ハワイ島旅行のポイント
どんな街?
カムエラはハワイ島に位置する町で、個人の牧場として世界一の広さを持つ、パーカー・ランチのある町として有名です。ヒロ国際空港から車で80分、ハワイを観光する途中には必ず立ち寄る場所にあります。
見所は?
ハワイ島はハワイ南東部に位置するハワイで唯一の世界遺産です。2018年に噴火した記憶がまだ新しい、キラウエア火山国立公園、ラバチューバー溶岩洞窟など自然が造りだしたスポットが多く見られる特徴があります。
おすすめのグルメ
ハワイの人気グルメといえば、ハワイアンフード。その中でも有名なのが新鮮な魚を細かく刻み味付けをしてご飯にのせたホキ丼です。ライスの上にハンバーグをのせたロコモコや、ポイ、麺類ならサイミンもおすすめです。
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カムエラでおすすめの観光スポットを紹介!
■コハラ山地
コハラ山地は、ハワイ島北西部のコハラ地域にある標高1637mの火山です。ハワイ島をつくった5つの火山の一つになっており、一番古い火山でもあります。風雨によって浸食が進み、深いいくつかの渓谷もあり、北麓にあるワイピオ渓谷は、特に人気の見どころとなっています。また、何か所ものビューポイントがあり、美しいハワイ島の景色を満喫できる人気の観光スポットであり、ドライブコースとして知られ、たくさんの観光客が訪れています。景色の美しさは、天候に左右されやすいので、晴れた日の午前中に訪れるのが特におすすめになっています。
■パーカー牧場
パーカー牧場は、カイルア・コナから車で約1時間のところにある、総面積約1200平方kmの世界的にも巨大な牧場です。全米では一番大きな牧場として知られており、敷地内には、昔の牧畜に使用されていた道具などの展示が行われている博物館や、カウボーイウエアなどが販売されているショップなどがあり、観光地として人気があります。現在は、牧場の中には入ることはできませんが、入場料もいらず、無料の駐車場も完備なので、気軽にお土産物選びなどにも訪れることができます。なお、土曜日・日曜日・祝日は休みになっているので、注意が必要です。
■ケック天文台
ケック天文台は、ハワイ島のマウナケア山頂にある展望台です。2基の10m光学近赤外線望遠鏡を有しており、カリフォルニア天文学研究協会が管理をしています。ケック内は、一般開放されており、自由に見学することができ、旅行会社をはじめ、さまざまなツアーにも組まれている人気のスポットになっています。望遠鏡の内部を見ることができる部屋は一番に人気!事前予約も不要なので、気軽に立ち寄ることもできます。日によっては、ボランティアの人が説明を行ってくれており、より詳しく知ることができます。子どもから大人までみんなが楽しむことができるので、大変おすすめです。
世界遺産キラウエア火山国立公園はマスト!
女神ペレが住んでいるというキラウエア火山。キラウエアとは、吹き出す、まき散らすという意味を持ちますが、溶岩が多く流れているということから、名がつけられました。世界で最も活発な火山にひとつと言われていますが、安全な火山とも言われているので観光に適しています。ハワイで一番人気のある観光スポットともいえるでしょう。溶岩の上を歩くことで足元から火山のパワーを感じることができます。足首まであるパンツや防寒用ジャケットなど、服装を整えて、双眼鏡も忘れずに観光に出かけてください。
ケアラケクア湾で感動体験
ケアラケクア湾はハワイ島サウス・コナ地区にあります。キャプテン・クックに関する伝説が有名で、シュノーケリングスポットとしても人気を集めています。
透明度の高い美しい海にはさまざまな海洋生物が生息していて、神々の通り道とも呼ばれています。色鮮やかなサンゴ礁や熱帯魚たちは訪れる人たちを魅了します。シュノーケリング以外にも溶岩洞窟を体験するラフティング、爽快に走るセーリング、ダイビングなどさまざまなマリンアクティビティを楽しむことが出来るスポットです。イルカに会うことができるツアーも人気のアクティビティです。
曲がりくねる道!?聖地ワイピオ渓谷を堪能
ワイピオ渓谷は、1000年も前にポリネシアの人たちが住みついた場所で、コハラ半島の最も東の方に位置しているーます。ワイピオとはハワイ語で、日本語に訳すと「曲がりくねる水」といいます。この地は水が豊かで、たくさんの滝が流れており、川もいたるところに流れているのが特徴的な場所です。また、"地上の楽園"と称されるほどの美しい場所であり、ハワイ諸島の中でもっとも神聖なスポットとも言われるハワイアンの聖地です。
渓谷を楽しむには、自分の足で歩くハイキングもいいですが、馬に乗ってゆったりと進むのもこの地の魅力的な遊び方のひとつです。
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カムエラでおすすめの観光スポットをさらに紹介!
■カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡
カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡は、ハワイ島にある標高4200mのマウナケア山頂にあるカナダとフランス、ハワイ大学が共同で運用している1979年に完成した口径3.6mの望遠鏡になっています。マウナケア山頂の最初に建設された大型望遠鏡になっており、マウナケア天文台群を構成している12ある望遠鏡の一つです。現在マウナケアででは、望遠鏡建設に伴って、山頂へのアクセスロードが通行止めになっているほか、工事の反対運動などが行われており、訪れるのが困難な状況になっています。ハワイ郡ウェブサイトなどで、事前に最新情報を確認するのがおすすめです。
■W. M. ケック・オブザバトリー・ヘッドクウォーターズ
W. M. ケック・オブザバトリー・ヘッドクウォーターズは、パーカーランチショッピングセンターからヒロ方面に少し車で走ったところに見えてくるビジターセンターです。観光本などにはあまり乗っていない穴場スポットです。「ビジターセンターオープン」という看板が出ていれば、入ることができます。入場は無料になっており、Keck望遠鏡で撮影した写真などの展示を見たり、センターの人のKeck望遠鏡の説明を聞くことなどができます。英語での説明になるので、英語がわからなくては少し難しいですが、天文に興味のある人にはお勧めのスポットです。
■イミオラ教会
イミオラ教会は、ハワイ島のワイメアという街に建つ歴史ある小さな教会です。のどかな雰囲気の中に建つ白い可愛らしい建物になっており、インスタ映え間違いなし!毎週日曜日には、礼拝が行われているほか、聖書の勉強やコーラスなども行われており、周辺に住む信仰者が訪れています。観光客などは中に入ることはできませんが、外観の可愛らしさと周辺ののどかな風景が魅力で、たくさんの観光客が訪れています。特に、天気の良い日に写真撮影を行えば、まるで絵葉書のような1枚を撮影することができ、大変おすすめ。記念写真を撮るために訪れるという人も多いようです。
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■Ke Ola Mau Loa Church
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Ke Ola Mau Loa Churchは、ハワイ島のワイメアと言う街にある教会です。緑色の外観が印象的な教会で、その外観はまるでメルヘンの世界に入り込んだような印象を与えます。隣には、イミオラ・コンゲレゲーショナル・チャーチが立っており、併せて訪れる人も多いよう。礼拝や聖書の勉強などが行われており、周辺の信仰者たちが多く訪れているほか、結婚式なども行われています。また、のどかな緑の景色の中に建つ可愛らしい教会は、写真スポットとしても人気となっており、たくさんの観光客が記念撮影をするために訪れています。
■Annunciation Catholic Church
Annunciation Catholic Churchhaは、ハワイのカムエラにあるカトリック教会です。周辺の住民などが良く訪れている伝統的な小さな教会になっており、ミサなどが行われています。雰囲気が良く、教会の人たちも大変親切で、カトリックのさまざまな教えなどを丁寧に教えてくれ、カトリックの人には特におすすめです。また、美しい景色の中に建つ教会の姿は、まるで絵葉書のようで、中に入らなくても、写真スポットとして楽しむことができます。よく晴れた日には、特に美しい写真を撮ることができ、周辺の観光のついでに立ち寄る人なども多くなっています。
■アイザックス・アート・センター
