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日本とトルコの時差
トルコの為替
※2024年5月11日の為替価格です
トルコのお金事情は? レートや両替のポイントを解説
トルコの通貨はリラで、お札は5リラが2種類に10、20、50、100、200の7種類、コインが1リラ、1リラ以下のクルシュが50、25、10、5、1の6種類です。レートは2019年7月現在1リラが19円ほどです。両替は日本国内ではできる所が少なくレートが悪いので、トルコに着いてから空港や両替所、郵便局、銀行、宝石商などで行います。クレジットカードで街中のATMから引き出すこともできます。リラから円に戻す時のレートが悪いので必要な分をその都度両替し、クレジットカードでの支払いと併用しましょう。ただし、クレジットカードが使えない場合も多いので、チップ用の小銭と数十リラ程度は必要です。スリが多いので大金は持ち歩かないでください。
トルコで英語は通じる?よく使うトルコ語も押さえよう!
トルコの人たちも、日本と同じように英語を勉強しています。ただ隣接する国の言葉も学ぶので、日本のように英語ばかりを勉強ではないようです。しかし世界的な観光地として名高いトルコでは「やはり英語は大切」と考えられ、空港や大都市・イスタンブールのレストラン、観光スポット、ホテルでは英語が通じます。イスタンブールに加えカッパドキアのレストランでは英語のメニューもあり写真付きです。覚えておくといいトルコ語は「こんにちは メルハバ」「ありがとう テシェキュルエデリム」「さようなら ホシュ チャカルン」などです。いざとなれば「トルコ語が分かりません トゥルクチェ ビリミヨルム」で、英語が話せる人に頼ることもできます。
なぜトルコ旅行は人気?
トルコは親日国といわれ、国同士の関係も良好です。トルコ中部にある自然遺産の「パムッカレ(トルコ語で綿の城)」は石灰棚の上を温泉が流れ、歩きながら足湯が楽しめるといういかにも日本人が好きそうなスポットです。また、奇岩群で有名なカッパドキアやイスラム建築、ローマ時代の建築などが日本人の旅心をくすぐります。大都市のイスタンブールはシルクロードの西の入り口であり、シンドバッドの世界のような雰囲気です。トルコの宿泊施設には洞窟風のものや温泉付きものもあります。その上トルコの料理は世界の三大料理に含まれています。宗教上の理由で豚肉料理はありませんが、沿岸部では新鮮な魚介類も味わえることも日本人向きです。
クサントス周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■クサントス遺跡
西地中海沿岸を中心に栄えた古代リキヤの中心的都市クサントスの遺跡です。クサントス遺跡のシンボル「ハーピーの墓」のレプリカには美しいレリーフが刻まれ、「柱の墓」には2つの墓が入っています。保存状態の良い古代劇場や色鮮やかなビザンチン時代のモザイクなど見どころ多い遺跡です。
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■クサントス レトゥーン
クサントスはレトーンとともに、1988年に世界遺産に登録されています。都市遺跡クサントスは、イギリス人のチャールズ・フェローズにより19世紀に発見され、その名が知れ渡りました。発掘物の多くは、大英博物館に展示されています。
クサントスは、紀元前800年頃、リヤキの最大都市として栄え、レトゥーンはその保養地として繁栄した町でした。クサントスは、ビザンティン時代までは町としての機能を果たしていたことが分かっています。
広大な遺跡ですが、そこに刻まれたリキヤ文字も見所の一つ。2世紀頃に作られた劇場や様々なタイプの墓、ビザンツ教会跡などを見学できます。
■レトゥーン遺跡
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レトゥーン遺跡は、クサントスから4km程離れた所にあります。ここは、ギリシャ神話に出てくる女神レートーに由来する古代アナトリア・リキュアの聖域でした。
考古学研究によると、レトーンの始まりは、紀元前6世紀。レトーンの町は、古代ローマ時代まで栄えていたようです。ゼウスに愛された女神レトと、その子であるアポロとアルテミスの双子の神々を祀ったと思われる神殿が建っていました。
ギリシャ風の劇場とニムファイオン(泉水殿)の存在も確認されています。ニムファイオンは、池を挟み、2つの建物から成る壮大なものだったようです。レトーンは、クサントスとともに1988年に世界遺産に登録されました。
■パームビーチクラブ
パームビーチクラブは、トルコの素敵なビーチタウン・カルカンのコムルクの手つかずの岩の上に位置するカフェレストラン&バーです。
海の上にデッキがあり、そこでリラックスして日光浴を楽しめます。子供連れ家族のための小さなプライベートベイもあり、水上スキーやウェイクボード、ジェットスキー、モーターボート、シュノーケルなど様々なウォータースポーツも提供しています。
週に1度、毎週水曜日の夜には、新鮮な地元の魚や高級な赤身の肉などのバーベキューパーティーを開催、食事が美味しく、トイレなどの施設は清潔だと高評価のクラブです。
■カラマービーチクラブ
カルカンの素晴らしい景色を望むスポットに位置するビーチクラブです。波は穏やかで泳ぐのに適しているのでシュノーケリングにも最適です。
ウォータートランポリンやカヤック、ペダル、フローティングプラットフォームなどの無料アクティビティも充実しおり、サラウンジャーとパラソルを備えたプラットフォームでリラックスして過ごせます。ジェットスキーのレンタルも可能。
レストランのランチのメニューは豊富で、新鮮なカラマリなどギリシャ料理を楽しむことができます。飲み物はミルクセーキやアイスコーヒーなどバラエティ豊かに用意されています。
■カルカンビーチパーク
カルカンビーチパークには、海の上で、ウォータースライダーやトランポリンなどを楽しめる、子どもから大人まで楽しめるホテルの施設です。
小石のビーチから広がる浅瀬にスイミングエリアが設けられています。サンベッドとパラソルを無料で借りることができ、抜群のロケーションでリラックスして過ごすことができる素敵な場所。また、小さな子供が遊べるブランコや滑り台などちょっとした遊び場もあります。ビーチバーからはポップミュージックが流れ、とても良い雰囲気。
食事は、フィッシュ&チップスなどイギリス料理からトルコ料理までバラエティ豊かなメニューをお手頃価格で提供しています。ジェットスキーやパドルボード、シュノーケリングでウミガメに出会えることも。
カルカンの港からボートで無料送迎してくれます。