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エル シャンパニエット(El Xampanyet)
最初におすすめするバルセロナ・フランサ駅周辺のバル&バーは「エル シャンパニエット(El Xampanyet)」。小さなお店ですが、おいしい料理(タパス)とカヴァワインが好評のこの伝統的なバーは常に人で溢れ返っています。
「世界で一番のバル」だと言う、地元民や観光客の声もよく聞こえる大人気店です。
固定されたメニューはなく、ウエイターがひとりひとりに合ったメニューを紹介してくれます。ただし、スペイン語が苦手そうな観光客はカウンターで列に並ぶように勧められます。これは、観光客でもスペインのおいしい料理をじっくりと選んでもらいたいという、彼ら流のお・も・て・なし。
ピカソ美術館と同じ通りにあり、芸術鑑賞後の余韻に浸りながらの一杯がおすすめ。一人でも入りやすい雰囲気のバルです。
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ラ ビーニャ デセニョール(La Vinya del Senyor)
2番目におすすめするバルセロナ・フランサ駅周辺のバル&バーは「ラ ビーニャ デセニョール(La Vinya del Senyor)」。サンタマリア教会の前の角にある、厳選されたカヴァの種類が豊富なワイン専門バルです。
壁には300杯以上のワインがずらりと並べられ、選び抜かれた最高級のチーズやハムなどのそれぞれのタパスにあったワインがその中から選ばれるのです。
バー自体は比較的小さめですが、美しい教会の見える外席もあります。バルセロナでカヴァを楽しむなら、この最高の眺めの中で思う存分うっとりとできる外席がおすすめです。
カン パイシャーノ(Can Paixano)
3番目におすすめするバルセロナ・フランサ駅周辺のバル&バーは「カン パイシャーノ(Can Paixano)」。通称『La Xampanyeria』(ラ・チャンパネリア)と呼ばれ、昔ながらの伝統を守り続けている立ち飲みカヴァバルとして非常に有名なこの店は、小さな通りにひっそりとたたずんでいます。
巨大なハムがカウンター越しに掛けられ、スペインにいるという実感をより強く感じることができる場所です。
こちらでは、タパスを頼まないとカヴァを提供しないことになっているので、まずは食べ物から注文しましょう。おすすめは、生ハムの"bocadillos(ボッカディロス)"(サンドウィッチ)とRuby Red Cava(ルビー・レッド・カヴァ)のセットです。
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