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ガイアナ共和国旅行が全部わかる!?持ち物・観光スポット・グルメ・おみやげ・etc…☆

大きな南米大陸の片隅に存在する三つの小国、ギアナ三国。そのうちの一つ「ガイアナ共和国」と呼ばれる国が、今回ご紹介する国です。 南アメリカの北東部に位置するガイアナ共和国は南アメリカで3番目に小さい国で、未開発のままの森林地帯が多く残されています。中でも、ジャングルの奥地に潜むガイアナ共和国最大の目玉であるカイエトゥールの滝は、人生で一度は目にしたい世界一の滝です。 今回は、そんなガイアナ共和国についてのさまざまな情報をお届けします。日本人にとってあまり馴染みがなく、刺激的な旅先を探している方は、この記事を参考にガイアナ共和国への旅行を計画してみてはいかがでしょうか。

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ガイアナ共和国の基本情報まとめ!

日本とガイアナ(ジョージタウン)の時差

04月29日 12時35分07秒

ガイアナ/ジョージタウンと日本/東京との時差は、13時間です。
日本の方が、13時間進んでいます。

ジョージタウンの時差を詳しく見る

ガイアナの為替レート

1ガイアナ・ドルは 0.7492円

※2024年4月30日の為替価格です

国名:Republic of Guyana/ガイアナ
正式国名:ガイアナ共和国
首都:ジョージタウン
国旗:緑地に中央に黄金の矢尻を白線で縁取った形と左に赤い三角形を黒線で縁取った形を配した縦横比率3:5の長方形
国歌:親愛なるガイアナの土地

面積:21万4970km²(世界第81番目)
人口:77.8万人
民族:東インド系39.8%、アフリカ系29.3%、混血19.9%、先住民族10.5% 他
宗教:キリスト教、ヒンドゥー教、イスラム教 他
言語:英語(公用語)、ガイアナ・クレオール語、ヒンディー語、ウルドゥ語 他

電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A/BF/C型 
 ※コンセントの形状がA型であれば、日本もA型のため「100-240V」と表記のある電化製品はそのまま挿して使えます。一方、コンセントの形状がBF型またはC型の場合、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:滞在期間が3ヶ月以内であれば不要(入国時にパスポートの残存有効期間が6ヶ月+滞在日数以上、帰りの航空券の提示)  

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

ガイアナ共和国旅行のベストシーズンは?

南アメリカの北東部に位置するガイアナ共和国は、南アメリカで3番目に小さい国といわれています。イギリス連邦加盟国で、南米大陸で唯一英語が公用語として使われている国です。文化的にはカリブ海諸国と近く、手つかずの森林地帯が多く残っており、未知の国といわれています。日本からガイアナ共和国を訪れる観光客の数はまだまだ少なく、穴場の観光スポットといえます。
ガイアナ共和国は熱帯雨林気候で、年間を通じて高温多湿、降雨量が多いことが特徴です。1年の中でも2月から4月、8月から11月は比較的降雨量が少ないことから、この期間が観光のベストシーズンだといえます。

ガイアナ共和国へは何泊で行くのがいい?

南アメリカの中でも3番目に小さい国といわれているガイアナ共和国は、日本の本州よりも若干小さいくらいの国土面積です。熱帯雨林に囲まれたガイアナ共和国は多くの急斜面や滝があり、中でもジャングルの奥地にあるカイエトゥールの滝は必見です。車でカイエトゥールの滝に行くことはできませんので、セスナ機に乗って行くことになります。ジョージタウン市内観光と合わせると最低でも2泊3日は必要です。
ベネズエラやブラジルとの国境付近は、世界最古の大地といわれている「ギアナ高地」が続きます。ベネズエラ、ガイアナ、ブラジルの3ヶ国にまたがるテーブルマウンテンのロライマ山の登山を楽しみたい方は、1週間近く(頂上泊2日)ガイアナ共和国に滞在される方もいらっしゃいます。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

2019年8月現在、日本からガイアナ共和国への直行便は就航していませんので、ニューヨークやマイアミ、トロントなどを経由し、さらにカリブ海諸島(英国領の島)で乗り継ぐことになります。フライトだけでも約28時間、乗り継ぎや移動時間を考えるとそれ以上になります。
日本発のパッケージツアーは少なく、スリナムや仏領ギアナを含む11日間前後の周遊ツアーがメインとなっています。
観光の拠点となる首都ジョージタウンの治安は不安なところがありますので、ツアーを利用することをおすすめします。料金は、ガイアナ共和国のみの6日間(現地泊4日)のツアーで約45万円、ツアー期間が10日間以上になると70万円を超えるものが多くなります。

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あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

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200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

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参考価格:90円~

大西洋にほど近い沿岸部に位置するガイアナ共和国の首都ジョージタウンの気温は、年間を通じて20度から32度。雨季と乾季に分かれていて、観光のベストシーズンは乾季の2月から4月、8月から11月です。旅行中は基本的に日本の夏をイメージした服装がおすすめですが、雨が降ると夜間の気温がぐんと下がることもあります。そのため、日中の紫外線対策にもなりますので、薄いセーターやカーディガンなど羽織れるものがあれば安心です。乾季とはいえ、ガイアナ共和国は降雨量が多いため、必ず雨具を持参するようにしましょう。
なお山地に入る方は、日中であっても十分な防寒対策が必要です。

ガイアナ共和国国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ガイアナ共和国の通貨は「ガイアナ・ドル(GYD)」です。日本でガイアナ・ドルに両替をすることはできませんので、現地に到着したら、空港の外(空港内に両替所はありません)またはジョージタウン市内の銀行で両替することになります。
空港からジョージタウン市内へのアクセスですが、一般的にはタクシーを使うことになります。タクシーの料金は一律5000GYDで設定しているタクシー会社が多く、米ドル払いも可能です(1USD=約200GYD)。市内では、どんなに小さな個人商店でも基本的に米ドルでの支払いが可能です(この場合もレートは1USD=200GYDで計算)。レートとしてはあまり良くありませんが、両替所で両替をする手間が省けますので、短期間の滞在であれば、あえてガイアナ・ドルへ両替をしなくても事足ります。
また、市内では、VisaやMasterCardといった国際的なクレジットカードが使えるお店も増えてきています。カードでの支払いやATMでのキャッシングを併用することで、「両替」は不要です。

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