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ルクセンブルク旅行に初めて行くなら!人気の観光スポットもオススメのおみやげも情報満載

ルクセンブルクはヨーロッパの中心にあり、フランス、ドイツ、ベルギーに囲まれた内陸国です。首都ルクセンブルク市の町全体が世界遺産に登録されるなど、景観も美しく、歴史文化的にも重要な建造物が多くあることで有名です。 日本では一般的な知名度はあまり高くありませんが、ひっそりと存在しながらも魅力あふれる国として、観光客に人気の国でもあります。比較的治安も良いため、海外旅行初心者にもおすすめの国です。 今回は、ルクセンブルクの基本情報から注意点、おすすめスポットやグルメをまとめました。ぜひ、旅の参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月27日

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ルクセンブルクの基本情報まとめ!

日本とルクセンブルクの時差

04月27日 2時22分11秒

ルクセンブルク/ルクセンブルクと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ルクセンブルクの時差を詳しく見る

ルクセンブルクの為替レート

1ユーロは 168.43円

※2024年4月27日の為替価格です

国名:Luxembourg/ルクセンブルク
正式国名:ルクセンブルク大公国
首都:ルクセンブルク市
国旗:赤、白、青の三色旗
国歌:Uelzecht(我が母国)

面積:2586km(神奈川県とほぼ同じ)
人口:60万人
民族:ドイツ系ルクセンブルク人
宗教:カトリックが多くを占める
言語:ルクセンブルク語、フランス語、ドイツ語

電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C型、SE型 
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:シェンゲン協定国内で6ヶ月のうち合計90日以内の滞在なら不要。

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

ルクセンブルク旅行のベストシーズンは?

ルクセンブルクの気候は比較的穏やかで、1年を通して暑すぎず寒すぎず、過ごしやすい気候だと言えます。日本と同じように四季があるので、季節によって変わる美しい景色を見ることができます。
観光のベストシーズンは4月~10月。夏でも30℃を超えることはほぼ無いので、温暖で過ごしやすいなか観光が楽しめます。日本と比べると降水量が少なく、梅雨がありません。雨といっても、土砂降りというよりは霧雨が多いので、幻想的な景色に出会えることもあります。秋には紅葉も見られるのでおすすめです。
芸術を楽しみたい人は冬のルクセンブルクがおすすめ。冬はオペラやコンサートのシーズンで旅行者も少ない時期です。積雪もそこまで多くはないので、コートや手袋など簡単な防寒対策で十分に観光を楽しめます。

ルクセンブルクへは何泊で行くのがいい?

ルクセンブルクは面積が小さい国なので、周辺の国からなら日帰りの観光も可能です。町全体が世界遺産でもある首都ルクセンブルク市。ルクセンブルク市を中心に観光するなら1泊あれば回ることができます。ルクセンブルク市は世界遺産に登録されるほど美しい街並みを有しています。街歩きしたり景色をのんびりと見て回ったりしたいなら、2泊がおすすめです。
ルクセンブルク郊外にも足を延ばしたいなら、3泊あれば余裕を持って楽しめます。ルクセンブルクの南端にあるシェンゲン地区や、有名な古城「ヴィアンデン城」もゆっくり見て回れるでしょう。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

ルクセンブルクは小さな国ということもあり、日本からルクセンブルクだけを訪れるツアーは多くありません。ヨーロッパの中央にある国なので周辺のヨーロッパ諸国と共に巡るツアーがおすすめです。日本からは、近くのドイツやベルギー、オランダなども一緒に巡る、1週間~10日間程で約20万円からのツアーがたくさんあります。
ツアーを利用せず自由にプランを立てたいという方には、ホテル+航空券を自分で選ぶのもおすすめ。日本からルクセンブルクへの直行便はありませんが、周辺の国経由で往復約10万円から行くことができます。ホテルは安くて3000円くらいから。予算が2万円くらいあればワンランク上の人気ホテルにも泊まれます。好きなものを選ぶ楽しさも旅行の醍醐味の1つですね。

ルクセンブルク旅行 航空券情報はこちら

ルクセンブルク近郊!ドイツ名物ライン川クルーズははずせない!

