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【沖縄】牧志駅直結!さいおんスクエアでショッピングを楽しもう!

更新日: 2024年4月29日

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沖縄観光で有名なスポットとして知られているのが那覇の国際通りです。色々な飲食店やお土産物店があることから人気のスポットですが、その近くに「さいおんスクエア」という商業施設があるのをご存知ですか。実はこの商業施設は国際通りの人気がきっかけで造られたという歴史があり、駅近でホテルも併設されていることから観光の拠点にも便利なスポットです。周辺には沖縄らしい雰囲気のレトロな通りもあり、ショッピングや沖縄グルメなど街中散策を楽しめる場所です。そんな商業施設「さいおんスクエア」について館内設備や周辺状況、おすすめのグルメスポットをご紹介します。

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牧志駅下車1分!さいおんスクエアとはどんなところ?

「さいおんスクエア」は那覇市の国際通りに位置する施設で、敷地内には商業施設の「CARGOES」、「那覇市牧志駅前ほしぞら公民館・図書館」、機能的なホテルの「ダイワロイネットホテル」、駐車場の「D-Parking」があります。市民が暮らしやい施設や観光に便利な施設があり、地元民と観光客が集まるスポットで、駅近で駐車場も完備なので遠方からのアクセスも便利です。

さいおんスクエアへのアクセス

さいおんスクエアまでのアクセスは、モノレールを利用する場合、牧志駅からは徒歩1分、首里駅からは徒歩11分です。バスを利用する場合、「安里」バス停からは徒歩1分、「牧志」バス停や「牧志駅前」バス停からは徒歩3分です。車を利用する場合、国道58号の「泊」交差点もしくは国道330号の「安里十字路」交差点から「崇元寺通り」へ入り、「安里三差路」を曲がって「国際通り」に入ると左手にさいおんスクエアが見えてきます。駐車場は173台分収容可能で、24時間営業です。

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さいおんスクエアはこうして誕生した!

さいおんスクエアの歴史は国際通りの発展がきっかけで始まりました。国際通りは沖縄の戦後復興を支えるために作られた通りで、沖縄ならではのショップが多く、観光客にも人気でした。その一方で、国際通り周辺地域は徐々に廃れていき、住む人も減っていきました。そんな周辺地域を活性化するために作られたのがさいおんスクエアです。様々な施設が入ることで地元民はもちろん、観光客も訪れるスポットとなっています。

さいおんスクエアの施設紹介その1:CARGOES

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さいおんスクエアに商業施設として入っているのが「CARGOES」です。琉球銀行やコンビニの「ファミリーマート」、ヨガスタジオやレストラン、エステサロンやネイルサロン、ドラッグストアやフラワーショップ、服飾店などが入っています。地元民の生活に根付いたようなお店や施設が入っており、那覇市民の憩いの場でもあります。年中無休で、営業時間は10時から21時です。

さいおんスクエアの施設紹介その2:ダイワロイネットホテル那覇国際通り

さいおんスクエア内にはホテル「ダイワロイネットホテル那覇国際通り」もあります。牧志駅からデッキ直結でアクセスしやすく、国際通りに面しているため観光にも便利です。客室はシンプルで機能的なインテリアで、レディースルームには美顔器やフットマッサージャーも備わっています。朝食はヘルシーで沖縄らしいメニューが並ぶビュッフェで、朝から色々食べられます。

さいおんスクエアの施設紹介その3:牧志駅前ほしぞら公民館・図書館

さいおんスクエアには地元民が利用できる施設「牧志駅前ほしぞら公民館・図書館」があります。公民館にはホール、和室、実習室があり、前もって公民館使用許可申請書を提出すると利用できます。開館時間は9時から22時、休館日は国民の祝日と6月23日の慰霊の日、12月29日から1月3日の年末年始です。図書館の開館時間は月曜から木曜は9時半から19時、土曜は9時半から18時、日曜は9時半から17時、休館日は金曜日と国民の祝日、慰霊の日、年末年始、第3水曜日です。

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