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【沖縄】石垣島「しらほサンゴ村」ってどんなところ?世界に誇るサンゴ礁を調査研究施設|

沖縄でも人気の高い離島・石垣島にある白保エリア。白保海岸のすぐ近くには「しらほサンゴ村」と呼ばれる施設があるのをご存知でしょうか。白保の海には北半球最大クラスのアオサンゴ集落があり、約120種類以上のサンゴが生息しています。そのサンゴを研究調査、保全活動などをしている施設です。誰でも気軽に立ち寄ることができ、サンゴの生態について学ぶことができます。日曜日には地元の人による日曜市も開催されていて観光客にも大人気です。今回はしらほサンゴ村とその周辺のおすすめスポットをまとめました。石垣島を訪れたらぜひ、しら❘サンゴ村にも足を運んでみてはいかがでしょうか。

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更新日: 2023年12月4日

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白保海岸のすぐそばにある「しらほサンゴ村」ってどんなところ?

WWFサンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」は、石垣島の白保海岸近くに位置しているサンゴに関する展示施設です。白保の海には約120種類以上のサンゴがいて、北半球最大クラスともいわれるほど世界でも有数のアオサンゴ集落を見ることができます。「しらほサンゴ村」は白保海岸の豊かなサンゴ群を守る活動をしています。

目の前のビーチ「白保海岸」は世界が注目するスポット!

しらほサンゴ村のメモ前に位置しているビーチ「白保海岸」。白保の海には北半球最大規模とされているアオサンゴ群落が生息していて、世界的にも注目されています。日本にあるサンゴ礁の9割が沖縄に生息していて、白保は120種以上のサンゴや300種以上の魚類がいます。「宝の海」「命つぎの海」とも呼ばれる白保の人々にとって大切な海です。

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■「しらほサンゴ村」の主な活動内容とは?

WWFサンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」は、地元の白保の人たちと一緒に調査研究や普及啓発、環境保全に関する活動、地域と協力して持続可能な地域づくりをめざす推進活動を行なっています。またこの白保での活動を南西諸島の各地全域に広げることを目指し取り組んでいるのが「しらほサンゴ村」の活動内容です。

■「しらほサンゴ村」は人々の温かい支援を受けて誕生した施設

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沖縄県石垣島の白保にある「しらほサンゴ村」は、2000年の4月に石垣島白保のサンゴ礁保全を目的にしたをするために、世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)によって、多くの方々の寄付・募金、協力のもとに設立された施設です。サンゴ定点調査、水温調査や生物多様性調査など様々な調査研究や環境保全などに取り組んでいます。

館内ではサンゴをめぐる環境問題や歴史について知れる

WWFサンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」は、海のすぐそばに位置していて気軽に立ち寄ることができます。サンゴ礁に関する本があったり、サンゴ保全活動のポスターやさまざまな展示やビデオがあります。入館は無料でサンゴの生態や海の生き物についてわかりやすく学ぶことができ、オリナルグッズの販売もしています。

売り上げの一部がサンゴ保護につながる「白保日曜市」も開催!

白保サンゴセンターでは毎週日曜日に「白保日曜市」が開催されています。白保の地元の人々による主催で、島独特の地元食材を使ったお弁当や、島野菜、肉などから民芸品やハンドメイドアクセサリー、御守り、アロマなど石垣産の材料を使用した商品が販売されています。舞踊や民謡などのライブも観光客向けに開催される人気のイベントです。

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