ユネスコ世界遺産のライン渓谷ではライン川クルーズを体験でき、雄大な自然を満喫できます。切り立つ両岸には、威厳ある古城が次々に姿を現し、中世の街が点在する絶景を楽しめます。クルーズツアーの中には、景観を眺めるだけでなく、夕食付だったり、古城ワイナリーを訪れ試飲を楽しめるものもあります。フランクフルト旅行の際は、ライン川クルーズで贅沢なひとときを過ごしませんか?

世界遺産ライン川クルーズツアー

シンデレラ城のモデル!ノイシュバンシュタイン城へ行こう♪

世界の名城のひとつとして名高い観光名所のノイシュバンシュタイン城は、19世紀に第4代バイエルン国王ルートヴィヒ2世によって建てられた美しいお城です。ドイツ南部・バイエルン州バイエルンシュバーベン地方の標高1000メートルの場所にそびえ立つ華麗なお城であり、ロマンチック街道の終着点の観光スポットとしても高い人気を誇ります。また、カリフォルニアにあるディズニーランドのお城のモデルのひとつとなっていることでも知られており、世界中の人々を惹きつけてやみません。

ノイシュバンシュタイン城観光ツアー

中世の街並みを巡って。憧れのロマンチック街道周遊

ドイツに数ある街道の中で最も有名なロマンチック街道。ヴュルツブルクからフュッセンまでの約400km続くルートです。その長い道のりの中で、中世の面影たっぷりの街並み、一年中クリスマス気分を楽しめるローデンブルクのクリスマスマーケット、世界的にも有名なノイシュバンシュタイン城などドイツを代表する風景に出会えるのがこの街道の魅力です。
ノイシュバンシュタイン城へは、ロマンチック街道の南端の終着点フュッセンが玄関口となっており、駅からはバスも運行しています。見どころ満載のロマンチック街道。エリアやスポットによってアクセス手段もさまざま。効率良くいろいろ見て周りたい場合はロマンチック街道周遊ツアーに参加するのがおすすめです。

ロマンチック街道人気のスポット周遊ツアー

ドイツの人気レストランは事前予約がスムーズ♪

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登録数44件!ドイツ世界遺産を効率的に回るならこちらのツアーへ

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あると便利な持ち物は?服装は?

変換プラグ:ルクセンブルクのコンセントはCタイプ、SEタイプです。持ち込んだ電化製品を使いたいのであれば変換プラグが必要です。いくつかの国をまとめて巡る場合は全世界対応の変換プラグが便利なので、おすすめです。
服装:ルクセンブルクの夏は日本よりも涼しく、過ごしやすい気候ですが、朝晩は冷え込むことがあります。夏でも、上に羽織る服を持っていくと良いでしょう。冬は、日本ほど気温は下がらないものの雪が降ることもあります。上に着るコートや手袋など防寒具は必須です。
カメラ:ルクセンブルクは美しい街並みや建造物で有名です。美しいだけに、写真を撮るという楽しみ方もおすすめです。旅の思い出にもなりますよ。

ルクセンブルク国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ルクセンブルク国内の通貨はユーロ(€、Euro、Eur)が使われています。1ユーロ=100セント=118円(2019年9月現在)。現地の空港、郵便局、銀行や両替店で両替することができます。
物価は少し高めで、レストランに行くと1食20ユーロくらいになります。日本よりも高いですが、物価が高いことで有名な北欧諸国やスイスほどではないのでそこまで気構える必要はありません。
ルクセンブルク国内では、多くの店でVISA、MasterCard、AmericanExpressなどのクレジットカードが利用できますが、現金が必要になる場合もあるので、小銭程度の現金も持ち歩いたほうが良いでしょう。もし、急に必要になったときは、クレジットカードがあればATMから現金を引き出すことも可能です。

旅行中の生活は?交通やチップについて

ルクセンブルクは美しい街並みで有名なので、市内や周辺の観光であれば、徒歩での移動がおすすめです。より楽に移動したり、郊外まで足を延ばしたりしたいならバスや電車という手段があります。ルクセンブルク国内のバス、電車すべて共通のチケットがあるので利用するとお得に観光地を巡れます。
世界的にもルクセンブルクの治安は良いことで知られています。犯罪率は3番目の日本を抑えて第2番目と、非常に安全な国だといえます。しかしどこの国でも、スリやひったくりなどの軽犯罪は観光地で起こりやすいので、安全な国とはいえ気を付けるようにしましょう。
ルクセンブルクでは基本的にはチップは不要ですが、良いサービスを受けた時や特別な注文をした場合にはチップを渡すのが一般的です。

ルクセンブルクで人気の観光スポットは?