アイザックス・アート・センターは、ハワイ島のワイメアにある美術館です。ワイメアで最初にパブリック・スクールとして開設されたハワイ・プレパラトリー・アカデミーの一部になっており、マッジ・テネントの油絵や19世紀初頭から 20世紀初頭にかけての手斧やポイパウンダーをはじめとするさまざなハワイのアイテムを常設展示品として見ることができるほか、昔ハワイで活躍していたアーティストや現役のアーティストの作品なども見ることができます。見学だけでなく販売も行っているので、気に入ったものがあれば購入も可能。販売の利益は、HPA の奨学金基金になっています。
■Waimea Town Market at Parker School
Waimea Town Market at Parker Schoolは、ハワイ島で毎週土曜日に開催されているワイメアファーマーズマーケットの開場になっているスポットです。ハワイで一番オーガニックやビーガンのお店がたくさん出店しているファーマーズマーケットとしても知られており、大変人気です。新鮮な地元の野菜やフルーツなどのほか、ベーカリーやジェラート屋、ハワイのコナコーヒーなどを販売しているお店などもあり、どのお店も大変魅力的。開催時間は、7:30~12:00になっており、なるべく早い時間に訪れるのがおすすめです。
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日本とハワイの時差
ハワイの週間天気
ハワイの為替
※2024年4月29日の為替価格です
ハワイの気候・ベストシーズンは?
常夏の島であるハワイは日本のような四季はなく、年間を通して気温も海水温も高いのが特徴です。そんなハワイも実は、2つの季節に分かれていることはご存知ですか?それは乾季と雨季。乾季は4月から9月。湿度が日本よりも低いのでカラッと気持ちの良い暑さが続きます。雨季は10月から3月。雨季と言うと日本の梅雨を想像するかもしれませんが、朝夕にスコールが降る程度。もちろん青空の時間帯も多くあります。ベストシーズンは年に2回。乾季の5月から7月と雨季の11月からクリスマス前の時期です。GWやクリスマスの混雑を避けられます。
ハワイで注意すべきルールとマナーは?
海外旅行で気をつけたいのは、その国独自のルールやマナーの存在。ハワイにも日本の常識とは違うルールやマナーがあるので、出発前に予習しておきましょう。まずは列の並び方。ハワイではトイレやレジなどとにかく1列に並び、空いたところから順に入るシステムです。路線バスでは前方が優先座席。お年寄りや妊婦さんなどに席を譲るのは日本同様のマナーですよね。驚いてしまうところでは、ベランダに洗濯物を干すこと、ウミガメに近づくことも罰則の対象になってしまいます。リゾート地ではありますが、TPOをわきまえたファッションを心がけ、露出し過ぎないようにしましょう。
ハワイ旅行の必需品・持ち物は?
海外旅行の荷造りは、旅行気分を盛り上げてくれる準備の1つですよね。ただし、国内旅行なら現地で気軽に調達できるものも海外では手に入らなかったり、逆にあれこれ鞄に詰め込んでしまってかさばってしょうがなかったりしてしまいがちです。ハワイ行きの荷造りは次のポイントを押さえて行いましょう。パスポートや航空券、現金やクレジットカードは必需品。洋服は、羽織れる物や雨具もあればスコールにも慌てずに済みます。モバイルバッテリーや変圧器、モバイルWi-Fiももはや必須ですよね。洗面用具や化粧品は現地にもありますが使い慣れたものの方が安心な人は持っていく方がベターです。
まとめ
ハワイ旅行について紹介してきましたが、いかがでしたか?直行便も出ていて天気も年間を通して安定、ショッピングもグルメもビーチも全て楽しめることから、日本人にこよなく愛されているのです。そんなハワイも、航空チケットやオプショナルツアーなどを事前ネット予約するなどちょっとしたコツでよりリーズナブルで楽しい旅になりますよ!ぜひ参考にしてみてくださいね。
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