り継ぎをするか、直行便に日程の合わない場合や各空港からアクセスするにはハワイホノルルで乗り継いでタヒチに行く方法やロサンゼルスまたはオークランドで乗り継ぐ方法があります。乗り継ぐ場合は経由地や乗り継ぎ便にもよりますがトータルで14時間以上かかります。