ルクセンブルクを観光するなら絶対に外せないのは首都「ルクセンブルク市」。かつて城壁に囲まれていた要塞都市の旧市街として「その古い町並みと要塞群」という名前でユネスコ世界遺産に登録されています。城壁跡や、川や谷などの地形が利用され街と自然とが共存する姿など、町全体から中世ヨーロッパの面影と歴史を感じることができます。
ルクセンブルク市内にある「ノートルダム大聖堂」も人気のスポットです。カトリック大聖堂としてルクセンブルクの象徴でもあります。ゴシック、バロックなどの建築様式や、荘厳なステンドグラスは必見です。
ルクセンブルクを訪れるなら「ギョーム広場」にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。旧市街の中心部にあり、騎馬像があることで有名です。周りにお洒落なお店がたくさんあるので、ルクセンブルクのお店を見て回りたいならおすすめです。

ルクセンブルク旅行を楽しむならやっぱりルクセンブルクカードを使おう!

実はルクセンブルクでは、観光客向けに「ルクセンブルクカード」という観光チケットが発行されています。このカードを持っていると、国内すべての公共交通機関(バス、電車)の利用やほとんどの観光地への入場が無料になります。たくさんの観光地を巡りたいという方や、公共交通機関を利用して「ヴィアンデン城」や「エッシュ・シュル・シュール」など郊外の観光スポットにも行ってみたいという方にもおすすめです。
大人1日13ユーロと、郊外への往復だけで元が取れるので、観光するにはとてもお得なカードです。オンライン公式HPや公認ツーリストオフィスで購入可能となっています。

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グルメも満喫!必ず食べたいのは?

ルクセンブルクは、グルメな国としても有名です。市内にはミシュランの星付きのお店も多くあり、フランスやベルギーのような美食の国からルクセンブルクへ食事をしに来る人も少なくありません。ルクセンブルクで有名な食べ物と言えば「パテ・オー・リースリング」。ミートパイのような食べ物で、地元の人にも愛されています。「そら豆のスープ」や「ウサギ料理」も有名です。
ルクセンブルクは、お菓子の国としても知られています。売られているお菓子やデザートは、アートの国さながらの美しさがあり、色とりどりのお菓子は見るだけでも楽しめるでしょう。

おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで

ルクセンブルク旅行、バラマキ用のおみやげにはお菓子がおすすめ。特にルクセンブルクではチョコレートが有名です。宮殿の近くにある「チョコレート・ハウス」では様々な種類のチョコレートが販売されています。老舗の「オーベルヴァイス」は味も質も良く、見た目に高級感もあるので、仲の良い友人に。マーケットで売られているチョコレートもとてもおいしいと人気なのでおみやげにもおすすめです。
特別なギフトなら、食器やワインがおすすめ。「ビレロイ&ボッホ」はルクセンブルクを代表する食器ブランド。ワインはスパークリングワインが人気です。ルクセンブルクはワイナリーも多くモーゼルワインの産地としてもよく知られています。ワイン好きへのおみやげにはおすすめです。

まとめ

ヨーロッパの小国、ルクセンブルク。豊かな自然と美しい街並み、そして歴史を感じられる建造物の共存は、世界遺産に認められるほどです。旅のイメージはわいたでしょうか。
ルクセンブルクの基本情報から注意点、おすすめスポットやグルメなどを紹介しました。ルクセンブルクは治安も良く、観光客も多いので海外旅行初心者でも比較的観光がしやすい国だといえるでしょう。面積も小さいので、観光地巡りや街歩きもしやすいです。
四季折々の美しさや、街並みの美しさ、歴史に思いを馳せたり、おしゃれな通りでショッピングしたりと、様々な楽しみ方でルクセンブルク観光を満喫してくださいね。

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